２０００％

今日は笑った笑った。

タガーのショーンが変な服を見つけた！駆け寄る私とブレンダ。
ショーン「これ着る人だ～れだ？」
私達「ショーン！！」

ポンキッキばりのショーンお兄さん化。
みんな大好きショーンお兄さん。
前にもショーンがとても怪しい毛皮コートをみつけた。
いやだいやだといいながらきつめの女性用のコートを羽織る。
クマ！死んだまね！撃て！爆笑。
サイズもきついけど、アラスカ産ってのが更にキツイ。

アシスタントマネジャーのジェイク（かわいいハンサムな細身タイプのゲイ）が面白い。
今日は一緒に私達と値段つけ。私の背後で、独り言多しの彼。
たびたび振り返る私。

J「これカッコイイ。＄１９じゃ安いくらい。＄２４にしようっと。僕が買う。」
私「ほんまに２４ドル出すんか？半額で１２ドルやん。１９にもならんわ。」
J「（噴出す彼）ばれた？僕達半額。２４でいいよね。」

ジェイクが１人で噴出した。振り返る私。
タンクトップの変な顔の太陽絵に爆笑！

J「うわっ。これ、今までデ見た中で一番ブサイクな服。」
私「きっつー！えげつなー！！捨ててしまえ！」
J「もお君とは終わった。さよなら。」（まるで恋愛物語）

リサイクル専用のバケツに次のに取り掛かりながら捨てる。
その捨てられたタンクトップの裏に「ぎゃー！」
２０００％・・・って書いてるぅ～。
そのタンクトップを着ると貴方は「２０００％いけてる」ってことか？
すんごいナンバー。

その後の彼の服は連ちゃんでヴァケーション物（渚系）。
J「この人、きっとヴァケーションに行ってたんだよ～。」
私「ひと夏のヴァカンス。もお君は要らない、そしてドネーションみたいな。」
J「ドネーションありがとうございます。でもごめんなさい。」（毒舌で謙虚なゲイ）


その後も二人して次々とくる変な服に、爆笑。

こんな服誰が着んねん！の連発。

毎日毎日あきへんわ。
あの２０００％、あれハロウィーンにおいといたらよかったわ。
それを選ぶのも私達の仕事か。痛すぎる。