リビングでくつろぎたい。

絵を描き始めたが、どうもちゃう。途中でやんぴ。今も振り返ってみると「悪くないなぁ・・・」と思うが、やり始めるとうっとぉしい。なにこのうっとぉしさ。どぉせぇっちゅうねん。やる気なし。マスクに戻ろうかしらん。飽き性やからねぇ。

最近はいろいろとリビングルームまでモノを持ち込んでの作業そしてほったらかし。チャコの芯は折れ放題やし、新聞紙はタイソンが遊んでぐちゃぐちゃに破け（それでもそのままで）、汚い雑巾もそのまま、絵筆もマジックペンもあちこちに。リビングテーブルは消しゴムのカス、（色）鉛筆の削りかすだらけで、いろんなものがあちこちに。絵画集だってカウチ占領。カーペットの上で気をつかいながら立てひざ状態で絵を描く。私は浮世絵師かと昔映画でみたような風景。作業中も「サザエ」さんやテレビかけながら。さざえがうっとい。そら集中でけへんわいな。朝リビングに行くと幻滅する。

いきなり掃除開始。リビングルームが散らかりすぎ。どうもほんまにこれはあきらかに散らかりすぎてる。ここはあくまでもくつろぎの場。コンピューターのキーボードも徹底的に綺麗に。これもいらんし、これもいらん。これはここで、これはここ。ですっきり。そうそうこないだの絵もワイヤーつけて壁にかける。やっぱり私はこれが楽しかった。

ついでにキッチンも片付ける。キッチンの台だけは引っ越してきたばかりの何もなさ。作業場はダイニングルーム。これはこのまま。絵の具・画材の山。作業場とくつろぎ場所は分けるべし。

そんなこんなで気持ちすっきり。キャンバスやめて麻紙に描こうかしら。リビングでくつろぎながら。