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大阪>シカゴ('94)>シアトル('95~ )
シアトルの夜はグーグー眠る。シアトル在住というくくりだけで、Seattleit(シアトライト・シアトル人)とは呼ばれたくないです。勝手に命名:Nirvaneseと呼んでください。なぜならシアトルは全米で自殺率がトップクラスなんです。哲学者なんですよ、みなさん。なんて洗練された街なんでしょうか。曇りのち雨・お陽さんちょこっとのぼります。
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私はジャスティンの嬉しさが分からない。ここまでこんなふうに嬉しいがられるとは今までになかった初めての恋愛経験。

今日はジャスティンから告白を受けた。本当は日曜のはずだった。ところが(ジャスティンの中で)日曜はやっぱりダメだということで月曜日に延期された。花束を用意して告白するつもりだったらしいが、今日になった。それまで色々と2人で喋る。「僕がどんなけ君に会えて嬉しいか君にはわからないだろう。君は違う。僕にGoodエナジーを与えてくれ、アートをまたやりたいという気持ちにさせてくれた。」いつもは冗談ばっかりのジャスティンだがその目には涙が浮かび上がっている。I love you と口を滑らし、「今日告白してもいい?待てない」と。正確に言うなら「今日告白してほしい?」

彼氏の条件としては:
ビールとタバコは許してほしい。そのほかならなんでもする。
彼女の条件としては:
クリスマスパーティに一緒に行ってくれること。家族に会ってくれること。いつも手をつないで歩いてくれること。

Would you be my girlfriend?
yes.
Oh, my god, I have a girlfriend now?! Oh, My God!!

私とジャスティンは同じ時期(2001年)にこのアパートへ引越ししてきて、私はずっと同じところに住んでいるのだが、ジャスティンはこのアパート内で3回引越しをしている。前のジャスティンの部屋の住人、ジャクリーンとジョッシュは私のよき隣人でいろいろお世話になった。一方ジャスティンはジャクリーンとジョッシュのいい友達で彼等がカリフォルニアに引っ越した後にジャスティンがその部屋にMoveInしたのだった。お隣さんになったジャスティンと顔をあわせる機会も少なく、いつも挨拶だけで終わっていた。かっこいい人がすんでるとは思っていた。

ところが2007年7月18日、何かがお互いをくっつけた。それはARTだった。私がJustinのアートに衝撃を受け、ウェブサイトを緊急で作り出し、私のその行動に疑問があったようだ。「なぜここまで彼女はしてくれるんだろう?」あの日から今日までの出来事をいろいろ回想。自信がなかったとか怖かったとか、いろいろなずっとずっとの思いがようやく溶けたらしい。するとまた彼の目に涙が。もおコンドは止まらない。え~~~・どうしよう私。恥ずかしながらにも「これから僕のことBABYって呼んでもいいよ」と。でましたジャスティン節。「今日から君は僕のBABYなんだね!信じられな~い!」盛り上がるジャスティン。仕事のスケジュールはいつも全て知らせてくれる。ジャスティンのボスが日系の3世で、そのボスから密かに日本語を練習していたのだ。とりあえず母音の「あいうえお」から。

「明日花束渡すからね。月曜も週の初めで花束渡すからね」「水曜日は給料日だからディナーご馳走するからね」「土曜日は毎週アニバーサリーだからね」「ベイビーのためならなんでもするからね。」「ベイベー、明日も僕に会いたい?」笑。

やっぱりアートのことについても語り合った。2人でいろいろ創りたいとアイディア満載。「僕のせいで君は最近ペインティングをしていない」とやはり彼。そのことは昨日のブログに書いたばっかり。ジャスティンがしばらくアートをしなくなって、久しぶりにイラストを描いたときの感動。そしてそれは長い月日のブランクにもまけないくらい今までベスト・さらにベストとなっていってるのと同様、私はペインティングを捨てたとは思っていない。その「時」はかならずくる。だから今はこれでいい。

数ヶ月前までずっとこんなことを思っていた。個展をやっていると、毎年毎年せなあかんような空気を感じることがあった。別にお休み・休業宣言してもいいじゃない。ってかそれよりも最近はジャスティンとコラボレーションで2人の個展をしたいと思うようになってきた。何年かかってもいい。絶対にしたい次の目標。

会えてよかったね、ジャスティン。(ちなにみにこの「会えてよかったね」はジャスティンのお気に入りでゆくゆくはお墓にきざみたいとのこと。)こんなにも気持ちを素直に表現してくれてありがとうね、ジャスティン。You are my boyfriend whose name is Justin Torkelson.
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(C)楽しくないことやらない派 ブログ管理者 びえん
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