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大阪>シカゴ('94)>シアトル('95~ ) シアトルの夜はグーグー眠る。シアトル在住というくくりだけで、Seattleit(シアトライト・シアトル人)とは呼ばれたくないです。勝手に命名:Nirvaneseと呼んでください。なぜならシアトルは全米で自殺率がトップクラスなんです。哲学者なんですよ、みなさん。なんて洗練された街なんでしょうか。曇りのち雨・お陽さんちょこっとのぼります。 カレンダー
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なんとなくテキトーに全力・前進
2025.03.16 Sun 07:49:42
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 2007.02.20 Tue 18:45:51
一枚目が上手くいきすぎたので、優しい「人受けのいいものを」と思うようになってた。それがそもそもあかんの始まり。私は私だ。せめてキャンバスの上だけでも、Tシャツの上だけでも、創作活動の中だけでも「私」は「私」でいさせてくれ。と、いうことで憎ったらしい絵を希望。私が着るのだ。みんなに着てほしいとは思わない。着たいヤツがきればいい、着たくないやつは着なくていい。それだけのこと。 テキトーに新たな絵を描いてみた。強面の顔だがナゼか憎めない。当たり前、私が描いたから。アイリッシュのお祭りが近いということで「三つ葉のクローバー」も銜えさせてみた。言葉も「UNISON」調和だ。強面の顔&三つ葉のクローバー、嗚呼、なんておちゃめなんだ。黒地に(薄)緑。かわいいじゃない。そもそも一件強面の顔・いろいろ人生経験してる人ほど心が優しいってもんだ。悟りの境地・無常なり。「こんな怖い顔してるのになんでUNISON?全然調和してな~い。」とか聞くやつなんて「ブー」だ。そして「ピン」だ、向ういってくれ。全然おもしろくない。JOKE・JOKE,全てがJOKEなんだよ。それだけで、そいつらの「ユーモアセンス・人生観」が分かるってもんだ。だから私はこの作品を非常に誇りに思う。 「お願いします、是非着て下さい」なんてクソ食らえだ。私が一番着たいのだ。それでいいじゃない。オマエのことなんてかまわない。でも、それでも私の心はいつだって、そんなオマエとの「調和」をのぞんでいるのだ。我が心に涙暇なしだ、コノヤロー。 PR 2007.02.19 Mon 15:10:12
昨日のTシャツは大成功だったが、次へ次へと行きたいのに、なかなかこれまた思うようにいかん。いけそうやのに行かん。行ってもたれと思うけど、どうも体がうごかん。納得してない。今までの落書き帳をひっくり返してみるものの、なんかこれといったものがない。あの時はよく思えたものが今はなにかもの足りないとか、修正必要とか、なんとなく好きだが、ええ言葉が思いうかばんとか。英語にしようか、漢字にしようか、カタカナにしようか、そういうことで一々悩む。ということはまだ、いろんなことが散らばってて、まとまってないってこっちゃ。ここは我慢の時。イラストも新たに描いてみるが、昨日の絵を意識しすぎで、どうも似たり寄ったりで気にくわん。一回忘れなあかん。いや、一番今もすきなデザインはあるものの、複雑だ。それをどうやって、いかに簡単に・楽にするかに只今てこずり中。そんなことはよくあることだ。後から思うと絶対この時間は必要なわけで。 2007.02.18 Sun 17:49:34
夕方からTシャツ始める。その前にたまりきった、洗濯。部屋に掃除機もかけてみた。ちらかりすぎ。すっきりしたところで、下書きに戻り、少し工夫をこらしてみる。だんだん賢くなってきてる感じ。洗濯、乾燥機にほりこむ。下書きはほぼ完成。このまま続行したいが、いつもの「ポエム」と「イラスト」を描く。終了。洗濯も終了。洗濯物も今日はちゃんとたたんで、ちゃんとタンスの中へいれてみる。 これで後はTシャツに集中するのみ。Mediumも思ったまんまでミックス。緊張。ある程度気をつける事考えて。私はいつだって計画性があるのかないのか、あっさり頑固。それでも筆入れの時の緊張。なかなか色がつけられず、ミディアムをこねくり回す。出来上がりを想像しつつ思い切って筆入れる。どんどん線が引かれていく。早くもええ感じ。色の出も想像近しの出来具合。没頭。これこれ、この没頭。絵を描くんやけど、線を描くことに没頭。この没頭してる時がよくわからない。没頭してるのに、今まで人から言われて悔しかったこととをよく思いだす。独り事「うっさい・だまっとけ」連発。原動力だ。そして完成間じか。この完成まじかが一番楽しいとき。慌てて失敗しないように、手書きってばれないように、あくまでも売りモンのTシャツイメージ。第一弾目乾かし中。時間がかかるのがもどかしいが、やっぱり楽しい。 夜の散歩、近くのドラッグストアーへ。星は見えないが広々とした空があるだけで、なんか幸せだ。土曜日の夜ということで、そう静かでもないが、結構やっぱり静かなクイーンアン。ストームが来ているのか風が強い。バーの前ではラインができている。シューティング事件がおこりませんように。 ドラッグストアーで「お米」を買う。「お米ちゃん」ここで思った。お米に「ちゃん」はいるのか?その名も「にこにこマイ」新米だそうだ。あやしいなぁ~・どうでもええけど、で買う。 帰ってくる。Tシャツの乾き具合がたのしみで敢えてしばらく見ない。ひと段落したところで、ご対面!「う~っわ、めっさかっこええ・やってもた~。」タールジェルがやはり正解だった。これから仕上げが始まる。さらに楽しみだ。少し修正&乾燥タイム後、ついに待ちに待った時が来る。確実に「時」は来る。 まだまだ家にはブランクTシャツがあるので次の絵のデザインもほぼ決まり気味。アイディア・ヒントはすぐそこにある。足下に泉ありだ。 2007.02.17 Sat 17:30:39
Tシャツがほしい。かっこいいやつ。変なヤツ。目立つやつ。笑えるやつ。みんなが振り返りそうなやつ。「えっ、自分でつくったん?」ってびっくりされるようなやつ。プリント用紙ぺッたんはしない。仕上がりがイヤ過ぎた。コンドは手書きで挑戦。
家にブランクTシャツがあったので、とりあえず作ることにした。コットンなので、立派なキャンバスだ。デザイン(イラスト)は最近の落書きのなかのお気に入りから。言葉も入れよう。これも最近覚えたて英単語、使っていこう。いい言葉だ。両者ともにおきにいり。
今日、なんとなくTシャツに下書きをしたが、う~ん、上手いこといかん。そしてもお一度。なんか違う。だんだんとムキになってきた。何が何でも手にしてやる。作ってやる。着てやる。もおちょっと大きめ希望。コンピューターに移して拡大する。プリントアウト。
さっき、なにげにテーブルにほったらかしの、そのプリントを見て、びびった。「なんやこいつ、態度でかいなぁ。」迫力がある。はやくそのTシャツがほしくなった。なんやったら、ステッカーもポストカードもほしくなった。こいつ使える。さすが私のお気に入りだ。
さてさて、Tシャツ手書き計画。どのMediumを使おうかと。ここからまた苦戦がはじまるだろうと思われ。苦戦といっても全然苦じゃない、ほんまわ。だって自分が好きなことやってるだけやし。自分がやりたいからやるだけ。今年の初めに絵の具の筆セットを買っててよかった。御NEW
筆はやっぱりE. このためだったのねん。 2007.02.16 Fri 17:29:35
毎日イラストを描いて、今日で1ヶ月が経った。描き始めた日もよかった。Martin Luther King・I have a dreamの日。 あの日は雪が降った翌日で道は凍って、もの凄く寒い日だった。友達のおじいちゃんの写真展を見に行くためバスに乗る。バスの中では何か描くようにしいる。なんでもいい、何かをアウトプットするように努めている。本を読むのもいいが、あまり集中できない。それよりも人の会話に耳がいったり、自然や街の風景に目がいったりで、結局、感じたものをノートパッドに描きだしている。 「Poem A Day(366)」一日一個のポエムを読み、そしてそのあいてるページにイラストを描き足す。ポエムは長いものもありゃ、短いものもある。どうしてもそのあいてる所にが気になる。落書きがしたくなる。まず初めに広々と空いてるタイトルのページから、でかでかと自由に描き始める。でかでかと描くがその作業はこまかい。少しずつ形ができていく。隣に座ってたおばちゃんからお褒めの言葉をもらう。どうどうと隠さずなにげに描くもある意味テストである。人の反応はどうだろうかと、やっぱりそこは正直気になるところ。いけるかあかんか。 写真展は休日のためお休みだった。マイコーに申し分けなく思う。白黒の写真展で外から見える分だけしっかりとみた。友達のは見れなかったのが残念ではあるが、あの日のあの行動がなければイラストを描き始めてはいなかった。きっかけを作ってくれたマイコーにアリガトウと思う。帰りのバスでも続行。ダレか隣にすわらんかなあ。。。座った。これが違う紙に描いてたならちぎってあげてたであろうという反応。いける2人め。帰ってきて色鉛筆で色をぬる。 今年のテーマは「心」 色鉛筆の優しさというか温かみがいい。誕生日にこの本とナイスな色鉛筆をもらって、正直「色鉛筆」の使い方に迷った。色を塗るといったら、アクリル絵の具べったり専門の私、ここ何年、何十年も色鉛筆なんて使ったことがなかった。この絵が誕生するまえに、偶然だか必然だか、義妹が「色鉛筆」と「水彩絵の具」を使って描いた絵を見て、ものすごい衝撃をうけたのを覚えている。「なんて優しい絵なんだ!」 その後、友達に絵を教えるというか横で見守る機会があって、その時も「なんて優しい絵を描くんだ!」と密かに泣けた。が、私は私。最近色鉛筆の薄さになんとなくモノ足りなさを感じだし、しっかりと塗る。塗りすぎて紙が波うつくらい、しっかりと塗る。私はいつだってギラギラしていたいのだ。 I have a dream that one day...の木から始まり、なんとなく・なんとなくではじめた絵も、今じゃあ、どんどん世界ができてきていろんな仲間がふえている。私が一番見てて楽しいかも。時に泣ける。まさかこんな絵を描くなんて。優しいじゃない私。でもこの絵って昔から描いてたもので、なにも急に現れたもんじゃなくって、その昔にすでにきっかけを作ってた。きっかけを作るだけ作って、途中でやめていたということ、私知ってます。なんとなく、なんとなくで、やっぱり心のどっかにひっかかって、いつまでたっても「ええなあ、これ」というのは確かにあった。「時」がきた。毎日一つの絵に「テキトーに全力」 時間がかかるものもあれば、早く終わるものもある。そうがんばらない、なぜなら道のりは長し。毎日毎日の絵が好き。「これ以上のものはかけないかも」という恐怖を勝手に作ってしまいがちだったが、今は全然、遊び心をもって、どんどん吐く。描いて数分後にどんな絵を描いたかわすれることもしばしばある。 描いたモン勝ち。開き直ったもん勝ち。言い切ったもん勝ち。下手糞でもその下手糞がなんかいい。でたらめの絵はでたらめではない。これはこれでええねん。全部全部に深い意味があって、全部全部つながってる。 だからI have a dream that one day... Day is not off, day is still going on. 2007.02.15 Thu 15:46:50
クイーンアン(シアトル)のメインストリートぶらついてみた。画材屋さん民芸屋さんでお喋りすること約2時間。何にもないこの会話が楽しい。人と話すという事、そこからいろんなこと学ぶ。さりげなく英語を直してくれるのもありがたい。数秒後、ちょっと恥ずかしく感じるが全然恥ずかしくないように振舞う。そういう言い方もありということで、開き直り。でも次からはあの言い方全面的に受け入れます。個人的に創作依頼を受ける。早起きは三文の徳。うーん、早起きじゃなくても人と交わること、それ自体ににベネフィットあり。民芸屋のおじちゃんは70歳のムキムキマン。グリース出身、後NY、そしてシアトル。この店が開店したときはほんと嬉しかった。NYだ。大阪アメ村・多国籍だ。しかしそのナイスなお店もここシアトル・クイーンアン(下)から今月25日でさようなら。私の好きな店がどんどんこの街から消えていく。残念。ノックは無用。 私のART活動・スタート地点のあのカフェもいつかは消えていくのだろうか?消えないでおくれ。老舗になっていつまでもいつまでも存在しておくれ。去年そこのカフェのお客さん(友達N)に頼まれて、「無常」と漢字で書いたことがある。数日後、その「無常」が彼の左腕に入っていた。かっちょいー!彼は、スキンヘッドでマスキュラーで一見「ナチ」を思わせるような強面の感じだが、イラストを描かしたら、これまた可愛いおちゃめなものを描く。そのカッコイイ彼の腕に私の「無常」、両者ともにかっちょいい。自分の字に惚れ惚れ。ちゃんと書いてよかった。それでもまぁ「無常」やけど。コンド写真をとらしてもらおう。執着の心。 タトゥといえば、昔、後ろの首根っこにでっかい漢字で刺青入れてるおねえちゃんをみたことがある。その漢字とは、君おどろくことなかれ、まさかの「降伏。」 未だに疑問やけど、それって「幸福?」敢えて「降伏?」お姉ちゃんの人生つぶすようでよお聞かんかった。一瞬のうちにいろいろ思ってると、不思議なモンでその人が人生に降伏しているように見えてきた。後姿に哀愁をかんじた。今度は応援したい気持ちになって「がんばれー!」と心の中で叫ぶ。「幸福」な「降伏」・「降伏」は「幸福」嗚呼、人生いろいろだ。 お昼にグロッサリーストアーへ。店の中に入るや否や、パートのおばちゃんが、インプットされたある一つのセンテンスを吐き続ける。それしか言わない。たいしたもんだ。でもそれって怖いもんがあった。人間なのに、これじゃあまるでロボット同然。それを繰り返すのみ。最近読み直した本の中に、「仕事場にはただの人もいる」と。その「ただの人」発言に驚いたが、確かにそうであって、「ただの人」のありがたみを一層感じる今日この頃。「ただの人」について考える。あのおばちゃんは「ただの人」のようで「凄い人」かもしらん。職柄で人を判断するってほんまアホ。みんな必要な人間。 そしてレジのお姉ちゃんの声。「あれほどレジ打ちにぴったりの声はないやろう」となんか勝手に納得。「カスタマーサービス・ぴったりやねぇ」というか、テンションあげてくれる声というかピンクの電話のヨッちゃんの声を思いだした。声が「新婚さんの奥さん」でいつもハッピー、「幸福声」 ここにも凄い人あり。一体「ただの人」ってどういう人やろうかと思う。もおみんな凄い。ロカビリー風のお姉ちゃん、もしほんまにバンドやってて、ボーカル担当で、それ想像しただけで、野沢直子のようだ。よっちゃんじゃなくって野沢だった。 これも去年の話し、ピンクのヨッちゃんン張りの声でもっと鼻にかかったキンキン声の人のスピーチを聞いたことがある。5分でイライラ、もって10分、スピーチどころじゃない、気が狂いそう、体がうねり出す。なんやったらほんまむかついてきた、ミミをふさぎたくなるような声、もおあかん、席を外す。スピーチは30分続いた。会場の人達が狂人にみえた。なんであの声に耐えられるのか?会場にはいろんな人がいたわけだが、みんなひっくるめて凄いと思った。 今日は久々にもち米を炊く。明日はいよいよ1ヶ月記念だ。 2007.02.14 Wed 15:23:17
今日のシアトル外は曇り模様。よくある言葉やけど、その雲に覆われた向うガワにはいっつも太陽がいるわけで。なんかわからんけど、私の中ではすっと雲が散って、太陽の光を久々に浴びた気分・気分。必殺雲切り人登場。 4日ぶりに外出してみる。新鮮だ。街の風景が大きく変わっている。目に見える変化、ダレもきづかないであろうとういう些細な変化。会いたかった友達にも出会う。デッカイ声で道をはさんで呼び止める。 昼の散歩もいいが、夕方の散歩もいい。この時期、ミミズをよく見る。ミミズを見ると安心する。ミミズのいるところまだまだHOPEがある。地球のために活動してくれている。ありがとうと思う。私もがんばろうと思う。あんまりうようよ出てくるので、思わず踏みそうになるが、そっとよけてじっと観察してみる。ここ数年、ミミズとナメクジにとりつかれてしまっている。それと蜘蛛の巣づくりの観察。それはもお宇宙だ。不思議が一杯だ。しかも蜘蛛は朝の早うからよく働く。たまに休憩する姿がなんともいえない。たまに順序を間違える。「今、ここの部分飛ばしたで」と教えてあげたい気分。一周するものの一旦止まって「あれ?」と止まってる姿もかわいくてしかたがない。 ナメクジ。かたつむりよりナメクジ派。おなじ海からきたものであるが、かたつむりは家をもった。ナメクジはむき出し。強いよなあ。しかもなんやったら嫌われガチ。カタツムリは童謡やなんかのキャラクターに採用されがち。かたつむりのヒレ、ヒダとでも言おうかべたットはりついてるのが逆に気持ち悪い。 私はナメクジを素手ではさわらない。ナメクジは危険だ。黒ナメクジをみればすぐわかるが、寄生虫がうようよといる。人間をも殺すくらいだ。すべるように表面をスライディング。種類にもよるが、ナメクジの表面は海・波を思いださせるようなかんじで、きらきらと美しい。時間を忘れるくらい見つめてしまう。数年前にまっしろのナメクジを早朝散歩で2匹みた。しかもハートの形をしてよりそっている。シッテンか?ハート?ぷよぷよふっくらしナメクジ。朝食後かなんか知らないが、やけにかわいかった。彼氏彼女か?実は2匹に見えて1匹か?写真をとるとものすごいスピードで動き出した。びびった。なめくじがそんなに早い動きをするとは。やるなぁー。フラッシュがきつかったのか。今でも思うあのナメクジ。あれは貴重だった。ありがとう。同じ年にこれまた透き通るようなミミズをみた。しかも深夜。ながめのミミズ。ミミズ王子かクイーンか、それはしらんけど、神聖な感じのミミズだった。 あの年以来私の作品は「なめくじ」と「ミミズ」、あのニョロニョロが基本だ。ニョロニョロは美しい。 |