桜梅桃李ってなんぞや？

人それぞれの個性や能力を認め、尊重して、それぞれの花を最大限に咲かせて行こうという意味。均一化・画一化された価値観から脱却し、それぞれの個性を信じていく。人と比較したり羨んだりする事はない。どんな人にも美しく素晴らしい仏界があることを解りやすく花に譬えた。無知なものは、種を見ただけではどんな花が咲くか分からない。これは無明を現す。ほとんどの人は自分が綺麗な花を咲かせることすら信じられないでいる。だから悩み苦しむもの。そこに信仰の世界がある。日蓮仏法はそれを見事に解明した。短い説明は困難である。だから「桜梅桃李」と譬えた。（桜梅桃李☆784の説明より）

いいよね、そういうの。いいよね、このグループの企画者。
受け入れてるよね。みんなの仏性も個性も受け入れてるよね。
頭でっかちじゃないよね。ガミガミ・キャンキャン・ジトーで個性潰さないよね。
「こうあるべきだ」とか「こうじゃなきゃイメージが」とかおしつけてないよね。
遊んでるよね、タイトルも。団塊にはわらったね。底抜けパワー。
楽しんでるよね。衆生所遊楽感じるよね。楽園作ってるよね。
均一化・画一化された価値観から脱却し、それぞれの個性を信じていく。
それできない人一杯いるからね。個性つぶしの方がおおいからね。
こういうグループがいると知っただけでも嬉しかったよ。

ああー楽しくないよなぁ、私んとこの。個性・仏性つぶしやもんなぁ。
そうそうコレ去年からの疑問：仏性ってなんぞや？個性ってなんぞや？
日蓮大聖人の足の裏だって、日蓮大聖人の足のうらやのにさ。