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大阪>シカゴ('94)>シアトル('95~ )
シアトルの夜はグーグー眠る。シアトル在住というくくりだけで、Seattleit(シアトライト・シアトル人)とは呼ばれたくないです。勝手に命名:Nirvaneseと呼んでください。なぜならシアトルは全米で自殺率がトップクラスなんです。哲学者なんですよ、みなさん。なんて洗練された街なんでしょうか。曇りのち雨・お陽さんちょこっとのぼります。
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なんとなくテキトーに全力・前進
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後日談:昨日のダンスパフォーマンスのことで「テーブルダンサー」でおなじみの「アナ」と今日朝から休憩時間にもいろいろ話し合ったんですけど。

私「あれいんの?あれ?」
ア「何?」
私「アナの苦しみとか痛みとかそういった後のフォークソング」
ア「ぶっ。同感。」
私「ブーメランとかマウンテンとか、リバーとかそんなんいんの?」
ア「どういうプログラムになってんのかしら。」
私「あれ、ぜったいいらんわ。びびったわ。」

ズット仕事しながらも独り言で「あれいんの?いらんわあんなん。」
ぶつぶつぶつ・・・

私「3つ目のダンスあれなに?レストランでサーカス見てるかとおもったよ。」
ア「ぶっ。同感。」
私「終ったあととかスタンディングオベーションで、え?そんなに?みたいな。」
ア「ぶっ。スタンディングオベーションだったの?ちっ。」
私「そうや。友達?みたいな。そのリアクションにびびったわ。」
ア「ぶっ。トリックが多いだけでねぇ~。」
私「全然きょうみないわ、あんなん。誰でもできるわあんなん。私はでけへんけど。」
ア「ぶっ。」

ぶつぶつ・・・ぶつぶつ・・・

私「バレーの黒人さ~、全然エナジーないわ~。しらけるわ~。」
ア「同感。」
私「振り付けもさ、Lady Gaga? Madonna?みたいな。全然どうでもいいわ。」
ア「ぶっ。ほんとにそう。」
私「スピンはまぁ上手かったわ。出来て当然。だってバレーが売りナンヤから。」
ア「ぶっ。同感。」

ブツブツ・・・・ブツブツ・・・・
アナのダンスカンパニーのダンサーについて。

私「背の高いスリムな子、彼女の動きが気持ち悪かったわ~。変な生き物って感じ。」
ア「うわぁ~(眼がキラキラ)彼女私のお気に入りなの。」
私「骨組みが違うよね。だからあんな気持ち悪い動きがパーフェクト。」
ア「イエス!」

佛佛・沸沸・・・

私「ヨー子・オノが言うてたんやけど、世界にバカヤローって叫びたいって。」
ア「私も!」
私「私もやっちゅうねん!あのフォークソングは今いるんか!」
ア「あっはっはははっはーー」

さぁ仕事もどろか。


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いや、さっき友達(通称「テーブルダンサーのアナ」)のダンスパフォーマンスを2ブロック先のダンスシアターで見てキタンですがね、いや~汗だく。

なにがって、彼女のダンスを見た後ぐらいから突然の腹痛に襲われ、子宮激痛。汗が滝のように全身から湧いて流れてくるし、意識が遠のく。まじで倒れるかと思った。後半のダンス、一番最後の最後で意識が戻ってきた。I'm back.

私の友達の名台詞じゃないけれど

「今私に何したんですか!」といった感じ。

ザ・霊気ダンサーとこれから呼ばしてもらいます。

そもそも彼女のダンスというのは女性をテーマにしたもので、家庭にはいった女性がいろんなことに締め付けられ、だんだん精神的に狂っていくという、なんやったら「暗黒舞踏」のような苦しみやもがきがそこにあった。それに気付いたときその瞬間から私はどこか次元の違うところに引き込まれてしまったみたい。自然と涙が溢れ出る始末。思い出したのは野田秀樹の「智恵子」、大竹しのぶ(一人芝居)の演じる「智恵子」まさにあんな感じだったのよ。ああ~こわ~い。

ショウ終了後にアナと少し喋ったのですが、アナ、今日から生理がはじまったとのことで、んも~~なにそれ。私の身体がアナのペインを吸収してしまったようです。それだけじゃなく、言うたら「人間のペイン」そんないろいろなペイン。それもこれも数週間前からアナのパフォーマンスレベルまでエナジーをもっていき、呼吸をあわせようとしたのが間違いだったかも。ほんとに激痛で同一化しちゃった様子。嗚呼私はほんとに影響されやすい人間だと、つくづく感じました。

明日もあるんですが、明日はいきませんよ。私ほんとに倒れます。有給休暇とりますよ。

先週の日曜日に買った「帯」をつけてみた。およよ@@。素敵。

教訓「骨董は誰もいないときに1人でそっと取り出すべし」

魂というものはつかみどころがないものだが、一瞬にして「魂をもってやがる」と感じるものがある。呼ばれて行って出合ってみて、その瞬間から語りかけてくるやつら。いろん声が聞こえてやかましいが、姿かたちは上品でなんとも沈勇。骨董のもつエネルギーはすごい。いろんなエネルギーが詰まってる。呼ばれて行って出合ってみて、骨董とは自分発見の源だと気付く今日この頃。

眺めるだけってのはありえない。使いこなしてやるわいな。でもその前にその骨董品たちと語り合う時間が私は好き。そのエナジーにまけないような対等なエナジーを私自身が・私自身で作り上げていくのがこれからの課題。えらいもんに出合ってしまった。でもこれからが楽しみで仕方がない。

強烈なサイケデリックな帯。
  
頂きものの大筆。袱紗にのせて受け取りの儀式。


誕生日から4日後、やっとこさタラに今日ギフト「セット」を渡した。

そうそう私のギフトってしつこいのよ。まぁ可愛く言うたら「お楽しみ袋」みたいな。ごちゃごちゃとあれもこれも入れて自分もたのしみたい!ってまぁそれは悪魔でも私中心の気持ちで相手の気持ちはほったらかしというわけで、一日毎に品物が増えていくという、なんともまとまりのないギフトなんですが。

メインは大切に「隠してある」といったかんじ。まぁそんなのは当の本人(相手)は知ったこっちゃないんですけど、勿論、言うてませんから。「いざ往かんお宝探し」みたいな気持ちで私が一番ハラハラドキドキで楽しむという。開ける順番とかも自分的には一応あるんですが、まぁそこはもお渡した品物ですからどうぞご勝手に、ああ~~~でもそれから~~~みたいに大いに残念がるジャスチャーはついてきますけど。

トイレから帰ってくるとすでに「がせギフト」がオープンされてた。たくさんの人がテーブルを囲む中@休憩室。「@@え!1人で車の中で開けるんとちゃうの?」なんて大胆な行為。一発目、きっとがっかりしたやろうに。まぁ可愛いんやけども、なんて幼稚くさいんだと。しめしめ。これからがメインだぜ。レース編み三位一体ピースがまってるぜ。間に合ってホッ。

メインのものに手がかかる。周りのみんなの声があちらこちらと「素敵」コール。私のイメージ「こうあけるであろう」というのを大いにはみ出して、やばい!「ああ~そこはこんな感じで~」といって本命のレース作品を拝借しまして、自分で自分のイメージどおりに「こさえ直す」行為開始。ざ・ぱふぉーまー・人のことは気にしない。そういうところ完ぺき主義。イメージが・イメージが。そしたらこの「ギフトタイトルの暗号」と一致するんですわ。ざ・江戸川乱歩。周りの声も「おお~~~」。

そう今回のレース編み三位一体ピースのタイトルは「チャンピョンベルト」なのです。

「Get it? Get it?! (つんつん。分った?分った?)」

タラちゃんは呆れて体の力が抜けてました。

「それに見える。」と同意。

「やろ?やろ?!XXにもXXにも見えるんやから。」とこそこそ耳打ち。

「むふっ。ライフだよね。」とやや興奮気味でコメント。

これぞ公開妄想タイム・友を巻き添えにしてヴァージョン。一見ばらばらなギフトの盛り合わせになってますが、実はこれ「無意識の意識」が働いて完璧なコンセプトになってました。私思うに、私が一番このギフトからインスピレーションをうけてて、勝手なる自分の「作り話(妄想)」に感動。

「そういうことやったんか・いいないいな・人間っていいな、みたいな」

といつもながらのテキトーな答えです。

がっちりほーるど ないちゃんのじゃないのよ ふんでるって
はいはい。今日バス15分遅れましたとさ。

もお腰が張って張って、ギュ~っ押して欲しい。
でました白人男へマッサージコーール。

ああ~~~きくーーー。
ほんまマッサージ上手くなったわ。

ストレイト90度、プリーズ。(垂直におしてくれ)
プッシュ・プッシュ! (押せ押せ)
3セカンズ、ポーズ、プリーズ。(3秒間止めて!)
フィスト・フィスト(拳・拳!)
ゴリゴリ・ぐるぐる、プリーズ。(これはこれで通じるのだ!)

エルボ・エルボ! (ひじ・ひじ!)
サイド・サイド! (よこ・よこ!)
ああ~~~ぐっ・ぐっ!(親指UP!)

ショルダー、プリーズ! (肩おねがいします)
エスペシャリー・レフト。(特に左肩)
ハーダー・ハーダー。(もっと強く!)
リード・ザ・ライン!(流れ読んで)

ドラムロール、プリーズ(太鼓たたき)
ああ~~~ああ~~~ああ~~~

ヒップヒップ!(お尻・お尻!)
ああ~~~~~

バック・トゥー・バック!(腰に戻って)
プッシュプッシュ・ごりごり・ぐるぐる。
スプレッド(ほぐして)
アゲイン(繰り返し)





こんな細かい指導通りに私の理想のマッサージ師に仕込み上げました。
でもたまに、こんなかんじ。


いたっーーー!!!!
とぅー・マッチ・トゥーマッチ!
やりすぎやりすぎ!
力ぬいて!

とまた私のウンチクマッサージ談をといて聞かせるのです。
なんでも力いれたらええってもんちゃうねん。
そんなんでは凝りはとれへんのや。

仕事のスケジュールがまた変りましたので今日はその初日で一本前のバスにのろうかギリギリのに乗ろうかと迷ったあげく、やっぱり初日はギリギリ、一回ためしとかな気になる。で案の定バス遅れるの巻き。はらはらどきどき、やっぱりか。しかも私の遠近視力回復トレーニングも焦りのためかまさかのまさか、2回間違える。油断してた。バスが遅れたことよりも自分の甘さにむかついた。まだまだやな、と。

でね、そのスケジュールなんですが、また今日かわったんですよ。店長と私のスーパーバイザーが「よしこ」と「ゆきこ」を間違えて、えらいこっちゃですわ。どちらとも折れないんですよ。「ぼくはゆきこといった!」「いいえ、よしこといったわ!」でたね、ひさびさの「よきこ」しばらく3ヶ月は大大的に誰も間違えヘンかったのに、こんなところで大胆に間違えてくれるなんて。私は店長が怪しいに一票。でも笑い話ゲット。私の分身も呆れて「そんなに難しくないのにねぇ~」と静かに落ち着いてコメント。「よしこ」か「ゆきこ」か、そんな議論をオフィスでしてたと思うと・・・ええかげんにしときよし。何分ぐらいその会話してたんやろう?他の人が肉体に鞭打って働いてるときに。私のために~~~~、そんなショウもないことでお前らは休憩してたんか。みんなが切れるのもわかる。

っていうか休憩時間、野外で椅子に腰掛けながら日向ぼっこ。若い男子が家具を力まかせに壊す姿が更年期障害のようで笑った。ウエイトレスやってた頃のおばちゃんの話し思いだした。いらいらするとガレージに行って袋に入ったお皿を叩き割ってたらしい。爆笑。彼等達たちに関しては「まだ若いのにぃ~」っていう同情すらわいた。実は彼等達ってある意味女性ホルモンがつよいんじゃないでしょうか?優しいんですよ。でも、会社が会社ですから。店長が店長ですから。リズム狂いますわ。
栄養士の友だちが家に泊まった日に発覚したんですが、
どうも私夢みてたのは確実で全然覚えてなかったんですが、

栄「Shut up!って叫んでなかった?」
私「叫んだ!叫んだ!それ覚えてる。」
栄「ナイジェルと遊んでて私かなぁとおもってびっくりしちゃった。」
私「なんか周りがうるさかったの覚えてる。」

どうやら英語で夢をみてたらしい。
まぁそんなことは全然初めてじゃないねんけど。
自分でも叫んだ後、ふてくされて寝たのも覚えてる。

前にも私寝言でシャラップ!っていうたん思いだした。
私はどんなけ不服不満な生活をおくってんやと、爆笑。

噂によると私が一番うるさいかもしれませんが。(はい、そうですか。)
でも家では大人しいもんですよ。(ぶーーぶーーぶーー。)
基本的に根暗ですから。
遠いところをみつめるのが得意です。

またその根暗話も栄養士の友達と大うけやったけど。
ああ、いろいろあるわ、あめりか生活。
いくらハッピーでも朝の挨拶は「やるせねぇ顔」で演技するの心得。
挨拶ができる・できないの問題じゃない。
朝から元気よく挨拶はしたいんだが、挨拶すると非常に浮くという常識。
それぞれの演技再プレーに爆笑。

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