緊急!プライサー求む

同じセクションのプライサーが１人辞めた。
そこへもって、私の友達が緊急に仕事をさがしてると連絡が入った。
その友達、彼女の名前こそメガン。
村へもどってきなさい。

今日も仲良くクロージングセクション女子、爆笑の渦。
みんな仕事の量が多いせいなのか、ナチュラルハイなのか、意味もなく全てが可笑しい。

今日のお天気雨がぱらぱらソラはどんよりネズミ色。
そんなのどーってことないわ。

ぎゃはははは！

Well behaved

幼馴染のCちゃんがヴァンクーヴァーから週末シアトル。
今日は一緒にディナー「サバ定食」
Cちゃんによると、ヴァンクーヴァーのメキシカンはWell Behaved（行儀がよろしい）とのこと。
だいたいメキシカンはよく働くし謙虚で寛大な人が多い。
日本人と似てる。（顔つきも）

うわぁぁぁあ！！！


終に雨がふりだしたー。

Cちゃんに私のカーディガンあげる。
恥ずかしいクリスマスカーディガンにしてやろうかとおもったけど、
「こんなん着れるか！」っておこられそうやったから、普通ので。

カリスマ学生

もおね、朝から毎日格闘しだして早や一週間。通勤の天敵高校生。高校生のおかげでバスが少し遅れるのはありがたいんですが、ちゃんと時刻表どおりにくる場合もあり、気がぬけません。

いざ出陣といわんばかりに気合をいれて乗り込む私。空席は１つ二つあるかないか。座れたらチョーラッキー。座れなかったら平静をよそいながらもすでに白けモードでハッスル開始。座れても学生のでっかい突き出てるバックパックで頭おもっきり殴られます。謝まる学生、謝らない学生、まちまち。次のバス停でまたまた乗り込んでくる学生たち。なかなか後ろへ下がらない奴等、私のみならず他の乗客、またそれ以上にバスのドライヴァーのイラつき加減も徐々に増してくる。７：１２AMのバスドライヴァー強烈。

このドライヴァー、学生の顔をしっかり覚えてるようで、学生も冷や冷や。車椅子の人がいるので、その人が降りるバス停の手前で車内アナウンスがかかる。ミリタリー式で「すみやかにアクセスするように！」だらだらしてると更に厳しい指示が飛ぶ為学生もテキパキと行動。そしてドライヴァーのすぐ後ろの優先席に座っている女性が指示をだす（どうやら先生風）。「一列にならずに２列になりなさい」と。分かれる学生たち。偉いぞ学生、やればできるじゃないか。

次の駅で乗員オーヴァー。「６人」だけのれると宣告されるにも関わらず乗り込もうとする学生に「NoNo, Not You」と言い放ちピシャリとドアを閉めるドライヴァー。学校前に着き、ある学生がまた料金を払わずに降りようとしたところをすばやくキャッチ。バス全体にキコエル張りのある声で「また？また君？」と大げさに皮肉たっぷりで驚いてみせるドライヴァー。学生のみならず、一般人も静まり返る。

先週のある朝のこと、案の定シートは学生で占領されてバスの後部席まで流れ込んだ私。手すりをしっかり掴む私。そでも押されてもみくちゃにされ、手すりから離れなければいけない状態に追い込まれた。アコーディオンエリアには手すりがなく、ああ絶対絶命。するとある１人の男子学生が「Sit Down」といって席を譲ってくれた。


まじでぇぇーーー＠＠！！！！

そんなことがあっていいのか！びっくり！！！シンジラレナーイ喜びと共に複雑な心境が生まれた。「そうなん？シニアなん私？どうなん？どうなん！！！」と眼で訴えながらも「ありがとう」。シニア疑惑に捕らわれ見栄を張って「大丈夫です」といおうとしたが、それは失礼だと思い１人照れながら座る私。まぁその譲ってもらった席というのも、もともとあんなけ満員な状態やのに、ある女学生が自分のバックパックでもお一席余分にとっていたところ、私の前にいた彼が「のけろ」といって座った席。私も後ろでそう思ってた。よー言うてくれたわ。ほんまやで、お前空気よめよ！みたいな。

アノええこ子やわ、ほんまにエエ子やわ。気が利くっていうの？カリスマ性のあるちょっと癖毛の金髪の彼。ジェームズ・ディーンやリヴァー・フェニックスといったところでしょうか？今時あんな子しらんわって言うくらい、素晴らしい子。将来楽しみやわ。絶対もてるわ。（べたぼめ）

シアトル最高の夏

「これが夏か～」と感動した翌日、いきなり気温がガタっとおちた。
８６Fかと思えばもお６８F.

夏最後の週は８０F越えでまさかのまさか、どうもありがとう。
ほんとに素晴らしい夏でした。

最近の最高気温は夏日の最低気温ぐらい（１５~１８℃）。
夏の青空は終了で只今どんより毎日が曇り空。
「あれが夏って言うんや」と改めて夏に感動。

レース編みの方、やっと「ここが編みたかったがために始めた」周（７４）に突入。
道のりは長かったような短かったような。

もおすぐ雨がやってくるぞーーー

ピンチヒッター

悲しい知らせをききました。
クリスティーナが先週の金曜日に流産したとのこと。


くりすてぃ～～～な！！！


今日はピンチヒッターでローラが出勤。
ローラのジャイ子ぶりには相変わらず爆笑。

私「あれ？今日は怠ける日じゃなかったの？」
ろ「そうだったんだけど！」
私「曇りやし、寒いし、パーフェクトやのに。」
ろ「昨日は一日中パジャマで夕方６時にシャワー浴びて、綺麗なパジャマに着なおしただけ」
私「やるやる、それ」

朝から面白話てんこもりで一日中喋ってた。

メキシカンアメリカンのダーリーンが旦那から花束をもらったそうだ。
その花の花粉アレルギーで顔がクシャクシャ。

だ｢アジア人が道で売ってる花なんだけど、アレジーがひどくって。」
私「はぁ？アジア人が道で花うってるとしたら、メキシカンは？」
だ「ドラッグ」

この答えには爆笑した。

流れ話

流れ星を見た日に出会った山梨出身の人。
不思議な縁が絡み始めた。
まぁそれは「納得」できる範囲なので「きたか」と言った感じ。



貴方が仕掛けたのか、私が仕掛けたのか、それとも友人（達）が仕掛けたなのか？
ん？ひょっとして、あの１歳になったインドと日本の坊ちゃんか？わからん。
わからんが、流れてきた話が怖くもアリ楽しみでもアリ。

正直ぴったんこではまってる。
やりたい・やりたい・シンドローム発症。



　

PB&J

同僚ローラ（テキサス出身・元ソフトボール部・ピッチャー）との会話。

朝：
ろ「週末何してた？」
私「２日間顔も洗わんとパジャマですごしてた。」
ろ「それ私明日する予定。」
私「病院生活みたいな。窓から天気楽しんで。」
ろ「天気がいいと雰囲気が丸つぶれ。悲しくいたいのにっ、OK!!??」

昼：同僚モニカ（21）をからかって
私「モニカが妊娠してるって噂、昨日きいたよ」（昨日の話をひっぱる私）
も「やめてよ～また～」
ろ「モニカ妊娠してるの？！」
私「そうや、突然消えるし（つわりで）」
ろ「そんな噂どこできいたの？」
私「そこらへん（半径1メートル）」
も「ローラが言い出したんじゃないのよ！」
私「え＠＠、ローラが言い出しっぺやったん！？」
ろ「そう、私。」

夕方：
私「今日の晩御飯何?」
ろ「う～んと・・・PB&Jがいいかな。」
私「ナにそれ？」
ろ「ピーナッツバター＆ジェリー・サンドウィッチ」
私「でたーーー！私そんなん絶対食べへん！」
ろ「なんですって！！！」
私「あれほど気持ち悪いたべものはない」
ろ「よくも言ってくれたわね！私の大好物よ！」
私「栄養的にも最悪やし、ましてやそんなんディナーじゃない！」
ろ「ジェリーたっぷり塗って」
私「ジェリーなんか食べへんもん。手作りのジャムじゃないと嫌。」
ろ「ビスケットは食べるでしょ？」
私「食べヘン、そんなん。」
ろ「ミルクつけて」
私「せーへん。」
ろ「怠けたいのよっOK!!??」

休み時間はきっちりとるローラ、今日は気持ち５分長かった。
まぁそのブン物凄いスピードで仕事終らせてたけど。
爆笑。爆走。アメリカの体育会系はノリがいい。
その後、ダーリーンにつかまって「ネコちゃん、ネコちゃん」
と店内アナウンス流して遊んでた。
今日のクロージングセクション野放し状態。