忍者ブログ
プロフィール
HN:
びえん
HP:
性別:
女性
自己紹介:
***下の方に記事があります***


大阪>シカゴ('94)>シアトル('95~ )
シアトルの夜はグーグー眠る。シアトル在住というくくりだけで、Seattleit(シアトライト・シアトル人)とは呼ばれたくないです。勝手に命名:Nirvaneseと呼んでください。なぜならシアトルは全米で自殺率がトップクラスなんです。哲学者なんですよ、みなさん。なんて洗練された街なんでしょうか。曇りのち雨・お陽さんちょこっとのぼります。
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
お天気
Thermo Converter
英語がわからん
カテゴリー
ブログ内検索
最新記事
アーカイブ
リンク
カウンター
アクセス解析
バーコード
RSS
なんとなくテキトーに全力・前進
PAGE | 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 | ADMIN | WRITE
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

キャンバスにGESSOを塗る前に料理の仕込みをしておく。今日は洋風でポークの煮込みシチュウ+バターライス。ジャスティンは自分ち(私の隣の部屋)でフットボール観戦。今日からフットボールシーズンに突入。

一通り仕込みも終わった後で、キャンバスにGESSOを塗り始める。いままでならGESSOも丁寧にぬっていたのだが、今日はクイック・クイック・パッパッパ。ペインティングってこんなにも腕がだるかったっけ?とか思いながら、この雑さ加減がいい。CMの間に訪問してくるJ。私はすでにペインティングに夢中なのであまりしゃべらない。楽しいというか、なぜかワクワクいきなりフリーダムを感じる。やっぱりペインティングいいよねぇ~。キャンバス2枚+余り布縦長も塗る。ウ~ん楽しい!これこれ!止まらない。なんでやろ、なんか嬉し。

Gessoを塗り終え、乾かしているときにJ現れる再び。今日も仕事場からまたまたとうもろこしを持って帰ってきた。いつもいつも新鮮なものを持って帰ってきてくれるので心身ともに健康な気がする。最近はよくフルーツも食べるし、野菜もちゃんとたべている。ただし人参・ブロッコリー・セロリはやっぱり苦手。

明日はリンゴを持って帰ってくるとはりきっている。世界で一番美味しいリンゴだそうだ。一番は「フジじゃないの?」「ベイビー、わるいけど、フジはNo.2」うーん、リンゴを使ってのヨーグルトポムポムがたべたくなってきた。ペインティングは労働作業、そうとうのエナジーを使う。疲れた身体に甘味はとっといた方がいいよ。
PR
メッタにやらないことをしようとしたから激沈モード。それはオーブンの中を掃除しようとしてCleanのKnobをひねったことから始まった。いつもならそんなCleanの文字に目がいかないのだが、それをいかにも初めて見たかのような興味加減発生。で説明書も読まずになんとなくひねった。それから3時間だんまりの黙々修行が続くとは。

クリーンのノブをひねったものの、ほんまはそんなオーブンの掃除なんてする気もなく、ただひねっただけの事。そしたらオーブンがロックされて開かなくなった!これは大変。ランチにはジャスティン兵がホットサンドウィッチを作る予定だというのに。あせる。ちなみにハムとターキーサンド。こりない私達。フラットパンにチーズをのせオーブンでパンの端はカリカリ、チーズはトロリと食べたいのに。理想がくずれていく。こうなったらオーブンの心配よりもブランチのホットサンドの方が心配。ジャスティン、カフェへ出かける。その間にどうしても直したい。何事もなかったような顔してたい。

悪戦苦闘すること15分。だめだ。開かない。ジャスティン兵が帰ってきた。ここは素直に打ち明けよう。「緊急事態発生。オーブンがロックされて開かなくなりました。」するとどうでしょう、ジャスティン兵「クリーンノブ触った?」ばれてる。正直に答えよう。「はい。なんとなく。」「大丈夫心配いらない。説明書ある?」キッチンの引き出しから約6年ぶりにみる説明書。一緒に覗き込んで見る。いろいろ詳しく書いてるじゃない。へぇ~そうなん、説明書って親切やなぁ、そしてジャスティンのポジティブな態度になんか安心な気持ちにさせられる。ジャスティン兵さっそく修理にとりかかるが、なかなか開かないオーブン。しばらくオーブンはほっといてサンドウィッチにとりかかる。サンドウィッチは美味しかったが、なんとなくまだ悲しい。「大丈夫だって心配することないよ。」それが数十分後には首をひねりだすジャスティン兵。私の心は泣きじゃくり。さっき大丈夫って言うたや~ん!

私はもはや巡礼にでかけます。私は今まで6年間オーブンをほったらかしにしていたことを償うかのように、油まみれのオーブン全体をきれいに黙々と拭き拭き、両脇のゆか掃除、感謝の気持ち表現してみました。というより磨きがいがありすぎて掃除にはまってしまった。おかげで見違えるようにきれいになった私のオーブン。後はいつものように開いてくれますように。3時間何も言わず待ってくれるジャスティン兵。「きっと通じるから大丈夫」うんうんとうなずく私だが目線は下。

掃除終了後、ジャスティン兵とモノレールにのってダウンタウンへ行く。アート画材屋へ行く。絵の具とキャンバスを買う。その後サウスレイクユニオンのホールフードストアーへ行く。ジャスティン兵がその昔働いていたところ。今日はポークアスパラガスWITH大根おろしできまり。ジャスティン兵が友達と話している間にいろんなところをチェック。ホットケーキ・チョコレート・サンドを発見。これは買わせてもらいます。チェキチェキ。帰りしなにでも速攻食べたい。天気がよかったので、晩夏の風を感じながら葉っぱの色をチェックしながら約30分かけて歩いて帰ってきた。

帰ってきて夕食の支度に取り掛かる。いつものくせでオーブンをオープン。パンパカパーん!やりました。オーブンオープン!おめでとう!マーケットで買ったホットケーキチョコサンドを機嫌よく頂く。ああ2つ、3つ買っときゃよかったよ。デリバリーしてほしいくらい。もしくは作っちゃう。パンケーキ+チョコレートシロップ+ホイップクリーム。昔よく食べたイズミヤの中の喫茶店風に。

なかなか開かなかったオーブンの原因:大人しくオーブンが冷めるのを待ちゃぁいいのに、ふたりとも待てずにむりやり開けては見ぃ、開けては見ぃ、そしてまたタイマー設定の繰り返しだった。しばらく出かけて帰ってきたころにはすっかりオーブンも冷めて自動的にロックが解除されただけのこと。なんやねんそれ。もおクリーンノブは触らん。
血豆:Blood Blister
水ぶくれ:Blister

今日は久々約一年ぶりにキャンバスを作った。キャンバス作りはおもっきり布を引っ張らなあかんから指がめっさ痛い。去年たぶん6枚一気に作ったため、この残りの2枚が限界だった。

なんか今日はやる気満々。しばらく見つからなかったキャンバス専用の釘も見つけた。ということで準備マンタン。取り掛かるやいなやいきなり指が痛い。釘とハンマー。ギャー!指打ったー!速攻血豆。バンドエイド。ギャー!バンドエイドの上からまた打ったー!そんなこんなで2枚無事終了。休憩。いきなり親指と人差し指と血豆の中指(左)が痛くてライターの火がつけれない。気付くと人差し指(左)に水ぶくれも発見。

今日は料理が作れない。大げさに痛がってはいない。まじで痛い。

ということで今日もBBQステーキサンドウィッチ+とうもろこし(白・昨日は黄色)+ブロッコリー(Forジャスティン)をジャスティンが作ってくれる。二日連続同じメニュー。二人とも正直今日もなんとなく食べたかったのは事実。今日もまたジャスティンのとうもろこし作法がみれて含み笑い。

J「ベイベー!なに笑ってるの?」
私「その食べ方すごいなぁとオモって。」

夕食後、ジャスティンがメトロポリタンマーケットのハウスワイン(RED)を買ってきてくれたので一緒に飲む。が、私はワインが苦手。ワインを飲むならチョコレートの方頂きます。
今日はジャスティンが料理。ビーフステーキサンドウィッチととうもろこしマルマル一本ずつ。とくにコーンがカリカリしてて新鮮そのもの。綺麗に一粒残さず丸かじり。私は歯並びがいいので簡単に食べれるが、歯並びの悪いジャスティンにとってとうもろこしは苦戦。食べきれない。

ジャスティンのとうもろこしの食べ方に爆笑。一列食べて、その面をふせてお皿におく。するといかにもまだとうもろこしに手をつけてなさそう。そしてまた一列。まだまだ全然手をつけてません状態。嗚呼、なんて貧乏性な食べ方なんだ。ジャスティンのツボにはまってしまった。

サンドウィッチも毎回レベルアップしてどんどん美味しくなっていく。お腹一杯でうごけない。ジャスティン今日も皿洗いしてくれる。料理に皿洗い。30ポイントゲット。
私「(お腹とおへそで作る)ベーグル下さいな。」
J「もおベーグルはありません。」(お腹をへっこます)
私「まぁ、りらっくすぅ~。」(いきなりブヨ~ン)
J「ふぅ~。仕方がないなぁ、はいベーグル。マシュマロもどう?」
私「マシュマロ?」
J「僕のわき腹。」爆笑。突っつく。白人ジョーク。
私「ひょっとしてMr.マシュマロ?」
J「しまった、言うんじゃなかった。」

その昔、よく太ってる子を突っついて「ましゅまろ」と冷やかして遊んでたそうだ。それが今私によって突っつかれている。カルマ。そうカルマをなめてはいけません。

カルマと言えば、最近「カルマポイント」という遊びをしている。お互いにいいことをしたらポイントが追加される。そのポイントは相手が決める。お互いの気持ちだから料理の片づけが苦手な私にとっちゃぁ、ジャスティンの皿洗いはポイントが高い。何点までという数字はない。永遠のポイント。でも、そのポイント二人とも覚えてない。

ああカルマが私を襲う。私のお腹も余裕でベーグルできる。やばい。からだ全体がマシュマロ。ひとごとではない。
ジャスティンがおつかいへ出かけている間に(大根をもとめて30分)ランタン用に書を書いた。一回め失敗。半紙がでかすぎた。2回目。ちゃんと図ってする。緊急に仕上げたい。

============
なんとなくよかった。
なんとなく人生。
なんとなくこの人。
なんとなくそう思う。
============

おつかいリストを渡したのに肝心なコーヒー豆を買っていない。明日のための新たな買い物リストを渡す。「イラストもつけてねwithハート。」と注文あり。隠しながらイラストを描く。そのイラスト、ジャスティンが描くカトゥーンテイストな自画像。自分の顔あったら買い忘れることないやろ。おもっきりパクった。渡す。「え~これって僕のスタイル!コピーされた!やられた!You're already good 。僕はもお2度とイラストを描かない。」ニヤ。悪魔の高笑い。「これはキープしておくからリストもお一枚描いて。半分に折るのもったいないなぁ~。ブツブツブツ。。。」といってそっとシャツの胸ポケットに直す。

今度は少しアレンジして描く。渡す。「ビーバス&バッヘッドのビーバスだ!凄い!これもキープして明日色をつけるからね。」今度はジャスティンが私の絵の特徴を描き出す。うんうん、よくみてる。これキープね。そうやって私達はどんなイラスト・落書きでもキープしてどんどんゴミがたまっていく。すでにそのイラストら、部屋のあちこちにちらばってる。
ロバートとスノーコーミーの滝に行く。目覚めも悪かったため、テンション低い私。気持ちの問題多いに関係する。

今日覚えた英語:86(eighty six)
"She eighty-sixed me." he said.

意味:
a. To throw out; eject.
b. To throw away; discard.
忍者ブログ | [PR]

(C)楽しくないことやらない派 ブログ管理者 びえん
Blog Skin by TABLE E.NO.CH