年配組

バックルームの年配組み。ジュエリー部門のグレン（元高校の教師・写真科）とブック部門のディビッド（入れ墨がすごいイタリアンマフィア系）、それぞれの部門は隣り通し。二人がヒソヒソ話するところの光景は、何かみてはいけないものをみてしまった気にさせられる。チョーおもろ。想像が、妄想が。そんな二人に私の活動写真をコソこそとみせる。この二人からもいろいろ協力してもらってます。ありがとうございます。

年配組みといえば、忘れてはならないこの人店長ビル。
来週の月曜日はビッグセールスデーなので今回の服装指定はハワイアン。
ビル「それキープ？」
私「私のじゃないけど。私自分のもってるから。」
ビル「僕も☆」
私「。。。（なんかわかる）」

うぁーーーこの人どんなん着てきはんねんやろーーー。
やっぱりこの人、なんかちゃうとおもってたけど。
そういや朝の仕事の時、有線で流れる曲を小声で口づさん出るところに
ビル「僕のバンドこの曲やるよ。」
私「。。。（しらんがな！）」

そうそう、ビルはバンドのメンバーで担当はドラム。
自分のライブにプロダクション・マネジャー・タイラー君を何度も誘うがタイラー君いったためしなし。
従業員マイク（不平不満言わせたらナンバーワン！）君にコラボセッションを申し出るが拒否される。
それにも負けず今日も叩きつづける、否叩かれ続かれるビル店長。
あんたが一番。