炊飯器恐怖症爆発音の巻き。

悲しいことがおこりました。炊飯器の調子がおかしいです。昨日めずらしく綺麗にしたからでしょうか。米２合で確か水を２合のところでSETしたような気もしますが、３合だったかもしれません。途中で「ボカーンッ」とでかい音がなりました。ぐつぐつの音も聞こえずいつものピピピの合図（炊けましたよ～）もありません。聞き逃したのかなぁと思ってキッチンへ行きジャーをオープンしてみますと一目瞭然で「まずそう」というご飯の仕上がりでした。

かき混ぜてみました。下はおかゆ状態でふやけており少し食べてみましたところ、芯が残ってるではありませんか。米２合に水３合なら芯なんか残らないはずです。水を付け足してRESTARTしようと思いましたがデジタルのところに水滴がたまってみえません。どうにもこうにもいろんな角度からも見えません。仕方が無いので今日はそれを少しばかり食べましたが、あんなまずいご飯は初めてかもしれません。いや２回目です。一回目は高校１年の時の校外学習で作ったお昼ご飯。野菜ラーメンと飯盒炊爨の時以来です。あのラーメンは焼きそば麺で作ったものでスープもお湯に少し味がついたかのような究極の激まずラーメンでした。バザーのうどんの方がはるかにおいしいです。ラーメン道に生きなくてよかったと思います。一口入れた瞬間だれもが黙ってしまったくらいですから。そんなことなら素直に「札幌一番」を持っていったほうがよかったですが、それは先生の許可がおりず自作のラーメンということになりました。もしくはほんと素直に焼きそばにしとけばよかったです。そしてその時見事飯盒炊爨も失敗し私達のグループは他のグループに恵んでもらったのであります。悲しい思い出を語ってしまいました。忘れてください。

食欲がありません。生理のため頭がボーっとし、無意識の中で生きているかのようです。明日からはおかゆにしようと思います。生理なのでそれはそれでいいのですが、どうもこの先無事に炊いてくれるか心配です。炊飯器恐怖症にかかったみたいです。たしか水はちゃんと２合にしたような気がするのですが全く覚えておりません。絵に夢中でした。私の炊飯器どうか何事もなく無事に復活しますように。そうじゃなかったら「鍋」で炊く覚悟でございます。