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大阪>シカゴ('94)>シアトル('95~ )
シアトルの夜はグーグー眠る。シアトル在住というくくりだけで、Seattleit(シアトライト・シアトル人)とは呼ばれたくないです。勝手に命名:Nirvaneseと呼んでください。なぜならシアトルは全米で自殺率がトップクラスなんです。哲学者なんですよ、みなさん。なんて洗練された街なんでしょうか。曇りのち雨・お陽さんちょこっとのぼります。
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なんとなくテキトーに全力・前進
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なんだか落ち着かない。

それにしても、栄養士の友達。昨日も泊まってたんですけど、大爆笑!まずは彼女のARTクラスの作品アイディアに度肝を抜かれた。達磨の目に筆をつきさす女。

私「それ残酷やで。まぁスローモーションではそうやけど」
栄「だってそうじゃん。そこはゆずれない。」
私「インパクトありすぎやわ。NO.1やで。」

深夜すぎからサルサ大会。彼女は前にサルサを習っていたので基本ステップはクリアー。私もとっておきの早業ステップを見せる。大爆笑。彼女、けっこうサルサできるんですが、腕のふりが「♪汽車汽車シュッポシュッポ♪」に大爆笑。「どうしたん?これからどっか行くの?」的振り。笑いすぎて笑いすぎて声にならん。倒れた。サルサやのになんか演歌にみえる。「なに1人で揺れてんの?どうしたん?」更に笑い倒れた。
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今日は数年ぶりに懐かしのお隣さんと再会。ゴス系のお姉ちゃん。助走つけて飛びついてハグしてもた。だって、背ぇーめっちゃ高いねんもん。

彼女の仕事中のブレイクタイムに訪れたので時間は15分と決まっている。何から何から!まずは最近のレース編み小物作品をプレゼント。首飾りではないが、首に飾った!ナ・ナ・ナイス!さすが、只今服飾デザインの学校行ってるだけあるわ。道行く人が彼女に声をかける。

「わぁぁぉWOW、ゴージャス。素敵。美しい。どこで買ったの?」
「彼女が作ったの。」


すると私達のすぐそばに居たアジアのお婆ちゃんが「私もやってたのよ」と昔話がスタート。「お国は?」と訪ねたところ「ジャパン!」とひとこと。日本人だった。笑うのはおばあちゃん、タバコ吸いながら喋ってた。「今日の朝も吸ったんだけどね」っていいながら。

1956年に渡米(多分)。86歳(多分)。沖縄出身(これは確か)。船で21日かかったらしい(あやふや)。旦那さんはコリアン戦争、第2次世界大戦、ヴェトナム戦争に行ったらしい。旦那さんが戦争に行ってる間、毎日毎日一枚一枚、レース編みで「花のモチーフ」を編んだらしい。1年365日、毎日毎日。365。強調ね、ここ。

「この国はね、なんでも1人でやらないといけないからね」

旦那さんのことは一切言わないので「死んだんかな?」って勝手に「オチ」つけてたら、生きて帰ってきたようで、ハッピーエンド。外でタバコをふかしてるお婆ちゃん。お婆ちゃんのお友達がパーキングからお婆ちゃんを呼ぶ。お婆ちゃん、さっきのさっきまで、ずーーーーーっと!ずっと英語で喋ってたのに、そこだけ日本語で「はいはい、はい」と邪魔くさそうに言うてたのには笑った。移民やね。

私と友達の再会15分のうち、お婆ちゃん10分は奪った(よね)。後で、ジョセリンとチョーうけたけど。また二人だけの話しができちゃったね。私、一生いい続けるよ。エエ話しやったわ~。

「あの時のオキナワンのお婆ちゃんの話し覚えてる?」
来月書展なんですけど、人にはお見せしませんが、物凄く心はパニックで、気持ちとしてはダルイなぁ~、そしていつだってこの微妙な期間が不安。小心者ですから、今日カフェの方へやっとこさ脚を運んだわけであります。とかいいながら、実は2日前の嵐の深夜の中、現場検証にいった。窓ガラスにへばりついて外からカフェ内を激視。こんなことやったら、昼いっときゃよかったよ。

セットアップの日取り決め。とかいいながら、時間決めてないし。私としては10時ごろからがいいです(それ言うとかな先に)。申し訳ありませんが、店閉めたあともしつこくやってるかもしれませんので、どうぞお付き合いの程を。(作り上げたコネクション。わがままがきくところ)

書展。今回の書展はレース編みも飾っちゃう。オーナーにはその事、ひとつも言うてないので、一応の最終的アイディアを告げるため、けっこうブツもたまったことやし、今まで編んだ作品を全部オーナーに初見せ (書は前に見せてある)。

C「ワッッッ!!すごい・・・」(絶句)

掴みはOK。実は、このオーナー姉弟のお母さんもその昔レース編みをしていたことが今日判明。スタイルは私と同じ、怒りの鉄拳。レース編みはボクシング。格闘技かと。

姉弟「ものすごい勢いで、きっちきちに編んでたよね。」(爆笑)
私「分かるわ~それ。こんなかんじで。」(ジャスチャー)

マジマジと一針一針を見出す彼女(さすが服飾デザイン科卒)。弟君・ジェームズも覗き込む。ドキッ。やばいやばい、そんなにみられたら・・・見つかるぅぅぅ~~~かもかも。どきどき。

C「パーフェクトだわ・・・」
私「そうやね、だいたい。これは、もおええわ、次これ。」
C「ワッッッ!これなんて、どんな針つかってるの~~~!!」
私「はい、針一式持ってきてます。」
C「キャー鋭い!」
私「糸はコレです」
C「フランス製だわ。」
私「そうなんです、さすがです。次はこれ。」

それからヴィンティージの糸、ロゴデザインの歴史、チャリティーストアーの秘密、いろいろ語り出す。オーナーが話しの通じる人でほんまによかった。持っていって大正解。そういう楽しさも共有できて嬉しいです。テストでカフェのある棚にディスプレイしてみたところ、台のサイズにぴったしかんかん。

C「パーフェクト!!!!」
私「置いて帰っていい?」
C「光栄です。」
私「今の個展の人の邪魔にならん?なんか悪ない?」
C「本気?全然気にしなくていいわよ。」

ということで、一枚すでに飾り気味。来月に向けて唾つけといた。それから話しがどーなって、どーなったかは覚えてませんが、私帰るときカフェのカウンター(奥)でサルサ踊ってた。しかも汗かきながら。

ほんとは、やれば出来る子なんですよ。
来月ってば書展。やばいんとちゃうの、私。焦り出す。
今回は「数枚写真も壁に貼っとこか」的アイディアにそそられ、ファイルオープン。
タイソンの最後の写真を思わず全部みてしまった。


一枚一枚観察しながら、
静かに泣いた。
たまに笑った。

やっぱ、写真はやめた。

私が涙もろいのは密かに有名ですが、アメリカンアイドルの、ある場面に感涙。鼻ツーン!ジャスティンより私の方が位置的に少し前(30センチぐらいの差)なので、バレナイように涙をためる。横をちらりと。ジャスティンも泣いてる。@@ミタデェーー「えっ、ないてんの?ひょっとして?」アハハハハ!(花沢さんのような笑い方)

次のテレビ番組でも、感涙。ちらり。ジャスティンも感涙。ブッーーー!爆笑。「泣くなって!」と勇気付けてみる。次のコーナーでも・・・ちらり。最終的にはジャスティン、「ああ~泣く!」といってから泣く。

二人で泣きながら爆笑。ナイジョーが前脚で私の肩をぽんと叩く。
「がんばれって」


ナイジョー!!!

 

ネコが居て楽しい。まじで大爆笑してまう。




レース編みの糸に自分から絡まりながら、そのあと優雅に歩いて、しばらくたって、「きゃっ!何!」ってびっくりするところは、もおお約束。ぬいぐるみとじゃれてる時のこと。最初は勢い良くローリンで投げ倒したりしてるんやけども、だんだんあきてきたのか、ぬいぐるみを顔にのせたまま、仰向きで寝てる・・・@@!(匂ってんんとちゃうぅんーー) 最近のヒットは、私の頭をぺたんと叩いて逃げる(どうなんそれって?)。けっこう命中でいい音するけども。音楽家やね、さては。抱っこ中も、私の目がねに前脚かけるし。まぁ気持ちは分らんでもないけど、私ってば、おおむらコンかも。

今回のレース編み、そろそろ終了。

今回のレース編みのパターン(数字のカウント)が覚えれん。これは一大事、「やる気なし」でだらだら間違える。これやから一段終わるごとにチェックせなあかん(ねんけど、せーへんからあかんねん)。

今までのは誤魔かしようのきく間違いで、どうにもでもなったけど、今回のは同じ段でも「鎖の目」が一々違う。前までなら、5やったら5とか、たまに5,4とか単調なリズムでタッタッタッタ早食いコンテストみたいに編めたのに、今回は、しいて言うなら、6,5,12,12,5,4 > 4,5,12,12,5,6 みたいな。ザ・リバース。ブレイン揺れ気味。ブルンブルン。飲み込めない悲しさ。

やっとパターンを覚え切ったコロに、その段終了。はい次の段がまた飲み込めない。18,9,4,10,8 > 8,10,14,9,18 何ソレ!全然どんな感じになってるかも検討もつかんし。フゥ~~~。でもでも、ようやく「鎖のみの部分」に突入でこれから14とずっと同じ数。鎖は鎖で注意しなければ見落としてしまう可能性大。いままでにも多々あったので今回はリヴェンジ気味。

これから鎖が7段続きますが、たぶん5段ぐらいで糸が終了。

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(C)楽しくないことやらない派 ブログ管理者 びえん
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