Sign up

いきなりで悪いですけど、んもー今日の仕事の思い出もなんもないわ。
なんもないことないでしょ？なんか1つはあるでしょう？
いや、ないですね。
淡々と黙々と作業。
私は一体あの8時間、何を考えてたんでしょう？

数週間前からクリスマス・パーティーの話題がちらほら。
「行く？」
実のところ内心、私は10月過ぎたころから行かないと決めていた。

今年のカンパニークリスマスパーティーにはいきません。
今日がその最後のSign upの日でした。

「あなた（私）がクリスマスパーティー行かなかったら私もいかない！！」とキャロラインが言ってたよ、とメガンから聞く。うそこけ、キャロライン。しっかりとシートにサイン・アップしとるがな。去年行かなかった分、今年たのしんでこい。

今年一番ありがたいなぁ～って思うことは、身近な同僚達が、わたしの名前をものすごく呼んでくれるんです。これは去年にはなかった。これで私一杯一杯もお嬉しいです。お弁当も最近はクリスティーナも一緒のテーブルで食べるようになったし。どうもみんなありがとう。

ランチでのひとコマ：
オバちゃん同僚Aがチリビーンズを振舞ってくれた。
私も少しよそって頂く。ダーリーンもすこし。

ダーリーン小声で「味がない・・・」

ちょっと！それ言うたらあかんわーーーー。
私最初からそれ思ってたっちゅうねん。
クリスティーナの目が大きく見開く。
隣にいた私に同意を求めてくるだーりーん。

私さりげなく「水っぽいよね。」

クリスティーナの目がまたもや見開く＠＠。

ダーリーンが「水っぽい・水っぽい・水入れた。」と小声から普通の声で繰り返すので、
私「塩いれたらいいんじゃない？きっと塩加減気にしてはったんやわ。塩は自分でお好みに合わせてどうぞ、みたいな。」

前にいた同僚Yもンウンと頷く。
その後ダーリーンは私のご飯にのってる「塩ゴマ」で口直しをしていた。

だ「ゴマおいしー」