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びえん
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性別:
女性
自己紹介:
***下の方に記事があります***
大阪>シカゴ('94)>シアトル('95~ ) シアトルの夜はグーグー眠る。シアトル在住というくくりだけで、Seattleit(シアトライト・シアトル人)とは呼ばれたくないです。勝手に命名:Nirvaneseと呼んでください。なぜならシアトルは全米で自殺率がトップクラスなんです。哲学者なんですよ、みなさん。なんて洗練された街なんでしょうか。曇りのち雨・お陽さんちょこっとのぼります。 カレンダー
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なんとなくテキトーに全力・前進
2025.02.02 Sun 14:36:57
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 2010.07.22 Thu 16:22:20
モスクワのお嬢ちゃんにクロッシェーお花ネックレスをあげたその日のこと。ブラインドの女性W/盲導犬と、も1人女性(見た感じソーシャルワーカーのようなオバちゃんふう)私はだまってクロッシェー。でもミミはダンボ。 とりあえず2人と1匹中庭の様子をグルッと回る。オバちゃん、何があるか説明する。とりえあず二人テーブルに座る。あっツイあっツイ日差しガンガンのテーブルに座る。オバちゃんが向うの影の方のテーブルへ行きましょうと誘う。ああ~ここがいいわ~と二人。犬もホット。コンドミニアムからは早めの夕食のいい匂いが風に乗せられコチラまで。犬の鼻がクンクン。ブラインドの女性が「お腹へってきたわね」と。 そして今日。今日はブラインドの女性と盲導犬だけがやってきた。犬に黙って手を振る。中庭は私以外誰もいない。穏やかな空気が流れる。あっ、テーブル探してる。あっ、最初のテーブルに座った。♪違う違うそこじゃそこじゃない!♪ カバンをおろして少し落ち着く女性。 私「ちょっと失礼。そこのテーブルが暑かったら、影になってるテーブルが向こうにありますよ」 B「そうそう!それを探してたのよ。ありがとう!」 「ここにでっかい植木鉢がありますよ~。」とか言いながら、ガンガン叩いて聞かせる(結構硬くて拳が痛かったのが思い出)。そしてどんなのが植えてあるかいきなり植えてある植物を手でかき乱して、その音を聞かせる。ワサワサ。ワサワサ。最大級に揺さぶる女。(植物ごめんやで!) 彼女は5分後ぐらいに中庭を去った。その後ろ姿を見送るだけにしようかとおもったが、30M先から「ばいばーーーい!」と声をかけた。かけたというより、叫んだ。彼女も振り返って「ば~い!」と。そして私、元気イッパイ手をふった。 えっ・・・ 目ぇ~見えへんっちゅうてんねん! ><; ちょっと今の最高にアホ。誰にもみられてませんように。。。 っていうか、一言でブラインドといってもブラインドの段階がある。全盲というのは太陽の光りすら感じない。アノ人は感じてた。分厚いめがねもかけてた。ということは、まだうっすら私の動きが分ってるかもしらん。おもっきり腕ふってよかったと・・・ 知らんがな! っていうか彼女が全盲だとして、私のバイバイは盲導犬にしたということで。 今日は消防車がものすごくて大型4台は通ったね。街中は忙しい。 PR
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