プロフィール
HN:
びえん
HP:
性別:
女性
自己紹介:
***下の方に記事があります***
大阪>シカゴ('94)>シアトル('95~ ) シアトルの夜はグーグー眠る。シアトル在住というくくりだけで、Seattleit(シアトライト・シアトル人)とは呼ばれたくないです。勝手に命名:Nirvaneseと呼んでください。なぜならシアトルは全米で自殺率がトップクラスなんです。哲学者なんですよ、みなさん。なんて洗練された街なんでしょうか。曇りのち雨・お陽さんちょこっとのぼります。 カレンダー
お天気
Thermo Converter
英語がわからん
カテゴリー
ブログ内検索
最新記事
(02/15)
(02/14)
(02/13)
(02/12)
(02/11)
(02/10)
(02/09)
(02/08)
(02/07)
(02/06)
(02/05)
(02/04)
(02/03)
(02/02) アーカイブ
リンク
カウンター
アクセス解析
バーコード
RSS
|
なんとなくテキトーに全力・前進
2024.11.29 Fri 04:55:31
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 2007.04.29 Sun 17:26:38
日本にいたときの写真を見ていると、父の還暦の時に撮った中の家紋に目が止まる。父と送られてきた花の写真を撮るとき、私は壁に飾ってある家紋も一緒にとるようにした。すると父も「家紋もいれて撮って」と同じ事を考えていた。家紋をなぜとろうとしたのか。そんなに重要なものなのか。昔からなにかしら「神秘的」な感じは受けていたものの。言葉では言い表せないが、家紋がときに怖い存在のように思える。神とか仏といった世界のもの。 親戚の兄ちゃんの結婚式の時も、着物にプリントされた家紋も気になった。何年か前に母から家紋入りの「ふくさ」みたいなのを見せてもらったこともある。と、いうことで朝から家紋について考える。 家紋を考えていると、ふとしたことに気がつく。私がこないだT-シャツに描いた絵の一部。あれはクローバーじゃくって「カタバミ」ということにイマサラながら気付いた。葉っぱの形が完璧にハート型をしているし、クローバーにある白い線なんてない。 そしてもお一つカタバミと私の関係が明らかになった。♪希望に燃える・生駒の空よ~(省略)ああ~カタバミの芽のように・明日に向かって伸びていく~♪これは私の小学校の校歌だ。学校の校章ももちろんカタバミで体操服・帽子・名札・・・その他いろいろなところでこの「カタバミ」と長年ふれてきた。卒業記念カタバミ文鎮だってもってるくらいだ。 家紋としての意味:カタバミは荒地や畑に群集する。繁殖力の強い雑草の一種で、子孫繁栄を意味する。西洋の花言葉では「賢い婦人」を意味するのだそうだ。 カタバミの意味をはじめて知り、なんだかその気になってしまう。カタバミよありがとう。 PR
Trackbacks
TRACKBACK URL : |