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びえん
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女性
自己紹介:
***下の方に記事があります***
大阪>シカゴ('94)>シアトル('95~ ) シアトルの夜はグーグー眠る。シアトル在住というくくりだけで、Seattleit(シアトライト・シアトル人)とは呼ばれたくないです。勝手に命名:Nirvaneseと呼んでください。なぜならシアトルは全米で自殺率がトップクラスなんです。哲学者なんですよ、みなさん。なんて洗練された街なんでしょうか。曇りのち雨・お陽さんちょこっとのぼります。 カレンダー
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なんとなくテキトーに全力・前進
2024.11.26 Tue 14:46:32
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 2012.07.24 Tue 13:52:56
今日ものんびり2度寝を楽しんでたところ、お昼前だったでしょうか、聞こえるんですよ。アパートの坊ちゃんたちの興奮した声が。そうかそうか夏休みか。何やらお父さんと一緒に庭の掃除をしている様子。そうかそうか月曜はお父さん仕事が休みらしい。普段は医者のお父さん、休みの日ともなればアパートの管理人に早や代わり。お母さん管理人はそんなことしないけど、お父さん管理人は庭と通路掃除の労働作業担当ってわけか。子供たちは父が大好きで大好きで父の休みはいつもべったり。父意識朦朧で子供たちの世話係。父のいう事だけは真面目に聞く長男。次男坊は相変わらず暴れん坊。またまた子供たちが意味不明にうるさい。父の対応がとてもクールでおもしろい。 次男が排水溝の鉄板を持ち上げて、中を見ろと叫んでいる。 父「ノーサンキュー。」 長男が10秒おきに働く父に水が欲しいかときく(すでに3回目)。 父「ノーサンキュー。」 通路の箒そうじしてるときも父の指導はすごかった。 父「細部まで注意して綺麗にしてください。」 次男、ひたすら排水溝の鉄板をずらしてはずらしては父を呼ぶ。 でたー父のカウント。 お母さんのカウントはこれまで何回か聞いたことがあるのですが、お父さんのカウントは始めて。 父「じょーな!わ~~~~~~~~~ん。」(あれ?) 父「・・・・・・・・・じょーな、じょーな!・・・・・・・・つぅぅぅ~~~~~。」 父、一仕事してまだ1人で遊んでる次男を確認して~の、 「じょーな!!!すぅぅぅぅ~~~りぃぃぃぃ~~~。」 とっくに一分たってる・・・。 子供たちもこのカウントの長さを知っててわざと遊びを長引かしてるんじゃないかという疑惑。 カウントファイブまでいかず、急に話題を変える父。 父「お父さん、喉がかわいた。お水がほしい。ボトルをとってきてくれないか。」 次男坊もこの父の一声で鉄板作業をあっさりと諦める。 坊ちゃんたち、ダッシュで素直に取りに行く。 さすが父、大成功、父この間が一番仕事がはかどる時。 箒の音もリズミカルに進んでる様子。 戻ってきた坊ちゃんたち。どうやら次男がこけた模様。(とは思っていたものの) そしてその次男坊の手の上を長男がステップ。 次男「ぎゃー!わざと!!!」 長男「アクシデントだよ。」 次男「わ!ざ!と!!!」 こうやっていつも次男はいじめられてるらしい。長男は長女だった。 長男に事の事情を尋ねる父。アクシデントだったと言い切る長男。 父「それはキミがよく注意してなかったからです。これはから注意してださい。」 長男が働く父をみて、「お父さんの仕事は皆をたすけること?」 父「アパートのヘルプもそうです。」 お昼過ぎには掃除もおわったらしく、夕方外へ出てみると一体どこを掃除したのやら全然わからんかった。まぁね、あれから6時間もたったことやしね。それにしてもここの親の教育は凄い!いつもながらあっぱれです。子供たちのびのび育ってます! PR |