隋縁真如

まぁ私としては前よりノルマが高くなったのにも関わらず、私個人の仕事の量がカナリ減ったからいいんですけどね。（こんなこと口がさけても同僚には言えねぇぇ～ずら）私マネジャーやスーパーヴァイザーのアシスタント系で最近働いてます。でも時給一緒。毎日貧乏。毎日貪欲で生きてますってね。

最近はまた仏法に戻ってて、カバンが重たいです。仏法・教学小辞典なるものをバスやお昼に読んでるんですけどね、たかがその一言の確認のために、まるまる一冊持ち歩き。「もお家おいといたらええやん！」って自分でも朝から忙しく葛藤してるんですけど。

で数日前から浮上してきた言葉の確認に入ります。
「隋縁真如」

またこれから勉強せなあかんなんて、まじうっとい。せめてもの救いは、「本門は隋縁真如の智なり」本門でよかったー。無意識の本門。本門は実践と応用。シャク門は「不変真如（の理）」

隋縁真如の智とは・・・
縁に随って刻一刻と変化してゆく事情に対応した幸福への生命の活動。


エニウェイ、順応という言葉の意味もずばり！
１、環境・境遇にしたがって、これに適応すること。
２、生物に同一刺激が持続的に与えられるとき、これに応じて、生理作用、特に感覚作用が適切に変化する現象。

ここで「十如是」が浮上。
「宇宙のあらゆる森羅万象は、ことごとくそれぞれの外に現れている相があり、性質性分があり、そのものの実体があり、したがってそれの及ぼす力を内在していて、発動しては作用と為り、変化を起こす原因と、因を助けて変化させる縁とが合致して結果を生む」云々。

なるへそねぇーーー。

そこで元にもどって、十如是はシャク門の中ですでにとかれているってのがまたねぇ～～～。理の一念三千。

若造店長タイラー君の今にも泣き出しそうな「グッド」に感謝。意味不明。仕事場の状況は全然グッドどころじゃない。が私の仕事はグッジョブ!（是自己満足の世界なり）