哀愁2010初夏

今日は見事なまでのグレー空。ここまでくると完璧。明け方は雨やったけども、お昼から夜までその色あんま変わんなし。ある意味凄い。太陽の光りが射すことこともなく、ずっとグレー。暗さが秋。雨が落ちたりオチヤンかったり。そら私のジャケットも綿綿インサイドのモスグリーンのやつ着るで。そうそう、アレは商店街でたしか・・・１０００円か１０００円以下やったかは覚えてないけど、あれ。ひょっとしたら3万円5千円やったかもしらん、実は。

っていうか、昨日の映画、シャーロック・ホームズ最悪。そんなむやみやたらな、でっかい音はいらんやろって。うるさすぎんねん。私あんな映画大ッ嫌い。友達チョイスで最終的に選んだんまぁ私やけど。ジャッキー・チェンなら許せる。

友達、朝8時半に出発。歯医者予約の為（ほっ）。傘もってたんやろか？ずぶぬれで歯医者到着なんてことも・・・彼女ならありうる。ざ・修行。

　　ありえへん！

私が選んだ映画はKUNDUN。なんであの子ら（ダライラマ役）あんな、もっのすごー眠たい顔してんの？ダライラマってそうなん？しらんけど。っていうかチベット語の発音がとってもいい。

そうやわ、思いだしたわ。今日ゴミ捨てにいたおねえちゃんのワンピースがパンストに挟まって、まくりあがってた。おけつ丸見え。「えっ、それってわざと？！」みたいな。なんかわからんけど、今日がその日か、みたいな、ちょっとショッキング。するとお姉ちゃんゴミ捨て終了で、いきなりクルッと私の方を振り向いた。ジェスチャーでお知らせ。お姉ちゃん、瞬時に気付いてスカートを直す。お姉ちゃんが感の鋭い人でよかった。ああ、焦った。