プロフィール
HN:
びえん
HP:
性別:
女性
自己紹介:
***下の方に記事があります***
大阪>シカゴ('94)>シアトル('95~ ) シアトルの夜はグーグー眠る。シアトル在住というくくりだけで、Seattleit(シアトライト・シアトル人)とは呼ばれたくないです。勝手に命名:Nirvaneseと呼んでください。なぜならシアトルは全米で自殺率がトップクラスなんです。哲学者なんですよ、みなさん。なんて洗練された街なんでしょうか。曇りのち雨・お陽さんちょこっとのぼります。 カレンダー
お天気
Thermo Converter
英語がわからん
カテゴリー
ブログ内検索
最新記事
(02/15)
(02/14)
(02/13)
(02/12)
(02/11)
(02/10)
(02/09)
(02/08)
(02/07)
(02/06)
(02/05)
(02/04)
(02/03)
(02/02) アーカイブ
リンク
カウンター
アクセス解析
バーコード
RSS
|
なんとなくテキトーに全力・前進
2024.11.28 Thu 12:37:11
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 2007.02.14 Wed 15:23:17
今日のシアトル外は曇り模様。よくある言葉やけど、その雲に覆われた向うガワにはいっつも太陽がいるわけで。なんかわからんけど、私の中ではすっと雲が散って、太陽の光を久々に浴びた気分・気分。必殺雲切り人登場。 4日ぶりに外出してみる。新鮮だ。街の風景が大きく変わっている。目に見える変化、ダレもきづかないであろうとういう些細な変化。会いたかった友達にも出会う。デッカイ声で道をはさんで呼び止める。 昼の散歩もいいが、夕方の散歩もいい。この時期、ミミズをよく見る。ミミズを見ると安心する。ミミズのいるところまだまだHOPEがある。地球のために活動してくれている。ありがとうと思う。私もがんばろうと思う。あんまりうようよ出てくるので、思わず踏みそうになるが、そっとよけてじっと観察してみる。ここ数年、ミミズとナメクジにとりつかれてしまっている。それと蜘蛛の巣づくりの観察。それはもお宇宙だ。不思議が一杯だ。しかも蜘蛛は朝の早うからよく働く。たまに休憩する姿がなんともいえない。たまに順序を間違える。「今、ここの部分飛ばしたで」と教えてあげたい気分。一周するものの一旦止まって「あれ?」と止まってる姿もかわいくてしかたがない。 ナメクジ。かたつむりよりナメクジ派。おなじ海からきたものであるが、かたつむりは家をもった。ナメクジはむき出し。強いよなあ。しかもなんやったら嫌われガチ。カタツムリは童謡やなんかのキャラクターに採用されがち。かたつむりのヒレ、ヒダとでも言おうかべたットはりついてるのが逆に気持ち悪い。 私はナメクジを素手ではさわらない。ナメクジは危険だ。黒ナメクジをみればすぐわかるが、寄生虫がうようよといる。人間をも殺すくらいだ。すべるように表面をスライディング。種類にもよるが、ナメクジの表面は海・波を思いださせるようなかんじで、きらきらと美しい。時間を忘れるくらい見つめてしまう。数年前にまっしろのナメクジを早朝散歩で2匹みた。しかもハートの形をしてよりそっている。シッテンか?ハート?ぷよぷよふっくらしナメクジ。朝食後かなんか知らないが、やけにかわいかった。彼氏彼女か?実は2匹に見えて1匹か?写真をとるとものすごいスピードで動き出した。びびった。なめくじがそんなに早い動きをするとは。やるなぁー。フラッシュがきつかったのか。今でも思うあのナメクジ。あれは貴重だった。ありがとう。同じ年にこれまた透き通るようなミミズをみた。しかも深夜。ながめのミミズ。ミミズ王子かクイーンか、それはしらんけど、神聖な感じのミミズだった。 あの年以来私の作品は「なめくじ」と「ミミズ」、あのニョロニョロが基本だ。ニョロニョロは美しい。 PR
Trackbacks
TRACKBACK URL : |