プロフィール
HN:
びえん
HP:
性別:
女性
自己紹介:
***下の方に記事があります***
大阪>シカゴ('94)>シアトル('95~ ) シアトルの夜はグーグー眠る。シアトル在住というくくりだけで、Seattleit(シアトライト・シアトル人)とは呼ばれたくないです。勝手に命名:Nirvaneseと呼んでください。なぜならシアトルは全米で自殺率がトップクラスなんです。哲学者なんですよ、みなさん。なんて洗練された街なんでしょうか。曇りのち雨・お陽さんちょこっとのぼります。 カレンダー
お天気
Thermo Converter
英語がわからん
カテゴリー
ブログ内検索
最新記事
(02/15)
(02/14)
(02/13)
(02/12)
(02/11)
(02/10)
(02/09)
(02/08)
(02/07)
(02/06)
(02/05)
(02/04)
(02/03)
(02/02) アーカイブ
リンク
カウンター
アクセス解析
バーコード
RSS
|
なんとなくテキトーに全力・前進
2024.11.29 Fri 03:39:54
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 2007.06.23 Sat 17:05:48
太宰治の本。太宰治は一番に好き。実は熱い人。何回読み返しても飽きない。その時その時でいろんなことを訴えかけてくる。私がもっているのは角川文庫からの。ネットで読んでいるのは新潮文庫からの。新潮文庫の方がより多く収められている。残念。その中でも「晩年」に就いてが好き。 「私はこの短篇集一冊のために、十箇年を棒に振った。まる十箇年、市民と同じさわやかな朝飯を食わなかった。(省略)けれども私は信じている。この短篇集、「晩年」は、年々歳々、いよいよ色濃く、君の眼に、きみの胸に浸透して行くにちがいないということを。(省略)さもあらばあれ、「晩年」一冊、君のその両手の垢で黒く光ってくるまで、繰り返し繰り返し愛読されることを思うと、ああ、私は幸福だ。」 ほんまほんまこれほんま。こないだ本棚整理したら「晩年」2冊あった。 そんなこんなで歌っちゃいましょう。 ♪智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい・・・スタミナスタミナでケサラサラ♪(スタミナ・ランキンタクシーより) PR
Trackbacks
TRACKBACK URL : |