Ｐ

ジャクソンポロックのＤＶＤをやっと借りてみる。
その後、自分のウェブページ、イラストの編集。

シャワーの後の心地よい風に乾杯。

感覚人間

テストでストレンジャーのカヴァーを作ってみた。
後ろからジャスティンがうるさい。まじでうるさい。
今やろうとしていることを後ろからうるさい。
これからやろうとしていることも後ろからうるさい。
無視してやり続けるが、とにかくうるさい。
まだやってる途中でああやこうやとうるさい。

Ｊ「ベイベー、僕先攻で行きたい。」ムカ！うるさい。
私「昨日嫌やっていうたやん。ええけど別に。」

今度は私のにとりかかる。
後ろから相変わらずうるさい。ムカ！沈黙。
沈黙、この意味ずばり、機嫌が悪い。
振り向くとグーグー寝てるジャスティン。寝とけ寝とけ。

結局私の仕上がりジャスティンの意見を取り入れず、
私も自分の思うままにつくってみました。ニヤ。
意見は聞きますが、自分の感覚を信じます。

ジャスティンのも私のもどちらもいい。
どちらもいいが、私も負ける気がしない。

勝負や。

ストレンジャーに送りつけるイラストでどちらが先に使われるか勝負。初めての採用者には＄１贈呈すること。名誉の証。負けたくない。二人ともそれを狙ってる。

最初に送りつけるイラストを決める。
ジャスティン：エンジェル。私：悪魔の雄叫び。私が先攻となった。私のエゴ「私の方がインパクトある。この勝負もらった。」

二人ともそれぞれびびりながらもこれからのアイディアがわく。言うとっけど負けヘンでとそれぞれやる気。でもほんまはどっちゃでもいいねんけど、なんやったら負けヘンで。本気で行くで。いくらジャスティンといえどもそこは譲らんで。なんかメラメラ燃えてくる。マジまじまじ。でもほんまはジャスティンのでもええねん。でもなんやったら負けたくないねん。でもほんまはどっちでもええねんけど、そろそろ私も勝ちたいやん自分的に。

You've got me wrapped around your little finger.

ジャスティンから花束をもらった。
ピンクのゆり。いい香りがリビングルームに漂う。
ありがとね、ベイビー。

いろんなそれぞれの過去について語る。
そしてこれからのお互いの未来についても語る。
（未来といっても家族計画とかじゃなく、シアトルのあるフリー雑誌への挑戦でイラストをフロントページに使え攻撃で毎週１つづつ送りつける計画）
楽しみ。

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Thank you for telling me such a painful story.

♪明日があるさ夢がアル♪

早起き８時４５分。今日は昼寝もせずに動いた。部屋の掃除をしていると見飽きたフレームの中をいきなり取り出し、何を入れようかと考えた。

そうやそうや、ジャスティンからもらった「ラブレター」。バックグランドは花束をもらったときのわら半紙。くちゃくちゃ加減がええ感じ。久しぶりの作業といった感じでテキパキサイズを計りいきなり切り出しあちらこちらへと動く。部屋からいろんなフレームをもちだしてはこれもこれもと飾りたくなるが、とりあえず我慢。あるアイディアがあるのだ（レシート作品３作でどうよ）。小さめのサイズのフレームがあったのでそれにははじめてもらった電話番号とナマエとイラスト入りの紙きれ。バックグランドはダンボール箱をびりびりとはがしたやつ。今までもらった作品や落書きは全てとってある。立派なアート。テーブルもセットアップして、ああやこうやとキャンドルやらいろんなものを動かす。

こうなったらいろなものの掃除。キャビネットのガラスも５，６年ぶりぐらいに洗った。もおどやさこの黄色さ。只今透き通ってます。中身も整頓したつもり。でっかい鏡も壁に飾った。今まではカーペットの上においていたので自分のみたくもない脚しか見えへんかった。しかも脚全体じゃなくふくらはぎだけ。私はセルライトをチェックしたいのにふくらはぎだけって。しゃがまなあかんやん。頭に血がのぼるっちゅうねん。っていうか他の鏡でみたらええやん。でも今日でええ感じでボディーの「たるみ」チェックができる。っていうか私の部屋鏡何枚あるんよ？っていうか全部の部屋、通路にまである。鏡いいよねぇ。

そうそう健康サンダルもあらってみた。ハローキティーのやつ。もおほかそかと思ったけど、友達からもらったものなのでほかせない。しかもまだ使えるのは分っている。それなら「洗えばいいじゃん」今も乾かしチュウ。明日履くのが楽しみ。（今まではベッドの下で３年間も眠ってたくせに）ようするにあのいぼいぼにたまる埃がいややっただけ。

明日したいこと。書にもどります。それは部屋のランタンの和紙の張替え。張替えっちゅうてもどうなるか。４面ちゅう１面に穴があいてある。それを隠す。しかもそのランタン「クリスマス」で年中サンタクロースとトナカイがまわっている。さてさてどうなるか。きっとめちゃくちゃになる。

明日が楽しみ。

日常茶飯事。

そろそろ早くも料理のレパートリーがやばくなってきた。醤油ベースはなんか味が同じように感じる。「気づきませんように。」

ジャスティンがイラストに色をつけてる間に、晩御飯の用意。今日は韓国風焼肉のタレで漬け込んだビーフと北野屋で食べたガーリック玉子焼きメシ。韓国風といってもコチュジャンではなく豆板醤でよろしく。ほんまはコチュジャンなんかレシピには書いてなかったけど、豆板醤こないだ買ったばっかりやし、適当にいれた。んでもって、にんにくといりゴマをたっぷりと入れて、美味しい！私の気分次第で日本にもなるし、韓国にもなるし、中国にもなるこの似たような味付け。私の心の中では「全部味いっしょちゃうん」そろそろ違った洋風でも作るとするか。全然関係ないけど、マニキュアは黒でよろしく。

夜、私がコンピューターをいじっていると、いきなりジャスティンが「ベイビー、お腹一杯で苦しい～」となにやらうめき声のようなものが。ふりかえるとシャツのボタンがはちきれんばかりにおなかが膨らんでる。お腹を抱えるように体を丸めて「僕のお腹こんなんになっちゃった」しかもだらしなくお腹がちらりと「満腹太郎」のように見えてるのに目が行く。やばい、笑いのツボにはまってしまった。いきなりの爆笑。

え！凄いお腹、そしてそのボタンやばいやばい。２８歳にしてそれはないやろと気の毒に思う反面、まじおもろ。引き続き爆笑。高笑い。「そんなに見ないで！」とお腹を隠そうとする。「見せろって！」私が本気でお腹と思っていたのは実はクッションで、途中からそれが分って更に爆笑。そのクッションは次は胸へと移動して筋肉マッチョマンにはや代わり。

ああこんなこと日常茶飯事にやってくれるなんて、私の家族を思いだす。自分を犠牲にしてうけをとる・・・（母のフォークダンスの旅行）・・・ありえへん。

愛情たっぷり。

最近のお気に入りはＪｕｓｔｉｎ’ｓホットサンドウィッチ。
パンはフラットのギリシャパン？（なんて言うんか知らん）。

第１段階：中身はハムとターキーブレストＷｉｔｈチーズ（マヨ＋マスタード）。
第２段階：ハムとターキーブレストとレタスＷｉｔｈチーズ（マヨ＋マスタード）。
第３段階：ハムとターキーブレストとレタスとキュウリと塩コショウＷｉｔｈチーズ（マヨ＋マスタード）。

第三段階はパン３枚でサンド。

最近タイソンはジャスティンのところばっかり行く。ジャスティンがいつものようにタイソンをなでなで。私もタイソンをなでなでしようと思ったその時！ある事実を目の当たりにした。でっかい「ハゲ」をみつけた。毛のことについて心配してたことだったから、うわぁ～って思った。いきなりネガティブな思いが私をハラハラさせる。

するとジャスティンがこういった。「もし万が一のことがあっても、こんなに幸せな猫はいないよ。そんなに心配する必要はない。タイソンを見てごらん、幸せ一杯じゃないか」

なんか納得した。