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***下の方に記事があります***


大阪>シカゴ('94)>シアトル('95~ )
シアトルの夜はグーグー眠る。シアトル在住というくくりだけで、Seattleit(シアトライト・シアトル人)とは呼ばれたくないです。勝手に命名:Nirvaneseと呼んでください。なぜならシアトルは全米で自殺率がトップクラスなんです。哲学者なんですよ、みなさん。なんて洗練された街なんでしょうか。曇りのち雨・お陽さんちょこっとのぼります。
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なんとなくテキトーに全力・前進
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寒ぅ~おまんなぁ。夜8時半ごろドラッグストアーに買いもんに行ったけど、行く交う人々皆ジャケットを着ている。ああこれぞシアトル。さすがの白人もWithジェケット。空は一部ピンクでまだまだ明るい。かいもんを終えると外はまっくら。お月さんが輝いている。こんなに寒いのになぜか私はジンジャーエール(缶)をのんでいる。

シアトルのあるデザインコンテストに出品する。知っててやらないよりは出したということだけで気分爽やか。来月、近くのレストランで一日アートパーティがある。私はそれに選ばれた。選ばれたが、$25払わなければならない。うーん、これがどうもなっとく行かん。そこのオーナーのブログを見るとこれまた納得がいかん。「$25は壁代じゃなくって料理込み宣伝込みで私の費やす時間のため」セコイんが最初はフリーっていうてたくせに、結構返事きたんじゃないの?いきなり$25もらいます宣言。$5でも嫌じゃボケ。そういう心がいやなんじゃ。「今回選ばれなかった人でもまた来月あるから」とかいっちゃって。どれだけお前がすごいねんて。お前に選ばれてナンボかいな。あほか。

お前んとこの料理そんなに美味しくないんやけど。何年か前に3回行ったことあるけど、絶対胸焼けするんやけど。翌日までムカムカするんやけど。宣伝とかってどんなけの宣伝するため?それってお前んとことのレストランのためやろが。最近しけてるからなぁ。道通っても全然込みあってんノンみたことないし。風水でいうと最悪の土地やしなぁ。三角地帯のレストラン。別に払ってまで?払わんでも飾らせてくれるところはある。もお見つけたし。あるアーティストがネットで吼えていた。「絶対払うべきじゃない!」払ってもええけどできれば払いたくない。
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昨日久しぶりに寝る前にキャンドルをともした。プワ~ンといいにおいが部屋中に漂う。私はキャンドルが好き。大きなお世話で日本にいるときも実家の玄関に灯して楽しんでいた。マッサージチェアと共に瞑想質に早変わり。いろんな種類のキャンドルを買いだめしているが、そう毎日はともさない。このサンクチュアリーという名のキャンドルはほんま甘~いええ匂いがする。なんとこれいつものドラッグストアーから消えたのだ。残念。でなんとディスカウントストアーで見つけた。ラッキー。

昔、子供の頃よくキャンドルを作った。たしかクレヨンかクレパスを粉々にして蝋と混ぜる。それはクリスマス用だったと思うが色がなんともどぎつすぎる・透明感がなさすぎると子供ながらにその色の出に不満を抱えていたが楽しかった。何年か前は使いきったキャンドルでまたリサイクルキャンドルを作った。どうしてももったいないあまった蝋。それを適当に砕いてガラスに入れ直して真ん中にはドカンと仏壇のキャンドルを立てて。自分のお気に入りの匂いばかりで作ったキャンドルなので部分部分で匂いが変わる。見た目買ったみたいでかなり気にいった。いまでも余った蝋はなぜかとっている。ツナ缶かなんかにいれて火でとかしてキャンバスにたらす。いづれいづれでかれこれ3年がたつ。

エニウェイ、昨日はキャンドルを灯したおかげでベッドルームはいいにおい。心安らぐサンクチャリー。安眠。
太宰治の本。太宰治は一番に好き。実は熱い人。何回読み返しても飽きない。その時その時でいろんなことを訴えかけてくる。私がもっているのは角川文庫からの。ネットで読んでいるのは新潮文庫からの。新潮文庫の方がより多く収められている。残念。その中でも「晩年」に就いてが好き。

「私はこの短篇集一冊のために、十箇年を棒に振った。まる十箇年、市民と同じさわやかな朝飯を食わなかった。(省略)けれども私は信じている。この短篇集、「晩年」は、年々歳々、いよいよ色濃く、君の眼に、きみの胸に浸透して行くにちがいないということを。(省略)さもあらばあれ、「晩年」一冊、君のその両手の垢で黒く光ってくるまで、繰り返し繰り返し愛読されることを思うと、ああ、私は幸福だ。」

ほんまほんまこれほんま。こないだ本棚整理したら「晩年」2冊あった。

そんなこんなで歌っちゃいましょう。
♪智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい・・・スタミナスタミナでケサラサラ♪(スタミナ・ランキンタクシーより)
最近はずっとピカソとアンディウォーホルの伝記を読んでいる。昨日はジョギングの途中でなぜかジミーちゃんを思いだした。少しばかり諦めの心や創作に疲れが生じた時こういう本を読むと、心がふっとどっかへ行ってしまうのを留めてくれるような気がする。行き先全く不明の今日このごろ。今日のジョギング中に道程を思いだした。歩け歩け。行は足なり。

↓文庫ファイルに保存してあった道程の原形(102行バージョン)。
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MY answer is NO. 毎週ダンス大会の番組を録画しては何回も見ている。泣けるね。って今日はじめてウルウルしただけやけど。くじ引きで毎週ダンスの課題が決まる。男女それぞれ10名から始まったこの番組、先週2人がさよならした。人間の体ってあそこまで可能なんやねぇ。ビデオ止めては一々の動きを観察して絵にしてみる。

私はこういうコンペティション番組がすき。好きといっても全部じゃなくてアメリカズネクストトップモデルとかアメリカンアイドルとかちなにみアパレンティスも好き(俗にエリートと呼ばれている人達の想像力のなさにいらつきながらも、自分の売り込みはすごいなぁと)。料理のコンペティションは興味がない。一人照り焼きチキンファンクラブ。ニューズでよんだ日本のマクドナルドのメガ照り焼き!食べたい。

話し戻って、モデルの番組はとても面白い。ええあんなの見てるの~!ってよく言われるけど、とても勉強になる。ある情報から「やらせ」という事を知ったのだが、誰が勝とうとそんなことどうでもいい。そんなんで見てるんじゃないから。毎週違ういろんな独自のメイキャップ、色使いやデザインが面白い。ファッションショーのステージも寒気がするくらい異次元の世界を感じる。モデルの眼力の強さというか、顔のいちいちの表情が勉強になる。もちろん体の表現も。アメリカンアイドルはやっぱり歌唱力がすごい。歌を体一杯心一杯で表現できる人ってすごいね。とするとやっぱり私の家族はすごい。歌も歌うし、楽器も操るし、踊りも出来るし、最高におもろいし、自慢の家族やからねぇ~これ。かなりの刺激になる人達ばかり。芸能一家か。問うて曰く、長女は何ゆえにアメリカでこんな生活を!そして私は叫んだ。「It's not right, mom!」(名言集パリス・ヒルトンより)♪母上様~~~・・・一休♪

モデルにしても歌手にしてもダンサーにしても、だれでも内なる「コレ」を持ってないとおもんない。外だけ飾りたくっていてもそれはいつかボロがでる。鍍金ははげる。カイカイがでるのよ。ただれるのよ。オロナイン軟膏じゃ効かんのよ。

そんなこんなでダンスの番組。自分の得意な分野のダンスやったら「イエーイ」やけどパートナーが得意じゃなかったらちょっと痛々しいというか、もはや私は親の気分である。それでも課題をこなして体一杯に踊る人達をみて「楽しいんやろうなぁ」ってちょっと恨めしくすら思う。そうそう私は影響されやすい人間。絵止めて今からダンサーになりたいと思った。「はじめてみれば?」と悪魔の囁き。女の子達、案外みんな足太いなぁと。まぁ贅肉なんてこれっぽっちもないんやけど。とりあえず一人でレッスン開始とするか。ムーンウォークで移動。
スーパーでみたおっちゃんの買い物。レジの前には食料品がどっさり。バナナにオレンジジュースにセロリに「健康に気つかってんなぁ」と関心してみてたのだが、目を追っていくと冷凍食品(電子レンジでチンディナー)が6箱山積みに。私はいまだかつてこの手のチンディナーには手をだしたことはない。全体的にまずそう。

で、私の籠の中身は、フレンチバニラアイスクリーム、ハム、パン、お菓子、キャベツにピーマンに黒ゴマにジンジャー。私のもどっこいどっこい。

私はポテトチップス派というよりむしろカール派。コーン系。ポテトチップスが嫌いでつくづくよかったと思う。そうじゃないといろんなカンパニーからでているポテトチップスの品数を制覇しているだろうと思われ。それより私は「サツマイモ」のふかしたのんが好き。もしくは大学芋、嗚呼食べたい。調理実習で習っててよかった。

今日からマヨネーズはやっぱり控えることにした。体重をはかったら元に戻っていた。ジョギングをしないとすぐにこれ。まぁええか。筋肉なのね、この重たさは。
髪の毛を切った。さっぱり。シャンプーが楽でいい。ついでに髪の毛も赤系に染めようと思ったが止めた。もともとの色は栗毛。過去に一度だけ「黒」に染めたことがある。18ぐらいかそこらやったような。黒髪にあこがれて染めたはずの黒髪に絶望。あまりの「おもたさ・たいくつさ」に我慢しきれず速攻染め直した記憶がある。黒髪は私じゃないような気がした。

高校の時の入学式のこと。「赤毛の方は保護者と一緒にこちらへどうぞ」私は母と共にそちらへ。先生たちが私の髪の毛をチェックする。母の髪の毛の色も確認してたに違いない。無事かどうかは知らんけど「赤毛証明書」が発行される。「保護者と共に」ってとこがすごい。恐るべし入学式。それ以来風紀検査の時は「赤毛証明書」を提出。昨日まで髪の毛が茶色だった同級生、翌日には真っ黒になっている。あの赤毛証明書ってほんま意味が分からんけど、なんか特別なものやった。

私の友達なんか真っ黒ですごく綺麗と思う。黒髪かもお一回しようかなぁとほんのたまに思う。でも私はやっぱり赤毛が好き。それか部分金髪にでもしろと?
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(C)楽しくないことやらない派 ブログ管理者 びえん
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