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びえん
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性別:
女性
自己紹介:
***下の方に記事があります***
大阪>シカゴ('94)>シアトル('95~ ) シアトルの夜はグーグー眠る。シアトル在住というくくりだけで、Seattleit(シアトライト・シアトル人)とは呼ばれたくないです。勝手に命名:Nirvaneseと呼んでください。なぜならシアトルは全米で自殺率がトップクラスなんです。哲学者なんですよ、みなさん。なんて洗練された街なんでしょうか。曇りのち雨・お陽さんちょこっとのぼります。 カレンダー
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なんとなくテキトーに全力・前進
2024.11.28 Thu 20:42:29
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 2007.04.11 Wed 02:13:40
還暦はあんなに楽しいものなのか。朝のうちに届いたでっかい花束。それをメインに写真を撮ろうとなった。それが間違いの始まりだった。 初めは父も還暦という日を厳かに迎えたかったのか、私たちのふざけた写真のアイディアに「そんなことせんのや、還暦は」「みっともない・格好悪い」と言っていた父。それが崩れるのは簡単なことだった。段々、度がすぎて、花束についてるリボンを頭にくくりだすわ、イノシシの置物は持ってくるわ、玄関に飾ってある兜をかぶりだすわ。エンジン全開、誰もたのんでないのに「着物着ようか」と一言。それに関しては着物もまた引っ張りださなあかんので無視。女性軍はさりげなく方々に散らばって口紅。父は父で、服も勝手に着替えだし、ひげもそりだし、なにげにドライヤーもあて準備完了。仕切る仕切る。撮影ディレクターのようだ。母は母でネクタイを頭にまく始末。意味がわからん。 父をメインにバックは父のポスターやら団扇やら。どんなけ自分が好きやねんと。家紋もなにげにいれてのやくざなみだ。提灯も入れときゃよかった。まぁそれはこの次にしよう。このリボンはああちゃん(父の姉)にまで被害がおよび、巻き添えを食った。なんやねんこの還暦撮影大会。父の携帯での撮影。私が目立ちすぎてるとやり直し。どこまでウチの家族は目立ちたがりやねんと思った。 来週の火曜日は祝い太鼓の本番。父が長年率いる月乃家菊若会(河内音頭・江州音頭)のメンバーからのギフトもあり。この「祝い太鼓DVD企画&草履贈呈」のことに関しては何もまだしらないし、今週末の弟家族との「合流のパーティ&プレゼント付き」のこともまだ知らないし、まだまだ還暦祝いは続くのである。 今日は本当に楽しかった。またまた大笑いの日。還暦を祝えること自体、嬉しく思う。感謝。これからの合言葉は「毎日が誕生日」ですから、人生たのしくやってください。 PR
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