人間サービス

自分の心のあり方で状況が一転すると今日また学びました。
はい、ありがとうございました。

今日久々にフロアーに出てたんですよ、2時間半くらい。ウロチョロしてるお客さんがいてね、財布をなくしたって聞こえたもんｄねね。それはショック！私必死こいてウロチョロさがしまくっててね・・・んならあったんですよ。もお、お客さんと「腕」をとりあって大感激。言うたらもおそこはブロードウェイみたいなもんでした。

その後すぐに松葉杖のおばちゃんに話しかけられてね。持ってた3着をレジにおいといて頂戴と。名前はシンディー。はい、わかりました。ニコラス君にも事情を説明して引継ぎオッケー。7番のレジ、ニコラス君に渡しましたと報告。ことがスムーズに行くっていいよね。

その後またお客さんに話しかけられてね。パンストはあるかと。知ってますその場所。こちらです。私もいつも買おうと思うんやけど、サイズがなくてね。あなたのサイズがあるといいですね、と。

でたでた今日の店長のずっこけ。店のディスプレーを今朝変えたんですわ。バーの取り外しの為に、店長、私にスクリュードライバーを持って来てくれたんはいいんですけどね、サイズが違うんですわ。一目で分りましたね、それはもう。これ違うんですけど。慌ててバックルームに戻る店長。持ってきたよと店長。私に渡す。これも違うような。（－－）店長意地になってね、自分でやりだしタンですけど、やっぱ違うんですわ。3回目の正直でまたバックルームにとりにかえったんですけどね・・・「絶対これだ」でもなかなかね・・・女ばっかり6人ほどに囲まれて、頑張る店長。後ろから覗き込む私。「全然ダメだ！これじゃない！」ちょっと貸してくれと私。そのドライバーってなんか拳銃の弾入れる部分に似てて、いろんなサイズのドライバーが周りについてるんですわ。「これじゃないの？」と私。「違うよ」と。それでも店長、スクリュードライバーの頭を入れ替える・・・ぴったりとはまりましたとさ。周りの女たちもヤレヤレみたいな。

今日もオーバータイムでしたけど、なかなか面白かったです。４：３０をまわるとみんな切れて狂ってくるところが。メキシカン・アメリカンのダーリーンがほんとにアホでね。自分の下着のタグがお尻の割れ目でコチョコチョ動くんですって。「下着のあほ！」と叫んでました。その後そのタグ切ってあげましたけど。前にもあったよね、それ。今日で2回目。タグは自宅で切っておきましょう。

こんなハチャめちゃな仕事場が私の初めてのアメリカン・カンパニーでよかった。ありえへん。