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びえん
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性別:
女性
自己紹介:
***下の方に記事があります***
大阪>シカゴ('94)>シアトル('95~ ) シアトルの夜はグーグー眠る。シアトル在住というくくりだけで、Seattleit(シアトライト・シアトル人)とは呼ばれたくないです。勝手に命名:Nirvaneseと呼んでください。なぜならシアトルは全米で自殺率がトップクラスなんです。哲学者なんですよ、みなさん。なんて洗練された街なんでしょうか。曇りのち雨・お陽さんちょこっとのぼります。 カレンダー
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なんとなくテキトーに全力・前進
2024.11.27 Wed 00:21:23
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 2013.02.18 Mon 14:34:06
昨日の書先生の裏話 私がまだまだ楷書を続けたく顔真卿の違うお手本を買おうとしてたところ、チャイニーズ先生が飛び入り。 謙虚先生「これもいいよ。同じくらいの時代で、似てるけどちょっと違うんだ。」 私「ふ~ん。」 謙虚先生「でも行書に行こう!レベルアップ!あ、これも大好きなんだよなぁ(草書)。」 言うだけ言うて去ろうとする先生。 私「やっぱこれがええわ~(顔真卿)」 謙虚先生「もってるじゃないか、それは。」 私「こっちのほうが字一杯のってるもん。」 謙虚先生「それはプリントが大きいだけで、同じ同じ。のーのーのー(すぐに片付ける先生)」 私「でもまだ勉強したいし」 謙虚先生「だめだめ、もお楷書はいいから。ネクストレベルだ!」 さんざん言うてまたもや去ろうとする先生。 私「ちょっとちょっと選んでよ。」 謙虚先生「うぅぅぅ・・・この段で・・・・全部いいんだよ!(手に熱がはいるジェスチャー付き)」 私「だから聞いてるの」 ここで空海の書のプリントをみせる。 謙虚先生「分かった。石碑(楷書)と行書で行こう。」 私「おっけー!」 謙虚先生「これは石を彫る字だからとてもパワフルなんだよ!(炎のジェスチャーつき)」 そうそう、メインは筆を買いにいったの(2本購入)。 「ぐっど!この重たさがとてもいい!」とのこと。 先生いきなり空中書。 謙虚先生「石碑から始めてできなかったらできるまでやるんだよ。行書はその次。」 私「うぅぅぅ」 謙虚先生「これが先でこれが後。オッケイ?」 私「はい。」 で最終的にやっぱり一押しの草書もあきらめきれず、私にギフトしてくれたのでした。 選ばれへんかっただけの話やん>< ほんまこの人だけは、ええ人やわ。 PR Comments
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