プロフィール
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びえん
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性別:
女性
自己紹介:
***下の方に記事があります***
大阪>シカゴ('94)>シアトル('95~ ) シアトルの夜はグーグー眠る。シアトル在住というくくりだけで、Seattleit(シアトライト・シアトル人)とは呼ばれたくないです。勝手に命名:Nirvaneseと呼んでください。なぜならシアトルは全米で自殺率がトップクラスなんです。哲学者なんですよ、みなさん。なんて洗練された街なんでしょうか。曇りのち雨・お陽さんちょこっとのぼります。 カレンダー
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なんとなくテキトーに全力・前進
2025.01.22 Wed 22:09:57
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お盆の間のことです。 アパートのマネジャーの長男にレース編みをあげたときに「弟にも同じものあんでやって」と注文がありました。同じやつは「彼」が奪ってしまいそうな気がしたので、「恐竜」をあんでやると言ってしまいました。 それからというものの私の悪夢がはじまりました。早く編まなければその内部屋のドアをノックされ「催促」されるかも。いくら子供といえども手はぬけません。せっせと編みました。 その日私は少しばかり外出してました。アパートの入り口のドアを開くやいなや弟君が私をドーン!とキャッチ。どこからともなくいきなり現れた感あり。プロレスラーみたいな。まもなく兄登場でもぞもぞ・モジモジ。 私「あれ?ひょっとしてアレ?」 兄「うんうん。作ってくれた?」 そんなこんなで兄弟2人の突撃訪問@私の部屋。ちょっとしたツアー。 兄「うわ~いっぱい面白いものがあるね。楽しいね。」 私「ありがとう。ラッピングしてないけどこれでいい?」 ビニール袋に入れっぱなしのレースを差し出す。 私「弟君にどうぞ。でも2人でわけてもいいよ。これとか。」 兄「これ僕に?素敵。これも僕に?」 結局兄が全部げっと。弟くん1つ。弟くんはそんなレースに興味はありません。即、口にいれてムシャムシャ噛み砕くみたいな。お兄ちゃんはお花ネックレスが大のお気にいりのようです。さいごに2人、私の家の玄関においてあった小銭どうどうとぱくる、みたいな。 兄「弟はお金が大好きなの。」 弟くんは必死でお金をかき集めて握り締めてましたが、お兄ちゃんは、さらっとお金を取るところが凄かったです。銅ではなくて銀狙い。レース編みをあげて、更にお金もとられるなんて・・・とほほほほ。それからというもの、ここの兄弟私のことが大好きで、いつも私の姿を見かけたら、お話しがしたいといってやってきてくれます。 母「あなたと喋りたいっていってきかないのよ、さぁ早く。」 兄「ハ~イ」 私「は~い」 母「はい、話したわね、家に帰るわよ。」(毎度のことで母事務的) 私「どうもありがとう、ばいばい!おやすみ!」 なんだか今度はたっぷり時間をかけてお話ししなければと思いました。 PR
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