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大阪>シカゴ('94)>シアトル('95~ )
シアトルの夜はグーグー眠る。シアトル在住というくくりだけで、Seattleit(シアトライト・シアトル人)とは呼ばれたくないです。勝手に命名:Nirvaneseと呼んでください。なぜならシアトルは全米で自殺率がトップクラスなんです。哲学者なんですよ、みなさん。なんて洗練された街なんでしょうか。曇りのち雨・お陽さんちょこっとのぼります。
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なんとなくテキトーに全力・前進
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久しぶりにロブ太郎に電話。留守電。
「彼氏できました」
10分後にロブ太郎から電話。
「あっさり・はっきりとしたタフな電話をありがとう」

相変わらず、ロブ太郎の声はいい声~綺麗な声~優しい声~。
なんやかんや約1時間ぐらい話す。初めてのこと。
いい感じの電話だったが、泣けた。

ロブ太郎とは運命の出会いやったと思う。
今までにない感情が湧き上がる。
私達はいろんな過程を「実は」もっていた。
今ようやくそれに気付いた。
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今日はクイーンアンのアートフェスティバルの日だった。去年のたった1回の出展で飽き飽きだったので、今年はやんぴ、それが今年の目標でもあった。去年はカンカン照りだったが、今年は曇りでお昼すぎから大粒の雨が。ざまぁみろ。あんなしょうもない、おもんない、クイーンアンの恥さらし。見にも行かなかった。この1週間でそのフェスティバルの「責任者件アート審査員(共和党のおばはん)」と道端で2回ほど出会ったが挨拶すらも交わさなかった。見るだけで嫌な顔。アート至上主義ばりばりのおもんなさ。ちなみに去年いたTimも今年はメンバーに入っていなかった。そらそーやわな~。アンニュイよねぇ~。
今日のブランチは久しぶりのマフィンとコーヒー。マフィンはアップルマフィンでコーヒーはラテ。アップルマフィンが美味しかったのなんのって。夕食は昨日の残りと豚肉の豆板醤焼き。ご飯は黒胡椒・いりゴマ・玉子・ねぎ。これまた最高に美味しかった。一人では絶対に作らないメニュー。

夕食後、こないだ日本に帰った時の写真をジャスティンとみる。大笑い。アメリカ人もびっくり。なんでこんなに私の家族は個性がつよすぎるのか。そしてなんとセンスのいい家族なんだろうと改めて思った。父の還暦の写真撮影の様子が思い出されて、これまた大爆笑。母のパジャマはかなりやばい。いかにもこの写真撮影のために選びましたと嘘をついてしまったくらい。

今日、ジャスティンの家に私のペインティングが飾られた。9.11の絵。久しぶりに見る自分のペインティングに「私って凄いんじゃないの?いいよねぇ、これ。」と心がワクワクしてしまった。

昨日ジャスティンから言われたこと。「今までの僕のスケッチブックに色を塗ったり、君のイラストを描き加えたり、僕にかまわずなんでも好きなようにやってもいい。」ということで早速開始。で、思ったこと。「ジャスティン絵上手いなぁ~~~。めっちゃ勉強になるわ。それにしても上手いなぁ~」と首をふらずにはいられない。そういうジャスティンも私のペインティングをナマで見て首を振りまくりだった。

ジャスティンがイラストを描く。ガンをもった女性のイラスト。「この続きどうしようか?デビル?ジーザス?うーん・・・君?この女性が君に嫉妬してる。だって僕の彼女だから。」私「そうやなぁ、鏡に映ってる過去の自分を撃ち殺した。もしくは私。だって私ってばSO FINE。」

ああ、私の父を筆頭に、私も彼も自分の事が好きでたまらない人間。
(c)2007 Justin Torkelson

ジャスティンから花をもらったよ。よく見る花だが二人とも何の花か知らない。ピンクの可愛いやつ。仕事が1時半に終わり、いつ渡そうかいつ渡そうかと緊張でイラストを描き始めたらしい。約3時間後ようやく私が現れる。ノックノック。テレビの音は聞こえてるがなかなかドアが開かない。居留守かな?と思ったくらい。

「毎日、花を贈るからね」
「私が花だからその必要はありません」

私はエンジェルでフラワーなのです。
アリガトウゴザイマス。
昨日の夜のこと。

「ぎゃぁ~~!いた・いたぁ~・いたぁーーッ!足・足・あしぃー!」
「どうしたんだ、ベイベー!」(ジャスティン飛び起きる)
「いたぁ・いたぁ・いたったったったたたたた~~~~~ぁ」(もがく)
「僕が蹴ったのか!?どうしたんだ、ベイベー、OH、ベイビー」(天に祈る思い)
「あった・ああたたたたたぁああああ、足つった~」(言葉にならない)
「僕が怪我をさせたんじゃないんだね、ああよかった」(寝る)
「ジャ・じゃ・じゃすてぃ~~~~ん、ヘルプ~~~」

私はこの瞬間ジャスティンをうらんだ。「今までの言葉はなんやってーん!お前が動いたから私も寝返りウタナあかんくて、なんやったらお前のせいじゃぁ~~~~~!」って心では叫んだが、あまりの痛さ、そしてふくらはぎのちょっとしたもりあがってる筋肉に感動して言うタイミングを逃してしまった。久しぶりのこむら返り。これは栄養のバランスが悪いのか。

と、いうことで今日はちゃんとした料理を作ってみた。助手:ジャスティン。昨日はお寿司&つくねでえらい時間がかかったので、今日はチャーハンとレタスと玉子のスープときゅうりの漬物で簡単に。というより、今日になってつくねは「鶏肉」じゃないのかということに気がついた私。どおりで「ソーセージ?」と聞かれた。

お昼すぎダイソーへ出かける。私の妹がシアトルを訪ねて来た時以来、かれこれ5年ぶりくらいでモノレールに乗る。通常バスだとクイーンアンからダウンタウンまでは10分強はかかるが、モノレールだたとたったの2分。しかもウエストレイクセンター直行なので便利がいいが、蒸し暑い。冷房はなし。まぁ2分だからあっという間。勿論荷物・カバン持ちはジャスティンでよろしく。寿司海苔今日になって買った。(コンドいつ作るかわからんけど)

帰ってきて、「RAMPO」を見ようかとおもったが、先に夕食を作ることになった。今日は徹底的にアシスタントを使うべし。たまねぎ切ってください。のり刻んでください。醤油入れてください。洗い物お願いします。素直に動くジャスティン。私の中華なべに感動してまじまじとみている。「もお結構ですので、テーブルセッティングお願いします。今日はスプーンで頂きます。」「このきゅうり、ピクルスみたいで美味しい。」「はい、それはまさしくピクルスです。」「えっ!」こうしてジャスティンはジャパニーズフードを知っていき、そして太っていく。

ウエストレイクセンターで食べた「ピザ」があまりにもまずかったせいもあると思うけど、今日の料理は大成功だった。ちなみに「RAMPO」も大成功で仏壇から「お神酒」をおろして乾杯。ジャスティン初めてのお酒。お盆は祝い事、ドンチャン騒ぎ。映画もおわり、ちょっとジャスティンのコンピューターのレッスン開始。気分もいいのでCDをかけ、携帯を片手に盛り上がる。ピチカートファイブ・DEE LITEでよろしく。

今日は今までの「I like you so much, even more」から「I love you」「I'm in love」に変わった。またまた記念日が増えたのだ。
もーびっくりやね。今日はお盆ということで巻き寿司とつくねを作ったんやけど、もーまじでびっくりやね。

つくねの見た目はまぁまぁやねんけど、その過程がまずい。つくねってこんなに時間かかるもんやったっけ?ポークのひき肉買ったんやけど、こっちのって全部つながってんやね。知らんかったよ。それ叩いてぐちゃぐちゃにするのん必死のパッチ。しかも味付けもめっさ適当で肉が分裂。ちゃぁ~。そしてまた包丁で叩く。なんとか粘りも出てええ感じまでもっていく。

巻き寿司作る~言うてんのに、おもっきり海苔買うん忘れてるし。中身もめっちゃ適当ーできゅうり・玉子・しょうが焼き。しかもまくやつミニしかなくってラップで海苔なしで挑戦したんやけど、ちゃ~びっくりやね。全然巻かれへん。もおコロンコロン。こーなったら味付け海苔でマイタレ。超アメリカンのジャスティンにはばれないはず。無理矢理巻いた。最終的に巻くのが面ドッチくって、おにぎり寿司。俵と三角で決めてみました。

まぁジャスティンは感動してたけど、ククククク~悔しい自分的に。リベンジを今一度、シェフ!
今日の鼻歌は♪部屋とYシャツと私・愛するあなたのため・毎日磨いていたいから・時々服を買ってね・愛するあなたのため・きれいでいさせて♪

たまりきった洗濯をしてみる。なんやかんやで3時間はかかった。洗濯中、その間にアパートの窓拭き。ついでに私のお隣さんの分まで綺麗にしてやる。気分よく勤行。食器洗い。シャワー。ベッドシーツも布団も全部全部いい匂い。今日は天気もよろしくテキパキ動いてみた。

そうかそうか、日本でいうならお盆か。どうりで。
おじいちゃん、おばあちゃん、お帰り。

♪もし私が先立てば・俺も死ぬといってね・私はその言葉を胸に・天国へと旅立つわ・あなたの右の眉・みとどけた後で・部屋とYシャツと私・愛するあなたのため・毎日磨いていたいから・人生の記念日には・君は綺麗といって・その気でいさせて♪
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(C)楽しくないことやらない派 ブログ管理者 びえん
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