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大阪>シカゴ('94)>シアトル('95~ )
シアトルの夜はグーグー眠る。シアトル在住というくくりだけで、Seattleit(シアトライト・シアトル人)とは呼ばれたくないです。勝手に命名:Nirvaneseと呼んでください。なぜならシアトルは全米で自殺率がトップクラスなんです。哲学者なんですよ、みなさん。なんて洗練された街なんでしょうか。曇りのち雨・お陽さんちょこっとのぼります。
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なんとなくテキトーに全力・前進
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明日私の分身は仕事がOFFのため、ランチでご飯がっついてるときに誕生日ギフトあげました。ちょっと申し訳なかったんは、タッパーに入ったランチ、めっちゃ流し込んだ(フィニッシュ決めた)後ぐらいに、渡した。「よっぽどお腹がすいてたんやろうに・・・」とちょっと見てはいけない風景だったかもしれません。

23歳記念

私の分身ね、ほんとでかいんですが、新聞やら手の甲やら、いろんなところに押しまくってました。使い方やらいろいろ教えたんですが、喜んでくれて(緊張してた様子)どうもありがとう。

今日はショーに向けてめっちゃヒットなドレス(赤)を5ドルでゲットした。
裾あげちょっとせなあかんけど、またサイズがこれぴったりなんですわ。
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篆刻終了ぉ。計10時間~12時間。

昨日の夜彫る予定だったんですが、12時に寝てしまいましたとさ。
物凄い睡魔に襲われながら4時間は戦え切れないと即決でグー。
(よっぽど、昨晩のスパゲティが美味しかったんでしょう)
で、日曜だというのに、ナイジョーに7:43AMに起され・・・

シャーないから、朝の9時半から石、彫り出しまして。
水豆ができるくらい頑張った、ということで。
出来栄えに満足しております。

うれぴー。

ありがとうございます。
お値段は$0でございます。
誕生日ギフトですのでほんの真心です。
私のお古の印泥もセットとなっております。

私のロッカーの分身の誕生日が明後日(祝23歳)なんですよ。
彼女ね、めっちゃでかいんですがが、名前がめっちゃ可愛いんですよ。

アンジェリカ。「杏是利伽」と勝手に漢名。(アンゼリカ)
尼さんかのような名前です。
アンジェリカのアンはあんこの餡にしてやろうかと思ったが、そのままなので却下。
杏が甘酸っぱくて「こぶり」でかわゆい。

彼女なしでは、私のピカソはありえなかった。
彼女なしでは、私会社の噂話についていけない。
彼女なしでは、新バスの定期のやり方も分からなかった。
彼女なしでは、クロージングセクションが盛り上がらない。

ってなことで、いろいろ彼女に感謝。
なんつったてね、あんな大きい身体してまだ22歳って。
世の中分らんもんですね。
写真じゃぁ小さくみえるんですがね。
笑って太れ。(もおすでにかなりなんですけどね)

明日はこれをロッカーに突っ込んでやろう。


ハンガーに絡まる猫
ジャッキー・チェンに憧れて。武田鉄也だったかもしれません。

 

カフェでオーナーと打ち合わせ。
インド人のおばちゃんから服のディスプレーのヒントもらう。

昨日はクリームシチュー。
今日はトマトミートスパゲッティー。

この週末は料理を楽しんだ。

スパゲッティーは小学校の調理実習で作って以来と思う。
作ったことがない!といっても過言ではない。
自分でいうのもあれやけど、ちょーーーおいしかった!
ソースといいパスタの茹で加減といい。
なんしか、今日はラーメンがたべたかったのよ。

ジャスティンはパンで。
私は炊きたてのご飯で。

スパゲティーとか昔は嫌いやったけど今日から大好きになった。
仕事がお昼過ぎに終わったんでチャイナタウンまで足のばす。
石ゲット。

急遽、個展の依頼がテキストで入った。
場所はおなじみのカフェ・ジンガロ。
来月予定のARTISTが駄目になったんだとよ。

オッケー。ひきうけませう。やりませう。
アイディアはもお考えていましたっ(うっしっし)。

ってなことで急遽バスでヴィレッジに向かう。
品数はパーフェクトにそろった。

二月が待ちどおしい。
嬉しい。

「ちょっとナイジョも一緒にいくわ。」
「駄目です。ナイジェル君はお留守番していてください。」
 
↑↑↑ そうなん?こんな格好までしてんのに?の顔


今夜はクリームシチューをつくってみた。
昔は嫌いだったのに今は大好き。
今日プライサーちこっと1時間くらいやったけど・・・

何!あの雰囲気。こわ~。あんなんが毎日やと私死ぬる。

そんな感じで仕事終わって帰る準備してたところに、キャロラインが登場。白いコートを何気にひょいと掛ける。その弾みで左手にもってたコーヒーも飛び散る。えっ?

(@@;)&(--∥)

キャ「OH NO~~~!!!コーヒーこぼすなんて!今日は全然ついてない!」
私「うん、今飛び散ったの私見た。」
キャ「半額で5ドルでかったばっかりやのに~~~」
コ「クリーニングにだしたブリーチ、ら5ドルくらいでやってくれるよ。」
キャ「5ドルで買って、クリーニングに5ドルかかるなんて。ザッツ・グレート。」

オロオロしながら一目散にペーパータオルめがけてここ(ブレイクルーム)でも早歩き。水をつけてコートをこすり出す彼女。っていうかその安い安いペーパータオルでこするもんやからペーパータオルがポロポロ。ああ!そんなんじゃ駄目だ!変われ!!

自分のハンカチを後ろポケットから取り出し、流し台のところまで早歩きする私。水をたっぷりつけてコートをねじるの作戦。どうせバス30分待たなあかんし、なんやったら余裕。っていうかその白いコート買ったその30秒後にコーヒーこぼすなんて、どうなんそれって?白いコート、なんで袋に入ってないの?どうせきて帰るつもりやったんとちゃうの?うれしやなぁ。若いなぁ。19歳は危なっかしい。

で、彼女がタバコ吸ってる間にシミ抜きに成功。それからコリーとニコラス(日本のアニメお宅)と日本語の勉強のお喋りでもりあがる。

「じゃあね!」と元気よくブレークルームを去った彼だったのだが、私とコリーがその「じゃあね!」に食いついたために、ニコラスまたこっちに戻ってきて、話しがいろいろと盛り上がる。私、バス見逃す。

というか、バスは見逃してない、とここは言い切りたい。私は3分前についてた。バスが3分早くきた。横断歩道の信号機の差で私の前をバスが通過した。最悪。次の時間まで40分まち。店にもどってショッピング。いろいろ買いたいものがあったんやけども、何もかわず。よくやったねお姉ちゃんと、私と誉めてやりたい。そして、この次は何かご褒美に買ってもいいよ、みたいな。調子にのって「革ジャン」がほしい、みたいな。白のコートはいらんよね。
今日めっちゃびびったわ。なんか怖かったわ。
飢鬼っていうの?(悪魔でも私の妄想でいうなれば)

今日はプライサー(服に値段つける人)担当やったけども、私があまりにも嫌いすぎというオーラがでてるんでしょうか、がっかりしてる態度が大いに現れて過ぎるんでしょうか、な・な・なんと、今日はバックストッカーの仕事に回されたのです。

このバックストッカーというのは1人で黙々できる仕事で楽しいんですよ。ダンボール満タンに入った服があって、ソレを取り出して・仕分けて・ハンガーかけて、色分け・サイズ分けしてフロントへ出す準備をするの担当。このバックストッカーには1人のスペースが設けられます。

まず初めに置かれてたダンボールは2箱。私は前にこのバックストッキングを少し経験してます。なんかいらつくのよ、これ。一々取ってはハンガーにかけて、サイズみて色分けてそれぞれのカテゴリーにまた分けて。みんな大概はそうやってる。そしてまた私もそう教わった。ほんまチンタラチンタラなんかトロイ。今日は数ヶ月ぶりのバックストッカー。リベンジ。ゴ~ング!

私はまず1つのダンボールを空にした。そしてそれをテーブル代わりに使って、溜め込む。積み上げていく。まとめてドーンの方式。また、これが早いんですわ。2箱終わって、マネジャーに報告にいったら「え@@!もお!」「そうや。服足れへん。ダンボールどれ?」私がこんなにも頑張る理由はただひとつ。楽しいわ、これは。なんていうんですかねぇ~、1人のスペース、1人のルール、箱おわらしたんねん!っていうやる気。なんつっても私のセクションはいろんな人が通るので、ひょこっと挨拶ができる。自慢のダンボールテーブルを披露するとか、テレビの話しとか、どうでもいい話しを吹っかけることができる。

で、バックストックは孤独な仕事で(だいたいは隅っこでする作業)、ある意味暗い作業で、島には入ってくるなじゃないけれど、専用のハンガーラック(棚)が与えられます。で、私はそのハンガーラック(4段)をパーフェクトに自分の好みのように並べるのがすきなんですが、何が一番素敵かというと、透明のハンガー。それが一列に並ぶとかなりの魅惑的。機嫌よく服にハンガーをかけて、MYダンボールテーブルに置こうとして向こうを向いた瞬間の出来事に事件が起こったのです!

ガラガラガラ。

「はっこの音は!」即座に振り返る私。リナ(フィリピン人のおばちゃん)が私のパーフェクトハンガーラックを引きずって自分のとこまで持って行こうとしてるのです!うわ、なにこいつ。咄嗟の言葉。「私これいるんです!(I NEED THIS!)」するとくるっと振り返ってリナが私に向かっておもっきり手振ってきた。むっちゃ怖かった。怖さをふりきるために「I NEED THIS!」大きく開かれた両手で両端のハンガーを掴もうとするリナ。な・な・なんやねん@@;I NEED THISっていうてるやないか。意味がわからん。リナなんかいうテル。リナその両手で案の定私の両端のハンガー奪っていった。「はぁ???」今さっき、私「INEEDTHIS!」っていうたのにも関わらず奪われた。目の当たりにした風景は直撃すぎた。沈黙の後の叫び。「なんで取ってんのよ!!?」なんかもお、フィリピンみたような気がした。

でもフィリピンで育ったリナのことや、今の仕事の担当のストレスとか、わざとしたんじゃないってことも分ってるし、レース編みの糸かってくれたこととか、いろんな事思ったら、別にあんなの「蚊にかまれたぐらい」のこと。フィリピーナのローナがフィリピン語で説明しようとしてたけど、リナさっさと消えて行った。ローナがやっぱり優しいと思った。だからリナのことはその時点でカコのひとコマになった。

そやけど、あれはホンマに怖かった。
現実に戻るまで3秒かかった。
今日のヒット。

キャロライン(女・19)店内のメインフロアーの掃除担当
(明日会社のカンフェランスでコーポレイトピーポーが見学に来る為)
ローラーでフロアーにでてるわたし。

私「ええなぁ~私も掃除担当がいいわ~うらやましいナァ~」
キャ「普段の担当よりおもしろい。」
私「小・中・高ってトイレ掃除担当、あれめちゃ好きやったわ~」
キャ「DUDE!(驚嘆) 私も!!私だけかと思ってた!うわーーー!」(大興奮)
私「掃除担当になりたいわ~」
キャ「週に数回とかしたい!」

ここで一旦別れてそれぞれの仕事にもどる。

キャ「どうしよう!力はいりすぎてモップが壊れた!OMG~~~(おろおろ)」
私「OH NO!モップが使いたいのに!大丈夫直せる!根元は壊れてない。ただ外れただけ」

キャロライン、しかりとモップの柄を垂直に支えるの係り。
私、膝まついて下からモップのスポンジと柄を再合体させるの係り。

ガッチン!手術成功。

キャ「うぉーーー!」
私「ちょっとガッチャンって(絞ってみる振り)して。」

ガッチャン

キャ・私「うぉーーー!はまった!」

そして再びお別れ。

キャ「OMG~~~(オロオロ)内線で話してたらモップなくした~」
私「NO!!!!モップは掃除担当の命やで!大変!探すわ私。」

すぐさま両サイドにわかれて付近をチョー早歩きでうろつく店員二人。
どんなけモップが大切やねん。メインの仕事はそっちのけ。

ジャフ発見!彼女のモップ(でもないねんけど、今日は彼女の命のモップ)見たかどうか聞こうと思ったら、(すでにキャロラインに聞かれたらしい)

ジェフ「売れたってこともあるよね」
私「・・・NO~~~~!」

とその時、向こうからモップをもってタッタッタとこちらに向かってやってくるキャロライン。

私「おお~~~!モップ!どこにあったん!」
キャ「ドレスセクションで服にもたれかかってた!」
私「わははは!モップ、無事でよかった~~~。焦ったわ~。」

ジェフ「・・・」
私「私あのモップ修理してんから!」
ジェフ「・・・」

再び仕事に戻る二人。

私の近くにキャロライン参上。どうやらフロアーにへばり付いたステッカーを取ろうと、スプレーをシュッシュ。方膝を立ててしゃがむ彼女。専用の器具(こてみたいなん)をつかって削りとるように少しずつ取るの戦法か?観察。すると・・・ちょっとこすっただけで、ズルッと取れた。

私・キャ「え!!!@@!」
私「何、今の?」
キャ「全然こびりついてなかった。」

あ・せ~る。(--∥)
しゃがんだとこまでかっこよかったのに、またやらかしよった。
掃除部の部長は私がもらった。
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