再会～であったぁ～の巻き。

今日はその昔一緒に働いていた友達、晶子さんと再会。晶子さんは太極拳・アレクサンダーテクにークのインストラクター、ＰＬＵＳすんげー変わったアーティスト。知り合ってかれこれ１０年は経つかな。

その友達、晶子さんの生徒（ノリコさん）と知り合う＠紀伊国屋インＳｅａｔｔｌｅ。ノリコさん大阪・摂津の出身。ランチはカンボディアンで決まり。いろいろお喋り。ノリコさんの話がワープしすぎて本でいうならいきなり第３章をよんで第５章へと参るような感じ。そして第一章へともどる。おもろ。のりこさんとはランチしたあとお別れ。

チャイナタウンの宇和島屋（アジアン・マーケット）の入り口の天津甘栗露天屋で意外なナツカしの人と再会。その顔に絶対見覚えあり。数時間前にも同じ人を見てよっぽど声かけようかと思ったが、一応その顔をきっちり確認して通り過ぎた。そうそう、それはゲイのマサ君。絶対にマサ君。とってもしぐさがかわいいマサ君。へんてこりんなマサ君。フェミニンなマサ君。でもマサ君おもっきりふけて見えた。３５歳くらい。ごめ～んマサ君！

不思議と先週「マサ君今頃何してんやろ？日本帰ったんかなぁ？」と思っていたところ。マサ君が懐かしかった無償に。その昔学校が同じだった。マサクンを最後にみたのは・・・覚えていない。７年前くらい。その時は顔にできものができ、「貧乏すぎて何もたべてないのぉ～・家も今ないのぉ～・ホームレスだよぉ～」といつも明るく笑かしてくれる。

今日も相変わらずだった。「マサ君ＶＩＳＡどうした？」「ないのぉ～・でも税金は払ってるの（キリッ）」どうやらアレ以来アメリカから一歩もでていないらしい。そんな長年の違法滞在が、どうやらモノになるらしくアメリカ政府から特別許可書がおりそうだとのこと。よかったよかった。マサくんが再会の印として私と晶子さんに甘栗を２つくれる。おちぇめなマサ君、ありがとう。

ランチ後はギャラリー調査に行こうと先週、晶子さんと言っていたが、やんぴ。前もってオンラインでチェックした２人。「見たけど・・・おもしろくないのよねぇ」「やっぱり？私もそう思うた。はいはいって感じ。」そしてそのままＣａｆｆｅ　Ｚｉｎｇａｒｏへ向かう。晶子さんもギャラリーよりカフェのアートを楽しんで見てくれたのでよかったし、話もいろいろもりあがって、いつもいつも晶子さんと会うのが楽しい。今日も大笑いだった。

明日から２週間、私の２Ｂｌｏｃｋｓ先の友達が日本（東京）へ帰国。楽しんできてちょ～～～～～～だい！