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びえん
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大阪>シカゴ('94)>シアトル('95~ ) シアトルの夜はグーグー眠る。シアトル在住というくくりだけで、Seattleit(シアトライト・シアトル人)とは呼ばれたくないです。勝手に命名:Nirvaneseと呼んでください。なぜならシアトルは全米で自殺率がトップクラスなんです。哲学者なんですよ、みなさん。なんて洗練された街なんでしょうか。曇りのち雨・お陽さんちょこっとのぼります。 カレンダー
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なんとなくテキトーに全力・前進
2025.03.15 Sat 11:59:50
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 2007.07.02 Mon 15:55:04
お昼:マスク、なんとなく作り出す。なんかそういう夢をみたから。今一度あの素敵なデザインを見ようと、もお意識ははっきり夢からさめているのにも関わらず目をなかなかあけない私。浮かび上がって来い。ああダメだ、どんどん消えていく。確かにヘンな感じのものだった。色は緑と紫が印象的。 夜:テレビをつけるとプリンセスダイアナの息子達(ウィリアムとヘンリー)のインタビュー。これで3回目。もおインタビュアーの質問も息子達の答えも次に何を言うか私は知っている。なぜなら一回目の時にビデオにとりそれを何回も何回も見たから。テレビ一旦消す。2時間後にテレビつける。こんな時間にコンサート?よく見るとそれはプリンセスダイアナのためのものだった。へぇ~知らんかった、アメリカ人がこんなにもプリンセスダイアナを思ってたなんて。ふ~ん。スタジアム満員御礼。テレビ消す。 テレビも全然おもろないし読書。ヘルマン・ヘッセ。シッダールタ。これはかれこれ8年前に読んだことがあるが、まるで新しい本を読むかのごとく記憶に全然ない。今回はしっかり埋め込まれているようだ。どんどん読める今。 そして今、パブリックチャンネル(日本で言うなら教育テレビNHKみたいな)で「エホバの証人」のドキュメンタリーがやっている。これは興味深い。もちろん只今録画中。これも当然何回も見るだろうと思われ。 PR 2007.07.01 Sun 16:18:57
ジョギング開始。15秒走ったところで歩道の草むらにうずくまってるカラスをみつける。「あれ?どうしたん?」と思わず声をかける。足怪我してんかなぁとカラスに接近約30cm。それでもからすは飛ばない。じっとからすをみる。すげーなんか感動。羽がきれい。するとどこかへ飛んでいった。飛べると分かったのでジョギングに戻る。 20分ほどしたときにまたもやあのカラスを見つける。アパートの塀に止まっているものの、ツルン・ツルンとすべる。なんでや?やっぱりどこかがおかしい。私の頭上には電線にとまってカァカァと他のカラス2羽がうるさい。足の不自由なカラスが違うアパートに飛んでいく。一羽のカラスが追っかける。ん!!!そいつったら足の不自由なカラスを攻撃してる!飛ぶトコ飛ぶとこのおっかけっこでやっぱり攻撃されてる。空を飛ぶより地上の方が安全なのか、道に着陸。不思議と他のカラスは地上に降りたカラスを攻撃しない。動かないカラス。観察開始。片足のない鳩はよくみるものの、こんなカラスの観察ははじめて。 足2本あるものの、人間の手で表現すると、第一関節がペタンと折れて手のひらとくっついてる状態。しかも足2本ともそれ。え?生まれつき?それとも事故?どういう感じで?といろいろ想像が始まる。そんな具合の足だからうまいこと電線や木につかめない。またもやあの意地悪カラスがやってきた。しかも私に威嚇するようにカァ~!と近くで鳴く。うわぁ~ナンやねん、お前。ガンバッテ飛んで逃げる。私もついていく。木に止まろうとしたがバサバサと転落。これはかなり衝撃的な映像だった。這い上がって草むらに隠れる。なんかドラマ。もお掴んでだき抱えてあげたい気分。捕獲しようかどうか一瞬まじで迷った。 でその後もジョギングをしながらそのカラスを見守ること90分。道端でうずくまっている。車が動き出した。危ない・引かれる。「ちょっとまって!カラスがおんねん!」とカラスを安全な方へと追いやる。「OKです」と私。それから新たな場所で落ち着いてずッと大人しくしている。とりあえずそこで大人しく休んでなさい。余計な力使わんように。私がそこから離れると後ろからカァカァと鳴く。鳴かんでもええのに。居場所教えんでもええのに。仲間を呼んでいるのか、なんなのか。私に助けをもとめているのか。私は意地悪カラスからそいつを見守ろうとしてたが、私が行くとこいくこと他のカラスがとんでくるため、ある意味私がそのカラスの居場所を教えてるみたいなもんかもしれない。私のジョギングパンツが真っ赤で目立ちすぎなのか。カラスじゃなくても50m先の友達ですら私と分かるくらいだ。それとも私が意地悪カラスと思っていたカラスは、やはり仲間で足の不自由な仲間を人間から助けようと敢えて私の方へ来るのか。でもソイツラから逃げるように違う場所へ飛んでいってたのを見てるし、全然わからないカラスの世界。 もお君はカラス社会には戻れないかもしれない。庭のある家なら君を保護して飼うことも出来るかもしれないが、家はアパート。今君を飼うことはできない。それに君はうるさい。アパートだから静かにしなさいと言っても君は聞かないだろう。そして家には猫もいる。猫が睡眠不足になるかもしれない。他の安全な場所に移してやっても、君にとっては大きなお世話で余計に実は危険なとこかもしれないし。私は君をどうすることもできない。ほっておくのが一番かも。ああ、カラスよ、君は車に引かれて死んでしまった方がよかったのか。私の心配をよそに、それでも君はこれからも一人で生きていくかもしれないし、近々死ぬかもしれない。それはカラスも人間も同じか。 2007.06.30 Sat 19:27:09
昨日ダウンタウンへ行かなかったので、今日行ってみる。ダイソーで買い物。帰りのバスで「ん?」を見る。まずは足元からチェック。 ん?このパンストもつれてる・もお少しでデンセンの危機・それにしても逞しい筋肉質なふくらはぎやなぁ・黒人の足はさすがやなぁ・パンストっていうかタイツ・贅肉全然ないないなぁ・つっかけか・足でかいなぁ・和田あきこ・あっスカートほつれてる・Thrift shop系(中古品得売店)・生地も薄れてる・ん? そーっと頭をあげて顔をチェック。やっぱり。どっからどーみても男でかつら被ってるだけやん。もお何回も首の運動してしまった。 アンティーックのお店にも寄る。そこでおばちゃんにつかまって45分世間話。明日モロッコからホームステイする女の子がくるらしい。かなり興奮状態のおばちゃん。ようやく解放でお隣の文房具屋へ寄る。あまりの久々にここでも45分くらい世間話。いろんなことがここ2ヶ月の間にあったそうだ。カフェへ寄る。Ciciとジェームズはいなかったが他のバリスタの子と話す。それとアートチェック。帰ってきて6時半ぐらいにお腹すきまくりでダイソーでかったひじきをチンしてご飯をがぶつく。お腹一杯で眠たいが寒くて寝れないので(シアトル今日は14度)お風呂へ。本を読んでいたため気付けばどうやら2時間ちょいはいたらしい。今日ダイソーで昔ながらのかみそりも購入したので、お風呂では母上から伝授された必殺「かみそりでつるつる」を試みる。かみそりを何に使うかは言えないがやっぱあのかみそりが一番。途中でお湯をたして結構ええ調子で声に出して本もナレーターのように読んで楽しんでいたところ10時半ロブ太郎から電話。「ご飯つきあってくれない?11:30過ぎに向かえに行くよ。」で慌てて支度する。 いつもながら食事はおいしかった。デザートはギリシャ風ドーナッツ。今日ドーナツよっぽど買おうかと思ってたから食べれて満足。会話は専らアートのこと、本のこと、ロバートのコラムのこと。ロバートのコラム(ネット)にはサウンドオフというコーナーがあってそれは読者からコラムに関する感想や意見の交換が主に行われるところ。私はそれが好きで毎回チェックする。最初は読者の人もきちんとコラムに関して賛否両論の内容を書いてるが、会話が行き詰ると絶対「ロバートのあほ!」って書かれる。でた~。Somebody has to say it.もう毎回絶対一人は言わなあかんかのようなお約束。そしてどんどんコラムの内容から離れていってロバートの悪口大会になる。もおここまでなったら笑ってまうしかない。喧嘩してる時は「ほんまやほんまや、私も書いたろかしら、あんなぁ~ほんまはなぁ~ロバートなぁ~これこれこうやねんでぇ~」って思うけど、普段は菩薩の心で読んでいる。(かわいそうなロブ太郎・だから食に走るのね)そしてまた誰かがそれらに対して攻撃する「ロバートはここ10年以来の立派なジャーナリストだ!彼がいなくなったらシアトルは終わりだ!」え~それは言いすぎちゃうのんと思いながらも、やっぱりすげーなぁロブ太郎は。 食後の散歩でベルタウンをぶらつく。クラブで賑わっている。よっぱらいだらけ。思いがけなくギャラリーがオープン。日本のアニメチックな絵。今月最後のアーティストということでDJがいたり、ええ感じのラフな(身内)パーティといったところ。年齢層は24-27歳。ロバート一人黒人でしかも仕事帰りのスーツにネクタイ姿がうきまくり。私も一人アジア人だったが、どっからどーみても私はきっと25ぐらいに見えてるはず。ゲストブックの最後の欄に私の名前とメアドとコメントを書いた。コメント欄のスペルチェックをロバートにしてもらう。情けない私W/頼りになるチューターロブ太郎。使えるモノは使うべし。 で食後の散歩も終わり帰宅。よそ見運転をしていたため危うくフェンスに衝突しそうになるロブ太郎の運転。私は前々からロブ太郎は運転が上手いとは思ってなかったが今日のこのことで更にマイナス5ポイントとなった。「自分で運転上手いと思う?10としたらなんぼ?」「10」え~。それだけ言い切らなコラムは書けんわな。つっこみなし。 最後に一言別れ際にロバートのお腹に目が行く。「ブーツキャンプのビデオ買わなあかんな。」 2007.06.29 Fri 16:31:58
今日は曇り空そして雨そして太陽。シアトルよねぇ~ん。気分転換にダウンタウンにでも行こうかと思ったが、絵画集を見はじめてしまって、気がついたら4時間もみていた。虫眼鏡でズームインして見ているとその世界に入り込んでしまう。そして私も絵が描きたくなる、そして案の定絵を描き出す。 ナン年ぶりかに「ダリ」の絵画集を見る。ダリをしったのは中学3年の時。美術の教科書にのってたから。美術の模写の時間にクラスメートの何人かが(教科書から)ダリの絵を選んでいた。私はまったくもってその絵には興味が無く、よくそんなの模写する気になるなぁと内心おもっていた。他はジョルジュ・スーラの点描画法で有名な「グランド・ジャット島の日曜日の午後」とか(おしりのポコっと突き出たドレスで日傘もってるおんなの人がいる絵)。ああそんな面どいのんよお選ぶなぁ~と私は教室をうろうろしながら皆のを見て回る。もちろん私は優柔不断だからまだ描き始めていない。私が一番出遅れている。隠すやつもいた。まねせぇへんっちゅうねん、教科書からとるかって、誰もしらん絵描いてやる。何を模写しようか悩む、全然決まらない。次の美術の時間がある朝、実家のトイレに飾ってあった絵画(洋)カレンダーを何気に眺めていて「コレ」と思って破ってもっていく。だれの絵でタイトルは何か今となっては全然思いだせない。知ってる人がいたら教えて欲しいくらい。 それで、ダリ。画集を見ていて一言・二言・三言。「弱っちートラやなぁ・ジミーちゃんのトラの方が全然ええわ」「白々しい絵やなぁ」「おばはん(ガラ:ダリの嫁はん)ばっかりやん」ほんまダリの絵って「いかにも超現実狙ってます」みたいな絵ばっか。その辺から「はいはい」でページをめくるのが早い。無意識じゃなくて意識ばりばり働かしての無意識ぶりになんか寒い。まぁこの究極なナルシストがダリやねんけど。嫌わられてたんとちゃうの?友達おった?まぁそれでもおばはん(ガラ)がおったからええか。そんでもガラもせこい(お金にうるさい)おばはんみたいな感じがする。類は類を呼ぶか。 2007.06.28 Thu 16:06:47
なにがなんだか、わてほんまによぉ言わんわ、このお面シリーズ。どんどん壊れていくような気がしてます。またそれがいいんですが。さてさて今回のお面、今どきでもないけど、めっちゃガングロ仕立てに仕上がりました。奇抜な化粧ですが、なんか憎めないやつです。髪の毛も真ん中分けか横分けか、ぼさぼさでそのままにしておこうか、三つ編みにしようか、カールしてやろうか、毛先をそろえてやろうか、ヘアピンははずせないといろいろ迷うところですが、なんか可愛いです。どうです、このガングロお面、あなたの畑にお一つどうですか?一品限りとなっております。 2007.06.27 Wed 16:06:37
大人しく黙々とマスク制作。なんとなく下書きをするがいつもの「何やってんねん!なんでもええやろが!」でいきなりスポンジでこすって洗い流す。「ちまちまやってられるか!」白や黒で塗りたくってもええねんけど、その乾かす時間が待てない。というよりもお何回もコレを繰り返したためかなりうっとおしい。つるつるで最悪絵の具がはじく。 ということで、そのよごれたマスクにグルーをべったり塗りたくる。でました砂絵。コーヒーの出がらしもたんまりととってある。最初はご丁寧にやってたものの、これがまた面白くって何回もグルーを上から垂らす。はじけて玉になるグルー。その上からまた出がらし。そしてまたグルー、出がらし。でこれを何回も繰り返して、もはや顔はブツブツ状態。口だけは真っ赤でちょっと何これ?毛むくじゃら? 前から気になってたビーズを使おうかと。大方10年前に買ったものが裁縫箱の中に入っているのを発見したから。スパンコールもある。ビーズを針金に通しだす。---何のあてもなく---。ちょっとたまったところで、ん!これはまさに、歯の矯正のやつに似てる。色は水色。おるおる水色の人。知り合いがそう。矯正も今はおしゃれになって、毎月ごとに色をチェンジすることだって可能だそうだ。スパンコールもなんやったらつけちゃえ。ドラッグクイーンかのように「おされ」な感じで。 ああどうなるかわからないこのマスク。未知の世界へ突入といったところ。 2007.06.26 Tue 15:40:00
ロブ太郎と待ち合わせ7時半。ジョギングから慌てて帰ってシャワー浴びて化粧も適当にして服も着替えて。。。。10時半ようやく電話がなる。インタビューが長引いて遅れたとのこと。ああそんなことと思って晩御飯たべたっちゅうねん。まってたら来年になってしまう。ジャーナリストは信用できない。 昨日の夜の電話。「君からのギフトのT-シャツを今日来たよ。めっちゃ気に入ってんだぁ~。みんなが格好いいって言うんだよ。」ってはいはい。もおそれ言いたいがための電話。格好いいのんは当たり前やん。私が真っ先に惚れたTシャツで選びに選びぬいてんから。で、よかったねえ~着れて。やせたん?久しくあってないからなぁ。「もお何回も着てるんだよ。僕のお気に入り。」私の前では着えへんくせに。なに恥ずかしがってんねんって。ジャパンデビューが恥ずかしいんか?いっつも真面目臭い・おもんない・T-シャツきてるからなぁ。たまにはええやろYOU SO COOLっていわれんのも。 私の白の時計がめっちゃお気に入りのロブ太郎。どうせ似たようナン買うんやろぉぉぉ~?いっつも真似すんねんから・・・。只今青春真っ只中のロブ太郎に幸あれ。 |