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びえん
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性別:
女性
自己紹介:
***下の方に記事があります***
大阪>シカゴ('94)>シアトル('95~ ) シアトルの夜はグーグー眠る。シアトル在住というくくりだけで、Seattleit(シアトライト・シアトル人)とは呼ばれたくないです。勝手に命名:Nirvaneseと呼んでください。なぜならシアトルは全米で自殺率がトップクラスなんです。哲学者なんですよ、みなさん。なんて洗練された街なんでしょうか。曇りのち雨・お陽さんちょこっとのぼります。 カレンダー
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なんとなくテキトーに全力・前進
2025.02.03 Mon 08:14:51
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 2011.10.20 Thu 14:39:42
今日はなんだか忙しかった。 7:45AM~9:30AM:まずは朝一にオペレーションマネジャーに呼ばれ「トイレ掃除係」に任命される。久しぶり、ラッキー! メディテーションタイム1人で黙々朝からエクササイズがてら。 9:30AM~9:45AM:休憩 9:45AM~4:15PM:いつもの仕事 4:45PM:仕事あがる 4:45PM~6:15PM:ゾンビドレス制作 事の始まりはこんな具合。 昨日DM(ディストリクト・マネジャー)が来て、私達のクロージングセクションのスーパーヴァイザーにこんなことを話していた。私達の仕事場は今ハロウィーンマンスの真っ最中で先週の土曜日はゾンビデーだったんですが、他の支店が(店員が着てた)血みどろに塗ったくったドレスを$60で売りにだしたところ、売れたとのこと。ハロウィーン担当でもあるスーパーヴァイザーに「君達もやってみたら?」とDM。ソレを聞いていたダーリーンが「やろうやろう!」と目を輝かせて言った。すると・・・スーパーヴァイザーが放った言葉は「私にはそんな時間ない!」 しら~~~~~(--) 心の中で思ったこと。 「誰もあんたがせぇなんて頼んでないやん。なんでもお前か。」 そんなもん、ドレスほっといて血のり置いといたらみんな好き勝手にやるわいな。第一私はこのスーパーヴァイザーのセンスが好きではない。全く合わん。ひょっとしてセンスがないの自分で分ってるから、クリエイティブじゃないから切れたわけ?今日は病欠してくれてほんまみんなハッピーやったよ。 ラインにお店にだせないような汚れたドレスが流れてきた。チャンス!新米のプロダクションマネジャー(タイラーマン)に昨日のスーパーヴァイザーの言葉を報告した後に「やってもいいか?」と聞いてみた。いつもは甘いマスクを被ってる彼の顔つきが変った。「Let's do it!」(ちなみに今日のプロダクション・マネジャーの仮装は詐欺師のようなパイロット姿でした。) 許可もでたことなんで、仕事上がった後ドレスに血のりをべったりとつけ(鮮やかな血糊と濃い血糊の2パターン)ドライヤー&ヒートガンで少し乾かした後、左胸をナイフで滅多刺し(ドレス貫通)。そしてまたダーク血糊。あふれ出る血をイメージ。これで3D完成。ヒートガンでドレスの薄い生地を溶かして、切り裂いて、ドレスにまた血糊つけて、乾かしての繰り返しで「リアルすぎたかも、やばいかな?」とか思いながら、ずっと沈黙で乾かすの作業。1時間半後出来上がりを棚に掛けてみた。初めてのゾンビドレスとしては「まぁまぁ」かな。もおちょっとやりたかったけど、私ってやりすぎてダメにするタイプやから、あの辺あたりで終わっといて丁度良かったんかもしらん。もお6時過ぎてるんで、そのまま帰宅。 そんなもん「誰か」がするやろうにって思ったけど、そしてみんなにそう言うたけど、その「誰か」って私やった。新米プロダクションマネジャーに感謝。本気で今日が一番今まで楽しかった。この会社でよかった。 PR
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