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大阪>シカゴ('94)>シアトル('95~ )
シアトルの夜はグーグー眠る。シアトル在住というくくりだけで、Seattleit(シアトライト・シアトル人)とは呼ばれたくないです。勝手に命名:Nirvaneseと呼んでください。なぜならシアトルは全米で自殺率がトップクラスなんです。哲学者なんですよ、みなさん。なんて洗練された街なんでしょうか。曇りのち雨・お陽さんちょこっとのぼります。
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昨日ドネーションで、凄い品がラインに流れてきた。
1人凄い興奮してもた。

それは去年の春にWestt Lake Center で行われたワシントン州から出場した「オリンピアンの集い」の時の記念服(関係者のみ)。オリンピアン(冬季ヴァンクーヴァーオリんピック)のサイン入りのアクティブウェアー。さすがオリンピアンだけあって、素材がよろしい。スピードスケートのJohn Robert "J. R." Celski のサインもあったけど、買わんかった。マネジャーにこの品がどれだけの価値があるものか散々語った後、ショーケースに只今入ってます。(まぁ私が入れたんやけどね。)っていうかJ.R.意外だれもしらんし。よーそんな大切な貴重なものドネーションするよね。人ってわからんね。あんなけ賑わっといてからに。

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気付いてしまったこと。

休憩時間に外でいたら、オペレーションマネジャーが私にある質問をしてきた。
「何よ急に?」と怪しく思ったものの、素直に答える。
その時の様子を何回も思い起してるうちに(まず出だしが怪しかった、云々)
薄々とその質問の意味が説けて来た。

先週の金曜日に会社で「今年のハロウィーン」の会議があったばっかり。
はっはぁぁぁ~~~ん。私飾り付け担当に選ばれるんかね?
そろそろそのセクション担当に誰がなるか名前があげられてるし。

きっと墨を期待してるに違いない!
と、熱く疑ってみた。
勝手にイメージ作り開始。



まかせなさい。


部屋の雰囲気を夏らしく涼しくしてみた。
レース編みカーテンを飾ってみただけですが。
カウチのシーツを「黄緑」にしてみただけですが。
なんだか「お城」みたいなかんじ。

嘘!

こうなったら、仏壇の壁にもレース編みを飾ってしまいたい。
なんだかどんどん怪しくなるこの部屋。
チョー少女的白魔術。

嘘!




暑いは暑いけど、涼しい夏のシアトル。


ダイソーで見た一こま:

歳のころは13歳ぐらいの女子が4人。英会話学校の生徒さんたちでしょうか?
ツアーできてんでしょう。弱弱しいガイドの男の人も一緒でしたから。
中学生になめられすぎの男。その服のセンスの悪いこと。

女子1「これなんかチャッチーね。ダイソーチャッチーんだよ。」
女子2「買うのやめときなよ。そんなの日本にもあるよ。」
女子1「私小銭の使いかたわかんないんだけど。」
女子2「アメリカつまんない。早く日本かえりたい。」

と言ってるわりにはコンバースのクツ、ピンクでキンキラでした。
するとそのガイドの男の携帯に連絡が。誰かが行方不明になったらしい。

女子1「だれ?またいなくなったの?私のクラスのあいつ?」
ガイド「いいから、早くしてよ。」
女子2「早くしなよ。」
女子1「だってレジおっせーんだもん。」

女子2・3・4がガイドと共にドアの方に向かう。

女子1「やだおいていかないで。私が迷子になるよ。」

私の前にいた女子1のお会計。
女子1「あのーーー。お金の払い方がわかんないんですけど。」

はぁ?

こっちに住んでいると思われる日本人ヤング店員がヘルプ。
歳の頃は彼女たちと同じくらい。その店員が小銭を勘定。

女子2「いい加減お金の使い方覚えようよ。結構たつよね。」
女子1「だって分かんないんだもん。」
女子2「札つかったらいいじゃん。」
女子1「すいません。お札の方がいいですか?」

・・・
・・・
・・・


オッセーのはお前や!

と思わず心でつっこんだ。
同僚のニコラスがサルサを習い始めたので休憩時間に一緒に踊る。

新店長ビル、歳の頃はう~~~ん、45~50すぎ。先週の金曜日に就任して以来、月曜から出勤で、この2日間忙しかったのかオフィスからあまり出てこなかった。で今日終にバックルームの皆に改めて顔みせ。

会社のださい、ヤングピーポーは絶対に被りたがらない、ベースボールキャップを思わず発見。それを手にとり、被った!その姿を自分で鏡でチェックした後「結構すきかも」と1人でつぶやいていたのを、私は仕事しながらず~~~っと見てた。

うんうん、似合ってる。ジェスチャーで親指↑を送る。帽子の色が鮮やかなグリーンなんやけども、ちょっと汚れてて、なんやったらずっと被ってますくらい、「釣りに行ってはったんですか?」みたいな。その後がおもろかった。

「コレ結構好き。これでいい(前)?それともバック?それともサイド?」とクロージングセクションの女子達にお披露目。帽子をクルクル回転させて楽しんでた。サイドに被ったとき、表情もお茶らけで完璧ヒップホップはいってた。

その帽子をサイドに被ってお店のカート押しながらバックルームの花道をリズミカルに歩く店長。両サイドからは「B-Daug!!!」との声がかかる。「おかえりーーービル!!!」(今年の春位に店長研修で約1ヶ月間一緒に時間を共にした)バックルームが一気に盛り上がる。

ヒップホップ系の有線が流れ、若者たちがリズムにのせて歩く中、その若者に混じって自分も踊ってたのを私は見てしまった。不思議と誰も被りたがらなかったその帽子を数人の若者が被り出した。「格好悪くないんだよ」と自ら証明。冬は必ず春となる。


ビル最高!


今年のハロウィーンとクリスマスパーティーが楽しみ!!!
今年も月乃家菊若一行が参ります。


月乃家の櫓特集をDVDに収めたそうです。

東日本大震災の復興支援として、2009年度の写真集(櫓)スライドを、DVDに作成しました。
私が作った作品ですが、一枚500円で販売します。
この売り上げ金全額を、義援金として振り込まさせて頂きます。
月乃家菊若

働く菊枝さん↓

↑結構な数のDVD。

動く義援金箱↓

↑仏様のような笑顔です=生きてこそ。

ちゃんと音頭もとってます↓

↑月乃家さ~~~ん!!!

はじまったばっかりの今年の櫓は言葉にならない思いで一杯です。
今年も夏、楽しんでください。
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(C)楽しくないことやらない派 ブログ管理者 びえん
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