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びえん
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性別:
女性
自己紹介:
***下の方に記事があります***
大阪>シカゴ('94)>シアトル('95~ ) シアトルの夜はグーグー眠る。シアトル在住というくくりだけで、Seattleit(シアトライト・シアトル人)とは呼ばれたくないです。勝手に命名:Nirvaneseと呼んでください。なぜならシアトルは全米で自殺率がトップクラスなんです。哲学者なんですよ、みなさん。なんて洗練された街なんでしょうか。曇りのち雨・お陽さんちょこっとのぼります。 カレンダー
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なんとなくテキトーに全力・前進
2024.12.02 Mon 04:08:04
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 2007.08.05 Sun 20:12:37
今日はJustinのウェブページの作業にとりかかる。ジェスティンは全く持ってコンピューターを知らない。もちろんウェブページははじめてのこと。いろいろいい作品があるのに公表しないではもったいなすぎる。と、いうことで今日はスケッチブックのスキャンからはじまる。おっとその前にどの絵を選ぶかが問題。 どれもこれもめちゃくちゃええのに、なんかしぶる彼。なかなか選べないジャスティン。私なら軽く50は選べるのに、彼が選んだのはたったの5つ。少なすぎ。謙虚すぎ。スケッチブックをスキャンして、そのイラストをコンピューターで編集。これもできんで、こんなんも出来んでで、いろいろフィルターにかけてみる。感動するジャスティン。嬉しそう。「こんなに格好よくなるなんて、オリジナルより凄い」と自分の生まれ変わった作品に惚れてた。「元がいいからねぇ~」と、いうことでこれから私が勝手にどんどん選ぶことにしました。 休憩。ジャスティンが絵を描きだす。途中で切れてる。「ハイ」とスケッチブックと鉛筆を渡される。「え?何?」「続きを描くの」「え?どんな?」「なんでもいいんだよ」「なんでも?」「なんでも」そんなん言われたらどんどん描かれへんくなるぅ~。急に恥ずかしい。急に自由じゃなくなった~。しかもこんな絵の上手い人の続きを描くなんて申し訳なさ過ぎる。ブチ壊し。そんでもって最初は私は描かないでアイディアだけをジェスティンに申し出る。しかも全然嫌がることもなく言われたまま描いてくれる。私はART DIRECTOR、なんやったらジャスティンがアシスタント。ジャスティンあなたやはり見えてますね。 で、私も描きたくなってきた。コンドは交代バンコで描いていって、いろいろ絵ができあがってくる。行き詰ったら新しい絵を描いてもいい。前の絵に戻ってもいい。私が付け足す絵ってのはアホみたいでめっちゃしょうもない。ワキゲとかお約束。でもその絵に対してめっちゃ笑ってくれるので助かる。私は平面専門でジャスティンはそれに影をつけてくれる。勉強になるなぁ~。世界が広がる。ああ、楽しい!ウェブページそっちのけでイラストゲームに熱中。私もジャスティンに早く追いつきたいので一人でこっそり勉強を始めよう。 お礼に(日本でした)ガチャガチャのキューピッド(4つ葉のクローバー)のストラップを携帯につけてあげる。私のブラックキューピッドに影響されたらしい。 PR
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