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大阪>シカゴ('94)>シアトル('95~ )
シアトルの夜はグーグー眠る。シアトル在住というくくりだけで、Seattleit(シアトライト・シアトル人)とは呼ばれたくないです。勝手に命名:Nirvaneseと呼んでください。なぜならシアトルは全米で自殺率がトップクラスなんです。哲学者なんですよ、みなさん。なんて洗練された街なんでしょうか。曇りのち雨・お陽さんちょこっとのぼります。
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なんとなくテキトーに全力・前進
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They call me REBEL. That's not my name.
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ブルータスお前もか!!!

高2の時の担任(国語)がよく言うてた。
話の要約でいつもなみだ目で声つまらせながら。
かと思えば、すんごい厭味でこれ言うてた。
要は、使いやすい言葉なんやろうと。
で私もよく使う。

ジュリアス・シーザー
なんでそんなにSegal Georgeの白がすきなんか?

それは石膏。

☆ぴこぴこぴこ~ん☆

私はギブスが好き。包帯がすき。病院のベッドとかそういうの好きすぎ。
はい、今日ポエトイヴェント(AN IMPASSE OF POETS @ SAM DOWNTOWN)
行ってきました。ほぼ貸しきり状態の美術館。野放しの私。口からでまかせの詩を吐く私。3階には私の大好きなアーティストが一杯大集合!行く場所行く場所、セキュリティの人が常に私をチェックするのはなぜ?そういう「オーラ」がでてるのかしら?んも~、ですぎてやんなっちゃわ~。

って。身振り手振りが人より「ちょっと」大きいだけ。控えめタイプ。

フロアーにしゃがみこんで覗き込んで、作品のチェック。うわぁぁぁ~~ん、そそられるぅぅぅ。最終的にはセキュリティーのおっちゃんも巻き込んで「さわんで、さわんで、私さわんで」のジャスちゃー。オッちゃん慌てて1歩前にでる。「さわらん、さわらん、さわらんけど、嗚呼!触りたい!担いで誘拐します!」

おっちゃん笑ってたけど、おっちゃん気ぬきすぎ。シアトルはほんまええとこや。
明日「ポエム@SAM」やばいなぁ~。
LOST and INSECURE, please find me。

今日はパークで鳥の集会でもあったようです。あちらこちらでいろんな種類の鳥達を見かけました。今年初の蝶も見る。木の天辺向かって飛んで行った。飛ぶんやねぇ~結構。鳥になったんかとおもったよ。

パーク行く途中、道の真ん中で死んでるリスみつける。葉っぱで尻尾をつかんで、引きずって移動。おもたい、こいつ。結構毛とか剛毛。端の芝生に無事到着。火サスの気分。マルマルと太ってやがる、もう少しかるかったら・・・。葉っぱで布団を作ってやる。数枚では利かず、ドンドン葉っぱをかぶせる。なんやねんこいつ。でかすぎ。人がびっくりしないように、ヤツの毛が見えないように、せっせとかぶせる。むき出しはいやよ。帰りがけに花を添える。作品一丁できあがり。
ふと思ってみたりして。

感受性が強すぎるっちゅうのも、あれやなぁ。
強すぎて言葉にならん。

なんてねっ。

キコエナイ キコエナイ ワタシハ ナニモ キコエナイ
キコエル キコエル イロンナ コエガ イッパイ キコエル

もし言葉を流暢に話せるようになれば、きっと言葉に頼ってしまうだろう。


Der Erlkönig D.328 Op. 1
作曲:Franz Peter Schubert/1797–1828
作詞:Johann Wolfgang von Goethe, 1749-1832


風の夜(よ)に馬を駆り 駆けりゆく者あり
腕に童(わらべ)帯びゆるをしっかとばかり抱(いだ)きけり

坊や なぜ顔を隠すか 

お父さん そこに見えないの 魔王がいる 怖いよ

坊や それは狭霧(さぎり)じゃ

かわいい坊やおいでよ おもしろい遊びをしよう
川岸に花咲き 綺麗な おべべがたんとある

お父さん  お父さん 聞こえないの 魔王が何か言うよ

なあに あれは枯葉のざわめきじゃ

坊や 一緒においでよ 用意はとうに出来てる
娘と踊って遊ぼうよ 歌っておねんねもさしたげる 
いいところじゃよ さぁおいで

お父さん  お父さん それそこに 魔王の娘が

坊や 坊や ああそれは 枯れた柳の幹じゃ

かわいや  いい子じゃのう坊や じたばたしてもさらってゆくぞ

お父さん お父さん 魔王が今 坊やをつかんで連れてゆ

父も心 おののきつつ 喘ぐその子を抱(いだ)きしめ
からくも宿に着きしが 子は既に息絶えぬ
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(C)楽しくないことやらない派 ブログ管理者 びえん
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