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大阪>シカゴ('94)>シアトル('95~ )
シアトルの夜はグーグー眠る。シアトル在住というくくりだけで、Seattleit(シアトライト・シアトル人)とは呼ばれたくないです。勝手に命名:Nirvaneseと呼んでください。なぜならシアトルは全米で自殺率がトップクラスなんです。哲学者なんですよ、みなさん。なんて洗練された街なんでしょうか。曇りのち雨・お陽さんちょこっとのぼります。
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なんとなくテキトーに全力・前進
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日本に来てからも毎日イラストは描いている。今日はNHKでスケッチの番組を見たので、私もスケッチに挑戦。モノを良く観て時間をかければそれなりになるんやろうけど、なんせ私のは一瞬チラっと観て終わり。記憶に残ったものだけをなんとなく描く。全然写実じゃない。出来上がった絵は結局全部消した。一回全部忘れるのがいい。そして2度目は自由に遊び心で描いたやつは、大いに気にいった。少し、一回目の原型も残っている。めっちゃでたらめな絵。家族の評価もいろいろ飛び交い、私は自分の思いを主張するが、結局なんでもええねん。満足満足。
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本日は晴天なり。披露宴中に地震あり。大きい声ではいわれへんけど、2回目ともなれば、入りの衣装からして違う。一回目、あれは確か3年前・・・。

都ホテルの入りの時の衣装は、ちゃんと前々に買って、それなりに。2回目普段着のもっとひどい版。髪の毛のセットも3年前は落ち着いた感じで。今日はロカビリーとさか風。着物、3年前は選びまくったが今回はあっさり一言で「これ」。黒地で帯は昔のデザインで派手めにレトロ。トントンとことを運んだ感じ。自分的には満足で遊んでみました。「慣れって恐いですね。」

3年前は写真とりまくりやったけど、今回は「頼むでしかし」状態。うちの親戚の一言「3回目はインターネットでやってくれ」大爆笑。

まぁいろいろおもろい・いい結婚式だった。そういや前回もそれにだまされた。まぁ何はともあれ、おめでとうさん。
今日は天王寺攻め。義妹と子供達、私と妹でまずは天王寺動物園。今日は象の春子が天王寺動物園に来て57年目だったので特別イヴェントが開催された。子供達といろいろ盛り上がる。人通りが激しいのにもかかわらず、子供達の注文は目をつぶれと。そして私はあるところまで連れて行かされた。その途中で頭をおもっきり打った。子供達はすんなり通れるのだが私はゴツーン!人科ではものすごいハプニングもありで、それはそれは凄かった。動物園は昼から4じぐらいまでいた。

その後、大阪市立美術館へ。葛飾北斎「龍虎」100年ぶりの再会をみる。2人とも興味津々だったのが嬉しかった。子供達にもわかりやすく説明。どこまでわかってるのやら。でもあれをみたことはきっといつの日か思いだすだろう。

今日はさすがに疲れた。
明日はいよいよ結婚式なのでこの辺で寝ようとしよう。
新歌舞伎座へ母と共にディナーショウへ行く。別に母の希望ではなく仕方なくの代理で行くのだが、その仕方なくのわりには毎回行っては楽しんでる様子。今日は私とだったが、いつもは妹と。午後3時ともなれば新歌舞伎座の前はほんと異様な景色に包まれる。よくもこんなにおばちゃんが集まるもんやなぁと。お葬式でもあったんかいなと思うほど、そこの辺り一面だけが違う空気。不思議な街だ。グレーやら、黄土色やら、茶やら、引換券の列で並んでるおばちゃんはめまいがするのかしゃがみこんでる。家おったらええのに。。。

さてさて、今日の出演者は細川たかしと長山洋子だった。前から3列目。第一部はお芝居。第2部は歌謡ショウ。私の周りのおばちゃんは拍手攻撃やら、手ふりまくり。ばりばりノッテルし。そんな中、私と母は転寝。そんな転寝、なんちゃって新歌舞伎座なくせに最後の最後に手(私は片手、母は両手)をおもっきりふって長山洋子(ちゃん)にアピール。それが目にとまりお返しをもらった。

なんやかんやで、やっぱり楽しかった。「うらめし団子」は買わなかった。
歩いて30分ほどの薬局へ。帰りにランドセル姿の甥っ子と遭遇。初めてみた姿。そのまま甥っ子宅へと。そこに丁度義妹と姪っ子が帰ってきた。いつもいつもほんとグッドタイミング。

義妹と最近の小学生・中学生事情について語る。彼女は私と同い年。ほんとにこの嫁でよかったと私の家族全員が思うくらい、楽しい・面白い・頭も心もいい人。それでいて無駄な贅肉が一切ないといった信じられない人。ママチャリ効果。絵のセンスも素晴らしく、彼女が描いた色鉛筆の作品は心が表れていて、ほんとに優しい人。が、しかし優しいばかりではない。時にそらぁ恐ろしいったらない。義妹の尋問はこちらもオドオドしてしまう。突っ込むポイントが鋭い。一言でめった切り。

子供の口の聞き方にたいしては義妹は非常に厳しく、人を人として扱わないだとか、いじめを流し見、参加するだとか、そんな人間にたいしてはいくら小学生であろうが、中学生であろうが、大人であろうが、それはそれは恐ろしいくらいに噛み付く。へぴに睨まれたかえるのようだ。噛み付くと言っても彼女は誰であろうと自分の意見をはっきり述べる芯の強い人。私は義妹の話を聞いて大笑いだったが、蛙側からみると、ほんとに泣きたくなるくらい、恐い蛇だ。曲がったことが大嫌い。わが子じゃなくてもわが子同様にしかりつける。私はこの義妹を優れた教育者だと誇りに思う。今となっては貴重な人物。バザーの「胸座」事件の話はすごかった。

その後、甥っ子と遊ぶ。ボール遊びでムキになってしまった。なんやったら負けない。最後にプロレスで1・2・3、私のカチ。不意打ちを狙った作戦。帰りはいつものドラマでしめくくり。ムギュ数回、キス数回。300メートル先でもいつまでも見送ってくれる。
還暦はあんなに楽しいものなのか。朝のうちに届いたでっかい花束。それをメインに写真を撮ろうとなった。それが間違いの始まりだった。

初めは父も還暦という日を厳かに迎えたかったのか、私たちのふざけた写真のアイディアに「そんなことせんのや、還暦は」「みっともない・格好悪い」と言っていた父。それが崩れるのは簡単なことだった。段々、度がすぎて、花束についてるリボンを頭にくくりだすわ、イノシシの置物は持ってくるわ、玄関に飾ってある兜をかぶりだすわ。エンジン全開、誰もたのんでないのに「着物着ようか」と一言。それに関しては着物もまた引っ張りださなあかんので無視。女性軍はさりげなく方々に散らばって口紅。父は父で、服も勝手に着替えだし、ひげもそりだし、なにげにドライヤーもあて準備完了。仕切る仕切る。撮影ディレクターのようだ。母は母でネクタイを頭にまく始末。意味がわからん。

父をメインにバックは父のポスターやら団扇やら。どんなけ自分が好きやねんと。家紋もなにげにいれてのやくざなみだ。提灯も入れときゃよかった。まぁそれはこの次にしよう。このリボンはああちゃん(父の姉)にまで被害がおよび、巻き添えを食った。なんやねんこの還暦撮影大会。父の携帯での撮影。私が目立ちすぎてるとやり直し。どこまでウチの家族は目立ちたがりやねんと思った。

来週の火曜日は祝い太鼓の本番。父が長年率いる月乃家菊若会(河内音頭・江州音頭)のメンバーからのギフトもあり。この「祝い太鼓DVD企画&草履贈呈」のことに関しては何もまだしらないし、今週末の弟家族との「合流のパーティ&プレゼント付き」のこともまだ知らないし、まだまだ還暦祝いは続くのである。

今日は本当に楽しかった。またまた大笑いの日。還暦を祝えること自体、嬉しく思う。感謝。これからの合言葉は「毎日が誕生日」ですから、人生たのしくやってください。
シアトルにダイソーがあるにもかかわらず、今日やはり行ってしまった。それぞれのテンポで売ってるものが微妙に違うからね。で、私が一番欲しいものはアレしかない。次の制作の必須アイテム。これはかなりのまとめ買いとなりそうだ。

夕方またもや甥っ子と姪っ子の訪問。ママが病院と図書館へ行ってまだ帰ってないとのこと。するとすぐ30秒後に電話が。それはママからだった。今来て、手洗って、さぁこれから家で遊ぶという時に電話。駄々をこねるものの、私達は探検をしながら送り届けた。今日もスキップで。お別れはやはりドラマ。ムギュとキスを道端で何回も繰り返す。

夜は今日も祝い太鼓の練習。予定が大幅に狂い、来週の火曜日が本番となった。会のメンバーが夕方になると続々と家に寄るものの、なんとかかんとかごまかして、父はやはり何も知らない。

明日はいよいよ父の還暦だ。
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(C)楽しくないことやらない派 ブログ管理者 びえん
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