ギャング

じぃぃぃぃ～～～
ぼぉぉぉ～～～～

残業が～～～～～。

今日のクロージングセクションのラインメンバーのうち２人がテキサス出身。まぁ～～～～よく喋る喋る。しかも最初から最後まで大笑い。しんどい疲れたとかいいながら、ものすごくパワフル。私なんて喋る気力もなしに沈黙の９時間４５分。一触即発。精神統一の心得。

そんな今日の思い出は、お昼休みにライン女子４人組（ギャング）でスーパーに行く。いつもならランチの時間が微妙にずれて一緒にランチをするってことがあまりないのですが、今日はなんだかもお開き直りです。ランチを適当に選びなれたローラ。「あっそんな感じでOK」会計も早々と済ます。その３メートル離れたところにポツンとダーリーン。選びすぎ。時間掛かりすぎ。注文多すぎ。自分好みに仕上げすぎ。ローラとモニカが待てずに店を出た。待ってあげる優しい私。帰ってきて１つのテーブルでランチしながら♪pasame la botella~♪（パサメ・ラ・ボテ~ヤァ~）を歌う。（この時が一番今日私輝いてた瞬間やった）その後YouTube拝見。なんとこの歌、オヤジの歌ではなくとてもヤングな人達の歌だった。

ランチ終ったあと、１人の同僚（キャピキャピ)が私のところへやってきた。ダーリーン経由。どうやら引越しの整理で腰を痛めたとか云々。その内容をダーリーンから聞かされるんやけども、ダーリーン、勝手に受付約のお姉さん役で仕切る。キャピキャピもまたよそよそしく大人しく突っ立ってる（めずらしいやないか、私に接近してくるなんて）。「マッサージちょっとしてあげてくれる？」（そんなことヒソヒソと話しとったんか。もぉーかなわんなぁ～、私が今一番マッサージして欲しいくらいやのに。）「あっそうですか、ソレは大変ですね」といわんばかりに、持ってた服をダーリーンに渡し（助手化）、早速マッサージ開始。



うっ～！



私の名前を唸りだす彼女。彼女の斜め前でダーリーンが「私のマッサージの上手さ」を語る。まるで今度は詐欺師のようにダーリーン。。。（汗）３分間のマッサージ。｢お金払わないと」（言うテルだけやろ）「ええよ別に。」なにがどーなってどーなってんか、ダーリーンが引き抜いてきた初めてのお客。そしてまたこの子が言うんや「マッサージ師になるべきだ」って。ならへんっちゅうてんねん。

今日の思い出はそれくらいかなぁ～。