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びえん
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女性
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***下の方に記事があります***
大阪>シカゴ('94)>シアトル('95~ ) シアトルの夜はグーグー眠る。シアトル在住というくくりだけで、Seattleit(シアトライト・シアトル人)とは呼ばれたくないです。勝手に命名:Nirvaneseと呼んでください。なぜならシアトルは全米で自殺率がトップクラスなんです。哲学者なんですよ、みなさん。なんて洗練された街なんでしょうか。曇りのち雨・お陽さんちょこっとのぼります。 カレンダー
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なんとなくテキトーに全力・前進
2024.11.28 Thu 20:37:07
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 2007.04.08 Sun 01:48:24
行ってきました太陽の塔「参り」。こんなに過酷な旅になるとは。行きしは「桜渋滞」に巻き込まれ、ベンベンのアイディアでモノレールで行くことになる。 まず太陽の塔の観察。観察といっても記念写真をおのぼりさんみたいにとったくらい。それでもやっぱり太陽の塔の凄さをまじまじと感じた。それから国立民族博物館の催し物「聖地・巡礼」見物。まさか「イタコ」(ヴィデオ)がみれるとは。その後の民族博物館が最高によかった。でかい。とにかくバカでかい。所蔵品の数がすごい。シアトルの美術館はほんまにしょぼいと改めて思った。 初めのうちは3人で見て歩いているものの、そのうちはぐれ一人一人が別行動。途中までカメラ撮影OKというのを知らず、私は必死こいて東南アジアばかりまじまじと観察。あんな恐い仮面にもかかわらず、いちいちの細かいところがなにげに可愛かったりする。でもバリ島の「聖獣」の気配を感じた時は恐ろしかった。余裕こいてタバコタイム。「閉館30分前」の放送であせる。マップを初めて見る。しまった!アフリカみてない!しかもコースしょっぱなから間違えてる! あせったのは私だけではなかった。ベンベンも私と同様、順番通りに見ていなかったため最後の最後は流し見程度だった。ベンベンと再会したとき私は思わず「アフリカどこ!」と。ベンベンはアフリカにゆっくり時間をかけたためか、場所はしっていた。アフリカへ直行する。私もアフリカ・オセアニアは写真撮りだめ。私達33歳組みは「♪あかんたれ~」。2人とも中国・韓国・日本は見れてない。悔しい!妹は順番通りに全部とのこと。さすが。3往復もしたそうだ。しかもパンフレットあつめてた。それでいて知り合いとも出会ったそうで、ご丁寧に挨拶も交わしたとのこと。 万博をでたのは6じぐらい。お次は大阪・梅田のジュンク堂へと。2時間半くらいいた。私達12時すぎぐらいに家を出て、水分ひとつもとってないし、お昼もたべてないし。なにこれ、ある意味「巡礼」やん。修行やん。半日断食コースやん。くたくた。何か食べて帰ろうというものの、優柔不断の3人の意見はなかなかまとまらない。店がきまっても食べ物が決まらない。「優柔不断でもいいじゃない!」そしてオーダーした後は黙々と無言でイッキ食い。早い。妹だけがゆっくりと・・・。どんなけ疲れとんねん、33歳。 何はともあれ、今日の巡礼コースおもろかった。 今週末の土曜日は大阪市立美術館へと参ります。 PR
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