タイラーのクラウンヒル

日本時間で今日はおかーたまのバースディ。
還暦。
さそがし盛大にやられていることでしょう。


そんなこんなで、私もこないだに思いつたファンファーレに取り組む（テスト）。
だめだこりゃ、時間がかかるぜ。
腰が痛いので、とりあえず終了。

まだ今年やりとげたい仕事の準備に入る。
冬支度。

タイラー最後の日。
早朝、私とインド人のオバちゃんと３人の場を設けたタイラー。
タイタイの最後のおはよう。
出だしいきなりインド人のおばちゃんの言葉に爆笑。

二「あい・あむ・しっく！」（私は病気です）



でたーー！！！！



見たか聞いたかこれが現実。
従業員はとても素直です。
タイラーの最後の日だからといってがんばらない態度にあっぱれぱれ。

私「タイラーの最後の日なのに。今日は早く仕事おわるから。」
たい「僕の最後の日に風邪ひくなんて！！」
に「あい・うぉん・とぅー・ごーほーむ・びこーず・あい・あむ・しっく。」
（私は家に帰りたいです、なぜなら私は病気です。）

完璧でとてもシンプルな英文法で訴えた末、３０分後お帰りになられました。

嘘のうわさを流す同僚（サリーナお姉さん）。
「タイラーは移転なんかじゃない。カナダへ強制送還されるのよ。実はカナダ人だから。」
信じてしまった。
だって、ハロウィーンのあの時の仮装が、それっぽかったから。

タイラー、みんなとお昼休み、持ち寄りパーティー。
本社からの電話を無視して喫煙場でお喋りするノン・スモーカー・タイラー。


いよいよタイラー最後のお別れ。
皆の声援がやけくそ。
花道を手をふりながら去るタイラー。
勘違いなヒーローぶり。

今まで楽しかった。
どうもありがとう。

帰ってきて爆睡。
もおタイラーのことなんて忘れた。