昨日という日

昨日とはうって変って、今日は静まり返った一日でした。（しってたっちゅうねん）
キャロラインとヒソヒソ話でコソコソ盛り上る。

私「昨日たのしかったわぁ～」
キャ「とても幸せだった。」
私「ミラクルやね、あれは。」
キャ「楽しかったなぁ～」
私「はかないねぇ～」
キャ「＠＠！ほんと。」

そんなこんなで今日は虚ろな二人、いや三人、いや４人いや。
と、いうことはライン組みみんな～～～～～！！！
どうだまいったか、この修行なる雰囲気。
喋ったらあかんみたいな変な空気。
「私語は慎め」みたいな重たい空気。
ひたすら仕事に励むこと約９時間。
何！あの空気！
喋る気力を失ってしまうあの空気、何！？

そんな中キャロラインと昨日の反省会。
昨日仕事がどっさりたまってるなかキャロラインの問題発言に物申す。
キャ「抜け出してタバコ吸いに行こうよ。」
私時計をみて、「無理。」
キャ「え～～～～。」

新人教育担当を任されてる身としては、この新人おばちゃん（よく喋る）をおいていくにはいかん！そういう時に限ってマネジャー・タイラー君が来るンやから。しかもまだ休憩時間じゃないし！もおそこは絶対無理。20の君の誘いを振り切るのにどんなけ精神統一したことか。「甘い誘いにのってはいけません。」みたいな。負けてしまいそうになったやないの。なんちゅうー社会的圧力や、あれは？君は悪魔か小悪魔か。たのむでしかし。私がなんか弱虫みたいな孤独な気持ちに一瞬なってしもうたやないの。にんまり笑うキャロライン。

キャ「だって嬉しかったから。」
私「なんやねんそれ。でも楽しかったなぁ～昨日。」
キャ「うん。」

とてもメランコリーな二人。
アレは楽しかったよなぁぁ～～～。
何時間でも語れる、一生言い続けれる、しつこい思い出。