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びえん
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女性
自己紹介:
***下の方に記事があります***
大阪>シカゴ('94)>シアトル('95~ ) シアトルの夜はグーグー眠る。シアトル在住というくくりだけで、Seattleit(シアトライト・シアトル人)とは呼ばれたくないです。勝手に命名:Nirvaneseと呼んでください。なぜならシアトルは全米で自殺率がトップクラスなんです。哲学者なんですよ、みなさん。なんて洗練された街なんでしょうか。曇りのち雨・お陽さんちょこっとのぼります。 カレンダー
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なんとなくテキトーに全力・前進
2024.11.29 Fri 07:45:00
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 2007.09.09 Sun 18:30:03
メッタにやらないことをしようとしたから激沈モード。それはオーブンの中を掃除しようとしてCleanのKnobをひねったことから始まった。いつもならそんなCleanの文字に目がいかないのだが、それをいかにも初めて見たかのような興味加減発生。で説明書も読まずになんとなくひねった。それから3時間だんまりの黙々修行が続くとは。 クリーンのノブをひねったものの、ほんまはそんなオーブンの掃除なんてする気もなく、ただひねっただけの事。そしたらオーブンがロックされて開かなくなった!これは大変。ランチにはジャスティン兵がホットサンドウィッチを作る予定だというのに。あせる。ちなみにハムとターキーサンド。こりない私達。フラットパンにチーズをのせオーブンでパンの端はカリカリ、チーズはトロリと食べたいのに。理想がくずれていく。こうなったらオーブンの心配よりもブランチのホットサンドの方が心配。ジャスティン、カフェへ出かける。その間にどうしても直したい。何事もなかったような顔してたい。 悪戦苦闘すること15分。だめだ。開かない。ジャスティン兵が帰ってきた。ここは素直に打ち明けよう。「緊急事態発生。オーブンがロックされて開かなくなりました。」するとどうでしょう、ジャスティン兵「クリーンノブ触った?」ばれてる。正直に答えよう。「はい。なんとなく。」「大丈夫心配いらない。説明書ある?」キッチンの引き出しから約6年ぶりにみる説明書。一緒に覗き込んで見る。いろいろ詳しく書いてるじゃない。へぇ~そうなん、説明書って親切やなぁ、そしてジャスティンのポジティブな態度になんか安心な気持ちにさせられる。ジャスティン兵さっそく修理にとりかかるが、なかなか開かないオーブン。しばらくオーブンはほっといてサンドウィッチにとりかかる。サンドウィッチは美味しかったが、なんとなくまだ悲しい。「大丈夫だって心配することないよ。」それが数十分後には首をひねりだすジャスティン兵。私の心は泣きじゃくり。さっき大丈夫って言うたや~ん! 私はもはや巡礼にでかけます。私は今まで6年間オーブンをほったらかしにしていたことを償うかのように、油まみれのオーブン全体をきれいに黙々と拭き拭き、両脇のゆか掃除、感謝の気持ち表現してみました。というより磨きがいがありすぎて掃除にはまってしまった。おかげで見違えるようにきれいになった私のオーブン。後はいつものように開いてくれますように。3時間何も言わず待ってくれるジャスティン兵。「きっと通じるから大丈夫」うんうんとうなずく私だが目線は下。 掃除終了後、ジャスティン兵とモノレールにのってダウンタウンへ行く。アート画材屋へ行く。絵の具とキャンバスを買う。その後サウスレイクユニオンのホールフードストアーへ行く。ジャスティン兵がその昔働いていたところ。今日はポークアスパラガスWITH大根おろしできまり。ジャスティン兵が友達と話している間にいろんなところをチェック。ホットケーキ・チョコレート・サンドを発見。これは買わせてもらいます。チェキチェキ。帰りしなにでも速攻食べたい。天気がよかったので、晩夏の風を感じながら葉っぱの色をチェックしながら約30分かけて歩いて帰ってきた。 帰ってきて夕食の支度に取り掛かる。いつものくせでオーブンをオープン。パンパカパーん!やりました。オーブンオープン!おめでとう!マーケットで買ったホットケーキチョコサンドを機嫌よく頂く。ああ2つ、3つ買っときゃよかったよ。デリバリーしてほしいくらい。もしくは作っちゃう。パンケーキ+チョコレートシロップ+ホイップクリーム。昔よく食べたイズミヤの中の喫茶店風に。 なかなか開かなかったオーブンの原因:大人しくオーブンが冷めるのを待ちゃぁいいのに、ふたりとも待てずにむりやり開けては見ぃ、開けては見ぃ、そしてまたタイマー設定の繰り返しだった。しばらく出かけて帰ってきたころにはすっかりオーブンも冷めて自動的にロックが解除されただけのこと。なんやねんそれ。もおクリーンノブは触らん。 PR
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