カラスの死を祝う

はぁ～なんか今日は気分がいい。今までで一番のFirst Thursday Art Walk in Pioneer Squareやったかも。やっぱさ、自分のがそこにあるって気分いいよね。

でさ、そんなことはおいといて、そのアートワークに行くまえのこと。道脇に死んだカラスを発見。幸先善しと見た。不思議気分。たぶん身代わり。

「どうしよう？今からパーティいかなあかんねん。」（Ｍｒ．ベーター）

とか思いながら。観察。雨の雫が羽にはじいて綺麗。まだ息してるのを確認。えっ！そうなんですか？そんなラストモーメント。グレーの模様発見。そうなん！？そんな模様隠してからに。え？ひょっとして黒バト？顔をチェック。だめだこりゃ。えぐい。車にはねられたと見た。それはやっぱりカラス。綺麗なカラス。もっとみたいけど、もぉほんまいかなあかん。すでにちょっと遅れてるし。行く。ごめん。でもありがとう。また後でちゃんとしたるから。

１２時にもどってみる。当然死んでる。まだまだ体はふっくら感あり。布「寿」でかぶせてみました。花も添えてみました。帰宅。１２時半ごろ一時的に大雨。なんか１時にまた戻ってみる。悲しい。一回り小さくなってた。完璧死んだ。



カラスは必ずしも黒ではない。ちょっとびっくりしてまうくらいの色。お尻らへんのふさふさな白の部分がまたちょっとクシでといてあげたくなるような。産毛みたいでかわいい。このカラス一体何色からできてんねんやろう？大層不思議なものにみえてきた。

ウキペディア読んでて「やんな？」って思った。でウキでおもろいんみつけた。↓↓↓

「事故死したカラスを仲間のカラスが助けようとしている姿が目撃されている。」

ええっ。絶句。ソレって・・・私？そうなん？私カラスなん？なんとなくは知ってたけどぉぉぉ・・・。そうなん？！