忍者ブログ
プロフィール
HN:
びえん
HP:
性別:
女性
自己紹介:
***下の方に記事があります***


大阪>シカゴ('94)>シアトル('95~ )
シアトルの夜はグーグー眠る。シアトル在住というくくりだけで、Seattleit(シアトライト・シアトル人)とは呼ばれたくないです。勝手に命名:Nirvaneseと呼んでください。なぜならシアトルは全米で自殺率がトップクラスなんです。哲学者なんですよ、みなさん。なんて洗練された街なんでしょうか。曇りのち雨・お陽さんちょこっとのぼります。
カレンダー
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
お天気
Thermo Converter
英語がわからん
カテゴリー
ブログ内検索
最新記事
アーカイブ
リンク
カウンター
アクセス解析
バーコード
RSS
なんとなくテキトーに全力・前進
PAGE | 51 20 19 18 17 16 15 14 13 12 11 | ADMIN | WRITE
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

日曜日は美術館にいくとしよう。天気予報によると雨・雷らしい。昼からでかけて夕方までのんびりしよう。行き先はSeattle Asian Art Museum。フリーチケットがあるため。そうじゃなかったら行かない。行ったとしても、きっとそれはFreeDay。I AM SAM(SEATTLE ART MUSEUM)がこの美術館のうたい文句。でも残念ながらI am NOT samなのである。

昔昔その昔に2回行ったことがある。しかもその1回はマンデー。2001年の夏のこと。友達も私もその日がマンデーだとは気付かず。着いて知らされた事実。そう、マンデー、美術館はクローズ。全然残念じゃなかった。からっと晴れた夏の午後、天気は最高によかった。ちょっとした丘の上にあるため、シアトルの街並みを眺めながら芝生の上に寝転がって澄み渡った空を眺める二人。「石川啄木:不来方のお城の草に寝ころびて 空に吸われし15の心」」のようだ。どうでもいいお喋り、そして昼寝。シアトルの夏はメローなのだ。友達は数年後帰国。今は一児の父である。

シアトルの夏は本当に最高だ。いたるところに緑がたくさんあり、山々が連なり、海があり、湖があり、きらきら全てが輝いている。こんな素晴らしい自然に囲まれているシアトル、だから美術館がダメなんだろうかとも思う。ああ、夏が待ち遠しい。
PR


Trackbacks
TRACKBACK URL :
忍者ブログ | [PR]

(C)楽しくないことやらない派 ブログ管理者 びえん
Blog Skin by TABLE E.NO.CH