英語。

今日は久しぶりの全くもって、英語が分からなかった日。映画を見ててもテレビを見ててもまったく英語が分からない。英語が分からないというよりもアメリカンジョークが分からない。

Ｈｅｙ，Ｂａｂｙ

私はジャスティンの嬉しさが分からない。ここまでこんなふうに嬉しいがられるとは今までになかった初めての恋愛経験。

今日はジャスティンから告白を受けた。本当は日曜のはずだった。ところが（ジャスティンの中で）日曜はやっぱりダメだということで月曜日に延期された。花束を用意して告白するつもりだったらしいが、今日になった。それまで色々と２人で喋る。「僕がどんなけ君に会えて嬉しいか君にはわからないだろう。君は違う。僕にＧｏｏｄエナジーを与えてくれ、アートをまたやりたいという気持ちにさせてくれた。」いつもは冗談ばっかりのジャスティンだがその目には涙が浮かび上がっている。I love you と口を滑らし、「今日告白してもいい？待てない」と。正確に言うなら「今日告白してほしい？」

彼氏の条件としては：
ビールとタバコは許してほしい。そのほかならなんでもする。
彼女の条件としては：
クリスマスパーティに一緒に行ってくれること。家族に会ってくれること。いつも手をつないで歩いてくれること。

Would you be my girlfriend?
yes.
Oh, my god, I have a girlfriend now?! Oh, My God！！

私とジャスティンは同じ時期（２００１年）にこのアパートへ引越ししてきて、私はずっと同じところに住んでいるのだが、ジャスティンはこのアパート内で３回引越しをしている。前のジャスティンの部屋の住人、ジャクリーンとジョッシュは私のよき隣人でいろいろお世話になった。一方ジャスティンはジャクリーンとジョッシュのいい友達で彼等がカリフォルニアに引っ越した後にジャスティンがその部屋にＭｏｖｅＩｎしたのだった。お隣さんになったジャスティンと顔をあわせる機会も少なく、いつも挨拶だけで終わっていた。かっこいい人がすんでるとは思っていた。

ところが２００７年７月１８日、何かがお互いをくっつけた。それはＡＲＴだった。私がＪｕｓｔｉｎのアートに衝撃を受け、ウェブサイトを緊急で作り出し、私のその行動に疑問があったようだ。「なぜここまで彼女はしてくれるんだろう？」あの日から今日までの出来事をいろいろ回想。自信がなかったとか怖かったとか、いろいろなずっとずっとの思いがようやく溶けたらしい。するとまた彼の目に涙が。もおコンドは止まらない。え～～～・どうしよう私。恥ずかしながらにも「これから僕のことＢＡＢＹって呼んでもいいよ」と。でましたジャスティン節。「今日から君は僕のＢＡＢＹなんだね！信じられな～い！」盛り上がるジャスティン。仕事のスケジュールはいつも全て知らせてくれる。ジャスティンのボスが日系の３世で、そのボスから密かに日本語を練習していたのだ。とりあえず母音の「あいうえお」から。

「明日花束渡すからね。月曜も週の初めで花束渡すからね」「水曜日は給料日だからディナーご馳走するからね」「土曜日は毎週アニバーサリーだからね」「ベイビーのためならなんでもするからね。」「ベイベー、明日も僕に会いたい？」笑。

やっぱりアートのことについても語り合った。２人でいろいろ創りたいとアイディア満載。「僕のせいで君は最近ペインティングをしていない」とやはり彼。そのことは昨日のブログに書いたばっかり。ジャスティンがしばらくアートをしなくなって、久しぶりにイラストを描いたときの感動。そしてそれは長い月日のブランクにもまけないくらい今までベスト・さらにベストとなっていってるのと同様、私はペインティングを捨てたとは思っていない。その「時」はかならずくる。だから今はこれでいい。

数ヶ月前までずっとこんなことを思っていた。個展をやっていると、毎年毎年せなあかんような空気を感じることがあった。別にお休み・休業宣言してもいいじゃない。ってかそれよりも最近はジャスティンとコラボレーションで２人の個展をしたいと思うようになってきた。何年かかってもいい。絶対にしたい次の目標。

会えてよかったね、ジャスティン。（ちなにみにこの「会えてよかったね」はジャスティンのお気に入りでゆくゆくはお墓にきざみたいとのこと。）こんなにも気持ちを素直に表現してくれてありがとうね、ジャスティン。You are my boyfriend whose name is Justin Torkelson.

嬉しさ一杯。

高級レストランなんかよりもフローズンピザの方が嬉しかったりする。ＢＭＷよりも徒歩で仲良く手をつないで歩く方が断然嬉しい。仕事で汚れた手なんかでも全然気にならない。♪Ｃｕｚ　Ｉ　ｌｏｖｅ　ｙｏｕｒ　ｓｍｉｌｅ♪

２日前宣言を受ける。今からドキドキ嬉しい感じ。お堅い言葉でなんかより、体全体で気持ちを素直に表現してくれるのが嬉しい。プロレスごっこに付き合ってくれるのも嬉しいイ。逆さ吊りにされるのもギャーギャー言うて嬉しい。空手チョップや空手キックを交わしてくれるのも嬉しい。「君はどんどん僕のイメージを壊していってくれる」

最近このなにげない時間が嬉しい。最近ペインティング、全然してない。でもそれでもいい。この時間が今は大切。今はこの時間をしっかりと楽しみたい。それが次のアートへとつながるから。

会えてよかったよ、ジャスティン。

会えてよかったよ・ね。

今日こそはお米をたべてやろうと思っていたが、今日もＭｅｃｃａで夕食をごちそうになる。あまりにお腹がすきすぎて気分はバーガーだったが、あそこのバーガーはとんでもなくでかいのでやっぱりサンドウィッチにする。ＢＬＴ（ベーコン・トメト・レタス）。やばい、めっちゃおいしかった。夕方５時の話。

ウェブページいい感じ。ジェスティンが前に「今までこんなことしてくれる人はいなかった。すごく嬉しい。」としみじみ言ってたのを思いだす。今日は産みの母親のことを話してくれた。辛すぎ。辛すぎる少年時代。聞いてて泣きそうになった。ドラマだ。なんて言葉をかけていいのか分からなかったし、無理矢理の胡散臭い言葉もかけたくなかった。だからずっと黙ってた。沈黙。「あなたのお母さんがいなかったら私はこんなにすばらしい人に会うことができなかったわ」とそれしか言えない。

「I'm so glad to meet you.って日本語でなんていうの？」と聞かれる。「会えてよかったね」と私の中ではキョンキョンが流れる。その日本語を覚えるために何回も「会えてよかったね」を繰り返すジャスティン。「会えてよかったよぉ～」と私。もおこれ３０回は繰り返した。私は日本語を喋ってるはずなのに、自分自身で韓国語を話してる感じだった。「○○でよぉ～」みたいな。するとジャスティンもどんどんこんがらってきて「会えてよかったよねぇ～」と変形していったのだ。ちょっと笑ってもた。間違ってはないけど、その変化に私はヘンに感動してしまった。人間ってすごい。

なんかわからんけど、最終的には「こちょこちょ」我慢大会。どんなんやねん。もちろん私がリーダー。ジャスティン必死でこらえる。クッションと自分の腕かみまくり、そして我慢しきれず噴出す。「ちょっと３０秒時間頂戴、集中するから」といってメディテーションにはいる。ところがどっこい何回してもどんどん敏感になっていくばかり。「行くでぇ～・行くでぇ～・リラックスし～や～」と前ふりかましてのこちょこちょ。この遊びの意味が分からん。何が一体嬉しいのか。私は自分の家族を思いだしていた。

a.k.a.

久しぶりに髪の毛染める。赤。やっぱり赤が好き。

今日も引き続きウェブ編集。Ｎｅｗがどんどん増えていい感じ。「最近ずっと僕の作業ばかりで自分の作業してないだろ？」と心配される。何言ってんのよ、あなた。これも私の作業よ。私を使いたまえ。熱しやすく冷めやすいタイプだから「今」しないといけないのよ。明日は急に気が変わるかもしらんからね。

今日も新作イラストもらった。もっと刺激を与えるためピカソの本２冊かす。ティンは凄いと思った。ピカソの顔を知らなかった。ティンのお兄ちゃんからメール届く。興奮気味。なんか嬉しい。別にわがまま言うてるわけじゃないけど、アイスクリームが食べたいと行ったら、即買いに行ってくれた。なんやったら「バニラサンドお願い」と。気がきくことに２個かってきてくれた。予備。

最近「お米」を食べていない。ずっとパン。ＭｅｃｃａのＴｕｎａ　Ｍｅｌｔがおいしい。バカデカ。１週間に１回は食べているような。あのフレンチ（ポテト）フライは危険なので（大量すぎる）今日はコーンスローをオーダー。バーのお姉ちゃんのタトゥの場所が超ＳＥＸＹ。はぁそろそろお米が恋しい。喉が詰まるくらいの硬めのご飯、ポルファボール。醤油ひたひたにした海苔でご飯をガブつきたい。

ほんとシアトルってば、夏終わったよねぇ～。ダウンジャケットいるんじゃないの？日本はどうなのかしら？　汗ばむわぁ～。

人のは早い。

ウェブ制作とりあえず終了。
私の大量のページに比べるとなんてこたぁない。早い早い。

それに比べ自分のイラスト作業はたまっていくばかり。
まとめスキャン、ページつくりがメンドクサイ。

甘やかす。

I have you wrapped around my little finger, I say.

「お腹すいたよ～・スナック作ってよ～」
「クラッカーとチーズとサラミでいい？」
「サーモンのがいい、クラッカーはＸＸＸのでお願い」

「ピザが食べたいよぉ～、買ってきて～」
（買いに行く）
「この種類じゃないよ～」
（買いに行く）
「パイナップルが入ってない～」
（買いに行く）
「もお食べたくない」

「眠たいよぉ～、布団まで連れてって」
「立たないと連れて行けないよ」
「動きたくない、お姫様だっこでお願い」

You get me wrapped aound your little finger, You say.

要するに「君のいう事ならなんでもするよ」ってこと。
新しいＴｅｒｍを学びました今日。